2015年10月21日
<テーマ別分科会・第1> 【1号館303教室】
欧州の就労支援と所得保障 〔雇用・社会保障の連携部会〕
座 長・コーディネーター:高田一夫(一橋大学)
1.スウェーデンにおける失業と社会保障制度の変化
山本麻由美(北翔大学)<報告ファイル>
2.フランスにおける社会扶助受給者と労働市場
小澤裕香(金沢大学)当日配布
3.ドイツにおける長期失業者とワーキングプアへの生活保障制度の現状と課題―求職者基礎保障制度を中心に―
森 周子(高崎経済大学)<報告ファイル>
<テーマ別分科会・第2> 【1号館309教室】
社会保障サービスの窓口業務と多機関連携 〔一 般〕
座 長: 白瀬由美香(一橋大学)
コーディネーター:藤間公太(国立社会保障・人口問題研究所)
1.社会保障サービス提供主体の組織体制・連携に関する法規制の現状と課題
黒田有志弥(国立社会保障・人口問題研究所)<報告ファイル>
2.福祉サービスの連携の類型化
西村幸満(国立社会保障・人口問題研究所)<報告ファイル>
3.子育て家庭のニーズの多様性と子ども・子育て支援新制度に基づく支援の実態
藤間公太(国立社会保障・人口問題研究所)<報告ファイル>
4.福祉行政における総合相談窓口設置についての一考察―P市の事例をもとに―
畑本裕介(山梨県立大学)<報告ファイル>
5.福祉行政窓口を中心とした組織内外連携についての一考察―Q市の事例をもとに―
工藤健一(東北福祉大学)<報告ファイル>
<自由論題・第1 介護政策>【1号館308教室】
座 長:杉田菜穂(大阪市立大学)
1.フランスの介護者支援政策
三富紀敬(静岡大学名誉教授)<報告ファイル>
2.多元化する地域ケアにおける公的責任
西村 淳(北海道大学)<報告ファイル>
3.政策学習と文化: 高齢者介護政策における言説的分析の可能性
新名正弥(東京都健康長寿医療センター研究所)当日配布
<自由論題・第2 社会的弱者の社会参加> 【1号館304教室】
座 長:菊地英明(武蔵大学)
1.母子家庭の母親の就労支援と在宅ワーク―ひとり親家庭等の在宅就業支援事業の実態と問題点―
髙野 剛(立命館大学)<報告ファイル>
2.新たな社会サービスモデルの政策導入と標準化のための戦略―イギリスの障害者就労支援サービスの例を参考に―
山村りつ(日本大学)当日配布
3.シカゴ市ローガンスクエア地区におけるコミュニティ・エージェンシーの役割に関する考察
仁科伸子(熊本学園大学)<報告ファイル>