2021年09月17日
会員の皆さまへ
学会名簿の情報更新がなされていなかったことから、それをもとに
選挙やり直しの詳細は、可及的速やかに本ホームページならびに学
選挙管理委員長 杉田 菜穂
2021年09月17日
会員の皆さまへ
学会名簿の情報更新がなされていなかったことから、それをもとに
選挙やり直しの詳細は、可及的速やかに本ホームページならびに学
選挙管理委員長 杉田 菜穂
2021年09月06日
社会政策学会役員選挙委員会から2022年春から2024年春任期とする幹事および会計監査の選挙に関するお知らせがあります。会員の皆さま、初めてのオンライン投票ですが、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
社会政策学会役員選挙に関するお願い(Word文書)
また、社会政策学会役員選挙投票は以下のリンク先でお願いします。
http://184.73.219.23/e-sya/chart.htm
2021年09月02日
E-mail:contact(a)tcjs.u-tokyo.
2021年08月03日
選挙管理委員長 杉田菜穂
今年は、学会役員選挙が行われます。今回の選挙では、2022年春季大会にて開催される総会から2024年春季大会にて開催される総会までを任期として、本会の重要事項を審議する幹事と会計監査を選出します。その選挙を実施するため、幹事会から次の5名が選挙管理委員に委嘱されました(「役員選挙に関する規程」第3条)。
東北・北海道ブロック 宮地克典
関東・甲信越ブロック 榎 一江
東海ブロック 木村牧郎
関西・北陸ブロック 杉田菜穂
九州・中国四国ブロック 角 能
上記5名の互選により杉田菜穂を選挙管理委員長に選出し、選挙管理委員会は選挙日程と選挙に関する手続きを以下のように決定しました。
2021 年 9 月 6 日(月)
3.開票日、開票場所
2021 年 10 月 7 日(木)に本学会の事務センターがある「(株)ワールドプランニング」にて開票する。
4.選挙結果の発表
2021 年 10 月 16 日(土)・17 日(日)に開催される社会政策学会 第 143 回(2021 年度秋季、オンライン開催)大会で報告し、大会終了後に発行するニューズレターに掲載する。
5.役員の選出に関する推薦文
「役員選挙に関する規程」第7条により、役員選出のために会員を推薦することを希望する会員は、以下の要領で推薦文を全有権者に配布することができる。
② 選挙管理委員会は、推薦文を全会員に公開する。
6.海外在住者の届け出
「社会政策学会会則」第 43 条により、国内に勤務先および通学先をもたない海外在住者は、その所属する地方部会を選択し代表幹事に届け出た時、その地方部会に所属するものとされている。2021 年 8 月 23 日(月)までにその届け出のあった海外在住者については、当該地域ブロックの有権者名簿に掲載する。届け出のない海外在住者は、地域ブロックに所属しない会員として取り扱う。地域ブロックに所属しない会員は、幹事としての被選挙権を有しない。選挙権および会計監査としての被選挙権は有する。
7.幹事・会計監査の被選挙権を有しない会員
「社会政策学会会則」第 14 条の規定によれば、幹事は連続 3 期を限度としている。今回の選挙で幹事の被選挙権を有しない会員は、次の3名である。
榎一江 鬼丸朋子 杉田菜穂
「社会政策学会会則」第 18 条の規定によれば、会計監査は連続 3 期を限度としている。今回の選挙で会計監査の被選挙権を有しない会員はいない。
「社会政策学会会則」第 24 条の規定によれば、顧問は、幹事および会計監査の被選挙権を有せず、また、兼務することができない。今回の選挙で被選挙権を有しない会員は、次の 12 名である。
阿部誠 岩田正美 埋橋孝文 遠藤公嗣 上井喜彦 高田一夫 武川正吾 田中洋子 玉井金五 久本憲夫 森建資 宮本太郎
役員選挙は、会員の意思を学会運営に反映させることのできる最も重要かつ基本的な機会です。積極的なご参加をお願いいたします。
以上
2021年06月22日
地方部会の情報を更新しております。2021年7月24日(土)開催の関東部会主催の合評会です。詳しくはこちらをご覧ください。
なお、地方部会のお知らせのMLはまとめて2か月に一回程度、お送りします。次回は7月最初にお送りします。もし7月8月の研究会のご予定がある地方部会は、広報委員長金子までご連絡ください。kaneko@hannan-u.ac.jpです。
2021年05月26日
本報告は2021年度社会政策学会総会において報告される予定で
社会政策学会学会賞選考委員会
委員長 野口定久
2021年05月18日
社会政策学会第142回大会に参加申し込みされた方々へ
(ID/
第142回大会実行委員長の猪飼周平と申します。この度は大会に
さて、5月17日以前に大会への参加申し込みされた方々に向けて
つきましては、大変お手数ではございますが、5月17日以前に参
また5月17日以降に参加申し込みされた方については、ID/P
大会事務局
142taikai@gmail.com
2021年05月17日
共通論題 「パンデミックと社会政策の未来」 <予稿集(フルペーパー)>
座長: 菅沼 隆 (立教大学)
報告1 感染症と社会政策
――近代日本における非常時と政策形成
榎 一江 (法政大学)
報告2 自営業からみる社会保障制度の現在と未来
仲 修平 (明治学院大学)
報告3 新型コロナが露呈させたジェンダー問題とケアの危機
――生を包摂する社会科学とは
落合 恵美子 (京都大学)
報告4 グローバル保健ガバナンスの現状と課題
詫摩 佳代 (東京都立大学)
2021年05月11日
テーマ別分科会 ④ 就労支援の国際比較〔一般〕
座長・コーディネーター:阿部誠(大分大学・名誉教授)
1.アメリカの低所得者向け制度における就労支援
佐々木貴雄(東京福祉大学) <報告ファイル>
2.デンマーク・公的扶助受給者へのアクティベーションの展開
加藤壮一郎(茨城大学・社会連携センター) <報告ファイル>
予定討論者
金成垣(東京大学)
自由論題【F】社会保障 ②
座長:田中裕美子(下関市立大学)
1.生活保護をめぐる国会論議とメディア報道
山田壮志郎(日本福祉大学)・桜井啓太(立命館大学) <報告ファイル>
2.日本における自立支援政策の歴史的展開
――1940年代〜2010年代の「自立」言説に着目して
狩谷尚志(一橋大学・院生) <報告ファイル>
2021年05月11日
テーマ別分科会 ③ 新型コロナによる女性の貧困化と〈労働・家族・権利行使〉〔一般〕
座長・コーディネーター:木下武男(元・昭和女子大学)
1.女性労働者の「家計補助」から「家計維持」への変質とコロナによる影響
三家本里実(立教大学) <報告ファイル>
2.コロナ禍における家族関係の変化――職業・階層・ケア負担のあり方に着目して
今岡直之(沖縄大学地域研究所・特別研究員) <報告ファイル>
3.女性労働者のコロナ禍での労働問題への対処と結果――我慢、離職・転職、権利行使
青木耕太郎(総合サポートユニオン) <報告ファイル>
自由論題【D】労使関係
座長:松原仁美(静岡大学)
1.労働運動と大学生の連帯――2013年韓国鉄道組合ストの事例から
朴峻喜(埼玉大学・院生) <報告ファイル>
2.コロナ危機下におけるドイツ食肉産業――「組織化された無責任」をめぐって
岩佐卓也(神戸大学) <報告ファイル>
自由論題【E】社会保障 ①
座長:石川公彦(沖縄大学)
1.危機下における大量失業を防ぐ政策の変容――「社会国家」としてのドイツの実践
松本尚子(東京大学・院生) <報告ファイル>
2.「新自由主義的転回」の中の国家‐市民社会間関係の行方
――スウェーデンにおけるLSS改革を事例に
福地潮人(中部学院大学) <報告ファイル>
3.産業構造と社会保障――G市における衣料製造業と社会保障
高橋利博(佛教大学・院生) <報告ファイル>