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第128回大会 会場にて公衆無線LANにアクセスできるようになりました

 

2014年05月22日

 第128回大会において、大会会場では無線LANアクセスが提供されないとお知らせしてきましたが、中央大学「多摩ITセンター」の協力により、参加者の方々が、公衆無線LANにゲストアカウントでアクセスできることとなりました。

 利用をご希望になる方は、ノートパソコンなど、ご自身の端末を持参してください。

 5月31日(土)は、共通論題・総会会場の8304教室並びに休憩室の8303教室から、開会時から午後5時までアクセス可能となります。

 6月1日(日)は、5号館4階の会員休憩室3室(5401、5402、5405)から、開会時から午後5時までアクセス可能となります。

 SSIDなどアクセス方法の詳細については、セキュリティの関係上、会場受付でお知らせします。

 ただし、個々の端末におけるIDの設定などのサポートはできませんので、その点はご了解ください。

 また、5月31日は、共通論題会場の様子を、8303教室(休憩室)にライブ中継できるよう、準備をしています。

第128回大会 テーマ別分科会・自由論題のフルペーパーを閲覧できます(6月15日まで)

 

2014年05月21日

** 2014/6/15が過ぎましたのでPDFファイルは削除しました **

共通論題は従来どおり、会場で印刷物が配布されます。
公開は2014年6月15日(日)までです。
第128回大会では会場にて公衆無線LANアクセスにアクセスできることになりました(2014/05/22)。
ユーザー名(ID)とパスワードの使い方など質問への回答はこちらを参照して下さい。

9:30~11:30 テーマ別分科会・第1 日本の産業別組合機能の研究と手法
テーマ別分科会・第2 障害者雇用・就労における「合理的配慮」
テーマ別分科会・第3 教育、保育、公務労働の非正規化とその影響
テーマ別分科会・第4 日本の社会福祉の新たな地平
自由論題・第1 子ども・家族
自由論題・第2 労働市場
12:50~14:50 テーマ別分科会・第5 新日本窒素の労使関係・労働運動の諸相(1)
テーマ別分科会・第6 植民地朝鮮の社会政策に関する2つの比較社会政策的質問
テーマ別分科会・第7 子どもの「貧困に抗う力」と自己肯定感
テーマ別分科会・第8 若者「使い捨て」企業問題にどう取り組むか(1)
自由論題・第3 社会連帯・社会的包摂
自由論題・第4 労働運動・労働史
15:00~17:00 テーマ別分科会・第9 新日本窒素の労使関係・労働運動の諸相(2)
テーマ別分科会・第10 フランス、スウェーデン、デンマーク、日本の障害者雇用就労政策
テーマ別分科会・第11 若者「使い捨て」企業問題にどう取り組むか(2)
自由論題・第5 介護・医療
自由論題・第6 福祉国家

注1.第一報告者の名前の右に記した「 → 報告ファイル 」という文字がファイルへのリンクです。
注2.ファイルは原則として1つにまとめるように指定されています。しかし、128回大会は初めての試みということもあり、ファイルが複数ある場合があります。その場合は「 → 報告ファイル1報告ファイル2」と順に記しています。すべてダウンロードしてください。
注3.「 → ファイル未達(当日持込) 」とあるのは、企画委員会が指定した期日までに報告ファイルが提出されなかった報告です。当日、報告者により、フルペーパーの印刷物100部が持ち込まれます。
注4.社会政策学会のサイトにつながらないときはミラーサイトからダウンロードしてください。ダウンロードできるファイルは同じです → ミラーサイトへのリンクはこちら(首都大学東京内)

【フルペーパー】第128回大会 第2日 9:30~11:30 テーマ別分科会・自由論題

 

2014年05月21日

** 2014/6/15が過ぎましたのでPDFファイルは削除しました **


2014年6月1日(日) 9:30~11:30 | 12:50~14:50 | 15:00~17:00 (テーマ別分科会・自由論題)
フルペーパーダウンロードに関する技術的質問はこちらをクリック


<テーマ別分科会・第1>  【5号館5201教室】
日本の産業別組合機能の研究と手法

座 長・コーディネーター:笹島芳雄(明治学院大学)
予定討論者:呉 学殊(労働政策研究・研修機構)

1.企業横断賃金交渉と産業別組合化論
       松村文人(名古屋市立大学) → 報告ファイル
2.産業レベル賃金交渉:金属機械と海運の事例
       藤井浩明(名古屋産業大学) → 報告ファイル
3.産業レベル賃金交渉:石炭と繊維の事例
       木村牧郎(朝日大学) → 報告ファイル

<テーマ別分科会・第2>   【5号館5202教室】
障害者雇用・就労における「合理的配慮」―「合理的配慮」の獲得が困難な人々に対する配慮のあり方について― 〔保健医療福祉部会〕

座 長・コーディネーター:長澤紀美子(高知県立大学)

1.「障害を理由とした差別」および「合理的配慮」をめぐる問題整理と論点抽出
       遠山真世(高知県立大学) → 報告ファイル
2.合理的配慮の現実的な実施のための概念理解と運用上の課題
       山村りつ(日本大学) → ファイル未達(当日持込)
3.東アジア諸国における社会的雇用の課題と展望―障害者の所得保障を視野に入れて―
       磯野 博(静岡福祉医療専門学校) → ファイル未達(当日持込)

<テーマ別分科会・第3>   【5号館5203教室】
教育、保育、公務労働の非正規化とその影響 〔非定型労働部会〕

座 長:伊藤大一(大阪経済大学)
コーディネーター:荻原康一(日本福祉教育専門学校)

1.大学非常勤講師の5年雇止め問題と早稲田ユニオンの活動について
       今井 拓(日本大学) → 報告ファイル
2.認可保育施設における非正規保育者に関する実証的研究~職務内容と職員間の連携に焦点をあてて~
       小尾晴美(中央大学・院生) → 報告ファイル
3.U市における非正規公務員の組織化
       植木 洋(立命館大学) → 報告ファイル報告ファイル2 (ファイルを2つダウンロードしてください)

<テーマ別分科会・第4>   【5号館5406教室】
日本の社会福祉の新たな地平 〔雇用・社会保障の連携部会〕

座 長:     石川公彦(明治大学)
コーディネーター:高田一夫(一橋大学名誉教授)

1.日本における地域組織化の政策理念―川崎市の事例に基づいて
       鈴木美貴(一橋大学・院生) → ファイル未達(当日持込)
2.今日の婦人保護事業の課題―自己決定原理の確立
       堀 千鶴子(城西国際大学) → ファイル未達(当日持込)

<自由論題・第1 子ども・家族> 【5号館5407教室】

座 長:菊池いづみ(日本社会事業大学)

1.母子家庭福祉の政策過程における当事者団体の影響―2000年代の制度改革を事例として―
       大倉沙江(筑波大学・院生) → 報告ファイル
2.ドイツにおける新たな家族政策と「多世代ハウスプロジェクト」
       上田有里奈(同志社大学・院生) → 報告ファイル
3.子どものウェルビーングの国際比較―ユニセフレポートカード11 日本との比較 特別編集版
       竹沢純子(国立社会保障・人口問題研究所) → ファイル未達(当日持込)

<自由論題・第2 労働市場> 【5号館5408教室】

座 長:首藤若菜(立教大学)

1.韓国における自活支援事業と労働市場の現況―看病士育成事業を中心に
       友岡有希(梨花女子大学校・院生) → 報告ファイル
2.プロフェッショナルの職業別労働市場はどの程度形成されているのか?~情報処理技術者、研究開発者、医療専門職の技能形成の比較から~
       西村 健(京都大学・院生) → 報告ファイル


2014年6月1日(日) 9:30~11:30 | 12:50~14:50 | 15:00~17:00 (テーマ別分科会・自由論題)
フルペーパーダウンロードに関する技術的質問はこちらをクリック


【フルペーパー】第128回大会 第2日 12:50~14:50 テーマ別分科会・自由論題

 

2014年05月21日

** 2014/6/15が過ぎましたのでPDFファイルは削除しました **


2014年6月1日(日) 9:30~11:30 | 12:50~14:50 | 15:00~17:00 (テーマ別分科会・自由論題)
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<テーマ別分科会・第5>   【5号館5201教室】
新日本窒素の労使関係・労働運動の諸相(1) 〔労働組合部会〕

座 長:兵頭淳史(専修大学)
コーディネーター:鈴木 玲(法政大学)

1.戦後労使関係史における安賃闘争の位置
      富田義典(佐賀大学) → 報告ファイル
2.新日本窒素における工職身分撤廃闘争と企業内賃金決定
      花田昌宣(熊本学園大学) → ファイル未達(当日持込)

<テーマ別分科会・第6>   【5号館5202教室】
植民地朝鮮の社会政策に関する2つの比較社会政策的質問 〔日本・東アジア社会政策部会〕

座 長:沈 潔(日本女子大学)
コーディネーター:朴 光駿(佛教大学)
予定討論者:大友昌子(中京大学)

1.植民地朝鮮の「特殊教育」政策-台湾との比較―
      金 龍燮((韓国)朝鮮大学) → ファイル未達(当日持込)
2.韓国方面委員制度消滅に対する3つの説明
      朴 光駿(佛教大学) → ファイル未達(当日持込)

<テーマ別分科会・第7>   【5号館5407教室】
子どもの「貧困に抗う力」と自己肯定感-児童養護施設の退所者・施設調査から

座 長・コーディネーター:埋橋孝文(同志社大学)
予定討論者1:室住眞麻子(帝塚山学院大学)
予定討論者2:所 道彦(大阪市立大学)

1.児童の退所に関する取り組みの報告-児童養護施設アンケート調査結果から
      田中弘美(同志社大学・院生) → 報告ファイル
2.「不利」と「困難」をかかえる子どもたちと「自立」―児童養護施設インタビュー調査結果から
      宮田暢子(同志社大学・院生) → 報告ファイル
      埋橋孝文(同志社大学)
3.自己肯定感向上の契機からみる児童養護施設―児童養護施設退所者インタヴューから―
      小田川華子(首都大学東京) → 報告ファイル

<テーマ別分科会・第8>   【5号館5203教室】
若者「使い捨て」企業問題にどう取り組むか―社会的ネットワークの可能性(1)

座 長・コーディネーター:田中洋子(筑波大学)
予定討論者:上西充子(法政大学)

1.ブラック企業に対するNPO POSSEの取り組み
      坂倉昇平(NPO POSSE) → ファイル未達(当日持込)
2.ブラック企業に対する弁護士の取り組み
      嶋﨑 量(神奈川総合法律事務所) → 報告ファイル (ワードファイルです)
3.「若者」使い捨て企業に対峙する首都圏青年ユニオンのとりくみ
      神部 紅(首都圏青年ユニオン) → ファイル未達(当日持込)

<自由論題・第3 社会連帯・社会的包摂>  【5号館5406教室】

座 長:小池隆生(専修大学)

1.社会連帯の背景支持としての時空接続政策の原理
      高橋 聡(岩手県立大学) → 報告ファイル
2.マイクロファイナンスによる移民・難民の社会的包摂
      小関隆志(明治大学) → 報告ファイル
3.「社会的企業」の意味変容か領域拡大か―韓国における新しい社会的企業政策の登場―
       洪 性旭(東京外国語大学・院生) → 報告ファイル

<自由論題・第4 労働運動・労働史> 【5号館5408教室】

座 長:枡田大知彦(専修大学)

1.NGG(ドイツ食料・飲食・旅館業労働組合)と最低賃金規制
      岩佐卓也(神戸大学) → 報告ファイル
2.労働史オーラルヒストリー・アーカイブの試み―映像化の取り組みと資料の利用可能性を中心に―
      梅崎 修(法政大学) → 報告ファイル


2014年6月1日(日) 9:30~11:30 | 12:50~14:50 | 15:00~17:00 (テーマ別分科会・自由論題)
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【フルペーパー】第128回大会 第2日 15:00~17:00 テーマ別分科会・自由論題

 

2014年05月21日

** 2014/6/15が過ぎましたのでPDFファイルは削除しました **


2014年6月1日(日) 9:30~11:30 | 12:50~14:50 | 15:00~17:00 (テーマ別分科会・自由論題)
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<テーマ別分科会・第9>   【5号館5201教室】
新日本窒素の労使関係・労働運動の諸相(2) 〔労働組合部会〕

座 長:兵頭淳史(専修大学)
コーディネーター:鈴木 玲(法政大学)

1.戦後日本の化学工業の変容、チッソと労働組合
     磯谷明徳(九州大学) → ファイル未達(当日持込)
2.新日本窒素労組と水俣病患者団体・支援組織との連携の分析
     鈴木 玲(法政大学) → 報告ファイル

<テーマ別分科会・第10>   【5号館5202教室】
フランス、スウェーデン、デンマーク、日本の障害者雇用就労政策
―一般労働市場への統合政策と福祉的就労等補填・給付政策の最適バランスを目指して―

座 長・コーディネーター:岩田克彦(労働政策研究・研修機構)
予定討論者:松井亮輔(法政大学名誉教授)

1.デンマークの2013年障害者制度改革とフレクシキュリティ政策
     岩田克彦(労働政策研究・研修機構) → 報告ファイル
2.スウェーデンの障害者雇用政策の見直しと新たな展開
     訓覇法子(日本福祉大学) → 報告ファイル (ワードファイル)
3.フランスにおける障害者権利・機会の平等法(2005年)と障害者雇用・就労政策
     大曽根寛(放送大学) → 報告ファイル (ワードファイル)

<テーマ別分科会・第11>  【5号館5203教室】
若者「使い捨て」企業問題にどう取り組むか―社会的ネットワークの可能性(2)

座 長・コーディネーター:田中洋子(筑波大学)
予定討論者:上西充子(法政大学)

<テーマ別分科会・第8>における報告をふまえた、コメントおよび総括討論

<自由論題・第5 介護・医療>【5号館5407教室】

座 長:大塩まゆみ(龍谷大学)

1.1992年以降の医薬品政策における「医薬品の適正使用」
     赤木佳寿子(一橋大学・院生) → 報告ファイル
2.介護系NPOの独自サービスをめぐる戦略
     山根純佳(山形大学) → 報告ファイル
3.介護報酬複雑化の過程と問題点
     三原岳(東京財団) → 報告ファイル1, 報告ファイル2 (2つともダウンロードしてください)
     郡司篤晃(東京財団)

<自由論題・第6 福祉国家> 【5号館5406教室】

座 長:朱 珉(千葉商科大学)

1.香港の社会経済事情―「積極的不介入主義」の現在
     伊佐勝秀(西南学院大学) → ファイル未達(当日持込)
2.財政危機と社会支出―欧州各国は政府債務危機にどのように対応したのか
     伊藤善典(一橋大学) → 報告ファイル


2014年6月1日(日) 9:30~11:30 | 12:50~14:50 | 15:00~17:00 (テーマ別分科会・自由論題)
フルペーパーダウンロードに関する技術的質問はこちらをクリック


第129回大会自由論題報告、テーマ別分科会報告の募集

 

2014年05月14日

 社会政策学会第129回大会は、2014年10月11 日(土)と10月12日(日)に岡山大学津島キャンパスで開催されます。

  秋季大会企画委員会では、同大会で開かれる自由論題およびテーマ別分科会での報告を募集いたします。報告をご希望の方は、下記の要領でご応募ください。
 また、報告にあたって事前に、フルペーパーの電子ファイルをご提出いただくことになっております。詳細に関しては、採択決定後に、分科会責任者や報告者の方々にご報告申し上げます。
 なお、10月11日(土)を共通論題にあてます。自由論題およびテーマ別分科会は10月12 日(日)となります。

 (1)自由論題で報告を希望される会員は、学会のホームページからダウンロードした応募用紙に、報告タイトル(日本語、英語)、所属機関とポジション(日本語、英語)、氏名(ふりがな、英語)、連絡先(住所、電話、Fax、E-mail アドレス)、400 字程度の邦文報告要旨、英文アブストラクト、専門分野別コード(1.労使関係・労働経済、2.社会保障・社会福祉、3.労働史・労働運動史、4.ジェンダー・女性、5生活・家族、6.その他)等の必要事項を記入のうえ、添付ファイルとして下記のE‐mail アドレスにご応募ください。

自由論題報告応募・問い合わせ先
ssspautfree@googlegroups.com:担当委員 田中裕美子(下関市立大学)
自由論題報告応募用紙はこちらからダウンロード→ 129freeapl(ワードファイル)

 なお、論文、あるいは他の学会報告等のかたちで既発表の報告の応募は、不採択といたしますのでご注意ください。また、自由論題に応募資格があるのは、会員で、当該年度まで会費を納入されている方です。
 当日は、報告25 分、質疑10 分となります。

 (2)テーマ別分科会の企画を希望する会員は、学会のホームページからダウンロードした応募用紙に、分科会タイトル(日本語、英語)、分科会設定の趣旨(日本語400 字程度、非会員を報告者に招聘するときは、招聘しなければならない理由を記入)と英文アブストラクト、座長・コーディネーターの氏名(ふりがな、英語)、所属機関とポジション(日本語、英語)、連絡先(住所、電話、Fax、E‐mail アドレス)、報告者の氏名(ふりがな、英語)、所属機関とポジション(日本語、英語)、E‐mail アドレス、各報告の邦文報告要旨(400 字程度)と英文アブストラクト、予定討論者の氏名(ふりがな、英語)、所属機関とポジション(日本語、英語)等必要事項を記載のうえ、添付ファイルとして下記のE‐mail アドレスにご応募ください。なお、テーマ別分科会の企画に応募資格があるのは、会員のみです。

テーマ別分科会報告応募・問い合わせ先
ssspautthema@googlegroups.com:担当委員 熊沢透(福島大学)
テーマ別分科会応募用紙はこちらからダウンロード → 129themeapl(ワードファイル)

以下は、自由論題とテーマ別分科会の応募に共通の注意事項です。

  (3)応募は、原則として、学会ホームページからダウンロードした応募用紙に必要事項を記入し、添付ファイルとして、上記のE‐mail アドレスにお送りいただくことになっています。なお、この方法による提出が難しい方は、秋季大会企画委員長までご相談ください。

 (4)応募用紙の「報告要旨」及び「分科会設定の趣旨」の「400 字程度」との字数をお守りください。記入の不完全なもの、字数の著しく過剰なものや過少なものは、応募を不採択とさせていただくことがあります。

 (5)自由論題・テーマ別分科会の「報告要旨」及び「分科会設定の趣旨」のいずれについても、英文のアブストラクトを提出していただくことになっておりますので、ご注意下さい。英文アブストラクトには語数の基準は設けませんが、邦文の「報告要旨」や「分科会設定の趣旨」と同内容となるようにしてください。また、学会では英文の校閲は行いませんので、英文については、原則としてネイティブ・スピーカーによる校閲(機械翻訳ソフト利用は不可)を受けた上で、誤りや不適切な表現がないものを提出してください。英文アブストラクトは、学会の英文ホームページで公開されます。

 (6)応募にあたっては、応募時点の所属機関とポジションをご記入ください。大会プログラムには、原則として所属機関のみを表記しますが、院生の場合は所属機関とポジション(院生)を表記します。大会当日までに所属が変更となる方は、報告時のフルペーパーに新しい所属機関などを各自がお書きくださることで、変更にご対応ください。

 (7)応募の締め切りは、2014 年6月23 日(月)です。昨年度よりも締め切りが早くなっていますので、ご注意下さい。締め切りは厳守です。その後の応募は不採択とさせていただきます。

 (8)応募された方に対しては、遅くても6月25日までに応募用紙受領の連絡を行います。この時までに連絡のない場合はなんらかの事故の可能性がありますので、問い合わせE-mail アドレス(あるいは下記の秋季大会企画委員長宛)にお問い合わせください。

 (9)応募の採択と不採択の結果については、秋季大会企画委員会および幹事会で審査の上、7月中旬までにご連絡する予定です。

 (10)前大会からフルペーパーを電子化することになりました。その目的は、フルペーパーの準備(大量印刷・送付)を行う報告者とフルペーパー管理(大量保管・移動、締切後や当日の対応、処分等)を行う開催校、双方の負担軽減です(この点に関する検討の経緯等については、2013年11月15日発行の本学会Newsletter2012-2014年期No.6(通巻77号)「1.幹事会からの重要なお知らせ」をご参照ください)。
 ご提出いただいたファイルのフルペーパーは、会員に事前にパスワードを送付し、そのパスワードを学会ホームページの大会フルペーパーのサイトに入力する方法で(つまり、インターネット上での一般公開という形を避けて)、大会前後の限られた期間にのみ、閲覧と印刷が可能になるようにします。
 したがって、自由論題およびテーマ別分科会で報告が採択された方は、9月10日(水)~9月17日(水)必着で、フルペーパー(日本語が望ましいが英語も可、その他の言語は不可)の電子ファイルを、担当委員(上述の担当委員とは別の委員となります)までお送りください。ファイル形式は、原則としてPDFファイルとして、Word ファイルも可とします。ファイルの送付方法や送付先などの詳細については、採択決定後にご連絡いたします。

 (11)自由論題およびテーマ別分科会で報告された会員は、大会での報告後、フルペーパーに改善を加えて、社会政策学会誌『社会政策』に投稿されることを、幹事会と学会誌編集委員会ではつよく奨励し期待しています。大会用フルペーパーは、その後の投稿を考慮してご執筆ください。なお、『社会政策』へ投稿する資格があるのは、会員のみです。

 (12)応募された後で、応募を取り下げること(報告のキャンセル)は、原則としてできませんので、ご注意下さい。

  (13)報告希望の前に、学会費の支払いはお済ませください。学会費に滞納がある場合は報告が許可されませんので、ご注意ください。

 秋季大会企画委員会委員長 居神浩
〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中9-1-6
神戸国際大学経済学部
電話:078-845-3111(代表)、078-845-3303(研究室直通)
Email:k.igami@kobe-kiu.ac.jp

第128回(2014年度春季)大会プログラムの訂正について

 

2014年05月02日

 報告者の氏名に誤りがありました。

<テーマ別分科会・第10>報告3(10頁、26頁)
誤:大曽根宏
正:大曽根寛

 訂正してお詫び申し上げます。

春季大会企画委員長 平岡 公一

ニューズレター No. 79

 

2014年05月02日

 ニューズレターNo. 79が完成しました。まもなく会員の皆さんのお手元に届きます。PDFファイルをアップロードいたしますので、ご活用ください。

ニューズレター No._79 pdf_s