2015年10月21日
<テーマ別分科会・第3>【1号館304教室】
グローバリゼーションの中での日本・韓国・ドイツにおける女性非正規労働者の労働と組織化
:スーパーマーケットと介護職の事例を中心に(1)〔非定型労働部会、日本・東アジア専門部会〕
座 長・コーディネーター:横田伸子(山口大学)
1.日本のスーパーマーケットにおける働き方と雇用構造
三山雅子(同志社大学)当日配布
2.韓国のスーパーマーケットにおける労働の女性化と労働の不安定性
金 星熙(高麗大学校、ソウル労働権益センター)当日配布
3.ドイツのスーパーマーケットにおける働き方と雇用構造
田中洋子(筑波大学)<報告ファイル>
<テーマ別分科会・第4> 【1号館303教室】
労働市場の流動化と貧困―日本と韓国 〔雇用・社会保障の連携部会、国際交流委員会〕
座 長: 相馬直子(横浜国立大学)
コーディネーター・予定討論者:高田一夫(一橋大学)
予定討論者: 垣田裕介(大分大学)
1.貧困の理論的再検討
志賀信夫(大阪市立大学)<報告ファイル>
2.「第2のセーフティネット」と社会保障制度改革
佐々木貴雄(東京福祉大学)<報告ファイル>
3.貧困理論の再検討:社会科学と社会政策のための含意
キム・ユンテ(高麗大学校社会学科)当日配布
4.貧困化過程における健康・障害・労働能力、健康保障の含意:ソウルの住居不安定地域に関する事例研究
チョン・ヘジュ(高麗大学校保健政策管理学部)当日配布
<テーマ別分科会・第5> 【1号館309教室】
職業能力の間主観的構造(1)―訓練、資格、報酬― 〔労働史部会〕
座 長: 榎 一江(法政大学大原社会問題研究所)
コーディネーター:小野塚知二(東京大学) <報告ファイル(コーディネーター・問題提起)>
予定討論者: 清水克洋(中央大学)
1.戦後における資格給の形成―八幡製鉄所の事例を中心に―
禹 宗杬(埼玉大学)<報告ファイル>
2.フランスにおける教育・資格・職業能力の連関-戦間期から高度成長期へ―
松田紀子(静岡大学)<報告ファイル>
3.三菱電機における職能資格制度の形成
鈴木 誠(労働政策研究・研修機構)<報告ファイル>
<自由論題・第3 医療> 【1号館301教室】
座 長:田中裕美子(下関市立大学)
1.ロシアの医療制度と医療従事者の地位にかんする一考察
松本かおり(神戸国際大学)当日配布
2.スウェーデンにおける医療アクセス問題
深見佳代(京都大学・院生)<報告ファイル>
3.予防を重視した医療制度改革―フランスとドイツの取組み―
松本由美(熊本大学)<報告ファイル>
<自由論題・第4 社会福祉> 【1号館302教室】
座 長:吉中季子(名寄市立大学)
1.日本におけるワーク・ライフ・バランスの源流―安藤政吉論ノート―
大城亜水(大阪市立大学)<報告ファイル>
2.保育制度改革と公的責任―災害対応と復興過程から―
萩原久美子(下関市立大学) 萩原会員はご家庭の事情で報告を辞退されました
3.発達障害当事者を対象としたフリースペース(居場所)の機能と課題
御旅屋 達(東京大学)<報告ファイル>
<自由論題・第5 雇用関係> 【1号館308教室】
座 長:橋場俊展(名城大学)
1.ゲストワーカー・プログラムとアメリカ労働組合―2000年代中葉の移民改革法案をめぐって―
中島 醸(千葉商科大学)<報告ファイル>
2.安倍政権の雇用・労働改革
京谷栄二(長野大学)<報告ファイル>
3.中国朝鮮族における韓国出稼ぎの実態
李 雪蓮(北海道大学・院生)当日配布