2021年05月26日
本報告は2021年度社会政策学会総会において報告される予定で
社会政策学会学会賞選考委員会
委員長 野口定久
2021年05月26日
本報告は2021年度社会政策学会総会において報告される予定で
社会政策学会学会賞選考委員会
委員長 野口定久
2021年05月18日
社会政策学会第142回大会に参加申し込みされた方々へ
(ID/
第142回大会実行委員長の猪飼周平と申します。この度は大会に
さて、5月17日以前に大会への参加申し込みされた方々に向けて
つきましては、大変お手数ではございますが、5月17日以前に参
また5月17日以降に参加申し込みされた方については、ID/P
大会事務局
142taikai@gmail.com
2021年05月17日
共通論題 「パンデミックと社会政策の未来」 <予稿集(フルペーパー)>
座長: 菅沼 隆 (立教大学)
報告1 感染症と社会政策
――近代日本における非常時と政策形成
榎 一江 (法政大学)
報告2 自営業からみる社会保障制度の現在と未来
仲 修平 (明治学院大学)
報告3 新型コロナが露呈させたジェンダー問題とケアの危機
――生を包摂する社会科学とは
落合 恵美子 (京都大学)
報告4 グローバル保健ガバナンスの現状と課題
詫摩 佳代 (東京都立大学)
2021年05月11日
テーマ別分科会 ④ 就労支援の国際比較〔一般〕
座長・コーディネーター:阿部誠(大分大学・名誉教授)
1.アメリカの低所得者向け制度における就労支援
佐々木貴雄(東京福祉大学) <報告ファイル>
2.デンマーク・公的扶助受給者へのアクティベーションの展開
加藤壮一郎(茨城大学・社会連携センター) <報告ファイル>
予定討論者
金成垣(東京大学)
自由論題【F】社会保障 ②
座長:田中裕美子(下関市立大学)
1.生活保護をめぐる国会論議とメディア報道
山田壮志郎(日本福祉大学)・桜井啓太(立命館大学) <報告ファイル>
2.日本における自立支援政策の歴史的展開
――1940年代〜2010年代の「自立」言説に着目して
狩谷尚志(一橋大学・院生) <報告ファイル>
2021年05月11日
テーマ別分科会 ③ 新型コロナによる女性の貧困化と〈労働・家族・権利行使〉〔一般〕
座長・コーディネーター:木下武男(元・昭和女子大学)
1.女性労働者の「家計補助」から「家計維持」への変質とコロナによる影響
三家本里実(立教大学) <報告ファイル>
2.コロナ禍における家族関係の変化――職業・階層・ケア負担のあり方に着目して
今岡直之(沖縄大学地域研究所・特別研究員) <報告ファイル>
3.女性労働者のコロナ禍での労働問題への対処と結果――我慢、離職・転職、権利行使
青木耕太郎(総合サポートユニオン) <報告ファイル>
自由論題【D】労使関係
座長:松原仁美(静岡大学)
1.労働運動と大学生の連帯――2013年韓国鉄道組合ストの事例から
朴峻喜(埼玉大学・院生) <報告ファイル>
2.コロナ危機下におけるドイツ食肉産業――「組織化された無責任」をめぐって
岩佐卓也(神戸大学) <報告ファイル>
自由論題【E】社会保障 ①
座長:石川公彦(沖縄大学)
1.危機下における大量失業を防ぐ政策の変容――「社会国家」としてのドイツの実践
松本尚子(東京大学・院生) <報告ファイル>
2.「新自由主義的転回」の中の国家‐市民社会間関係の行方
――スウェーデンにおけるLSS改革を事例に
福地潮人(中部学院大学) <報告ファイル>
3.産業構造と社会保障――G市における衣料製造業と社会保障
高橋利博(佛教大学・院生) <報告ファイル>
2021年05月11日
テーマ別分科会 ② 東海地方の社会政策の諸相―人口流出、生活困窮者自立支援、家内労働 〔一般〕
座長:浅野和也(三重短期大学)
コーディネーター:渡邊幸良(同朋大学)
1.地域の高齢化が住民の互助におよぼす影響についての考察
深井英喜(三重大学) <報告ファイル>
2.西濃地方における縫製業と家族――「戦後家族モデル」再考
前田尚子(名古屋市立大学・研究員) <報告ファイル>
3.東海地方における生活困窮者自立支援制度の対象について
杉野緑(岐阜県立看護大学) <報告ファイル>
自由論題【B】貧困
座長:松江暁子(国際医療福祉大学)
1.剥奪指標と健康の関係に関する分析
――「生活と支え合いに関する調査」(2017)を用いて
大津唯(埼玉大学)、渡辺久里子(国立社会保障・人口問題研究所) <報告ファイル>
2.不健康かつ障害者手帳非所持なグレーゾーンの困難に関する分析
百瀬由璃絵(東京大学・院生) <報告ファイル>
3.低所得家庭の大学生への支援に関する国民意識
――国際データから見る日本の位置
近藤天之(東京都立大学・院生)、梶原豪人(東京都立大学・院生)、
栗原和樹(一橋大学・院生)、湯承晨(東京都立大学・院生)、
林昌子(東京都立大学・院生)、劉名洋(東京都立大学・院生)、
阿部彩(東京都立大学) <報告ファイル>
自由論題【C】雇用 ②
座長:チャールズ・ウェザーズ(大阪市立大学)
1.地方自治体幹部職員のキャリアパスにおける男女格差
佐藤直子(川崎市) <報告ファイル>
2.プロフェッショナル雇用とは
――日本で「高度プロフェッショナル」が増加しない理由
竹田次郎(同志社大学・院生) <報告ファイル>
3.フリーランスにおける生活移行と「企業中心社会」
――アニメ産業における女性の働き方に着目して
松永伸太朗(長野大学)・永田大輔(明星大学) <報告ファイル>
2021年05月11日
テーマ別分科会 ① 貧困理論と社会規範 〔雇用・社会保障の連携部会〕
座長:佐々木貴雄(東京福祉大学)
コーディネーター:高田一夫(一橋大学・名誉教授)
1.貧困概念拡大の契機について
志賀信夫(県立広島大学) <報告ファイル>
2.社会福祉が擁護する「権利」とは何か
――ソーシャルワーカーの実践に焦点を当てた考察
日田剛(九州保健福祉大学) <報告ファイル>
3.自己決定概念による貧困概念の統合――セン・タウンゼント論争を超えて
高田一夫(一橋大学・名誉教授) <報告ファイル>
自由論題【A】 雇用 ①
座長:村田隆史(京都府立大学)
1.労働者の正規雇用への移行とその背景
高橋勇介(愛媛大学) <報告ファイル>
2.学歴ミスマッチの決定要因――地域若年労働市場における早期離職の影響
平尾智隆(摂南大学) <報告ファイル>