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129回大会・大会2日目・フルペーパー(午後の部 15:00~17:00)

 

2014年10月1日

大会終了後2週間が経ちましたので、ファイルを削除しました。 


9:30~11:30 12:50~14:50 15:00~17:00 
(作業中、参加者用パスワードは使えません)



<自由論題・第7 移民労働>  

 座 長:久本貴志(福岡教育大学)

1.先進国における外国人家事労働者の増加要因の比較分析
   伊藤善典(一橋大学)  <報告ファイル>

2.非可視化する外国人介護労働者―イタリアの移民政策と地方政策―
   宮崎理枝(大月短期大学)  <報告ファイル>

3.国境を越える人の移動と社会給付の受給
   松本勝明(厚生労働省)  <報告ファイル>


<自由論題・第8 子どもへの支援>  

 座 長:吉中季子(名寄市立大学)

1.生活保護世帯への学習支援に関する研究
   田中聡子(県立広島大学)  <報告ファイル>

2.児童養護施設の進学、就職支援効果に関する量的分析
   森山智彦(下関市立大学)・浦坂純子(同志社大学)  <報告ファイル>


<自由論題・第9 医療>  

 座 長:森 周子(高崎経済大学)

1.1980年代以降の医療機能の分化・連携政策の展開―社会的学習論の視座から―
   竜 聖人(筑波大学・院生)  <報告ファイル>

2.フランス19世紀における共済組合と医療
   小西洋平(京都大学・院生)  当日配布


<自由論題・第10 社会保険>  

 座 長:菊地英明(武蔵大学)

1.福祉国家論から見た厚生年金基金
   福田 順(同志社大学)  <報告ファイル>

2.対外経済政策としての社会保障―韓国公的年金の新たな役割―
   井上 睦(一橋大学)  <報告ファイル>

3.労働災害と社会保障―石綿健康被害救済法における労災保険の補完的政策の意義について―
   南 慎二郎(立命館大学)  <報告ファイル>

<テーマ別分科会・第5>  
韓国の女性労働の諸相:「インフォーマリティ」の視点から 〔ジェンダー部会〕
 座 長・コーディネーター:服部良子(大阪市立大学) 
 予定討論者:       横田伸子(山口大学)

1.ジェンダーの視点から見た韓国における「インフォーマル」な就業の実態と労働市場構造―1990年代以降を中心に―
イ・ジュヒ(梨花女子大学校)  当日配布

2.韓国における女性自営業者層形成の歴史的考察―釜山地域の実態調査から―
李 明輝(梨花女子大学校)  当日配布


<テーマ別分科会・第6>                    

生活困窮者支援事業の現状と課題  〔社会的排除/包摂部会〕
 座 長:     櫻井純理(立命館大学)
 コーディネーター:福原宏幸(大阪市立大学)

1.生活困窮者支援の制度的枠組みと課題―アクティベーション政策の視点から―
   福原宏幸(大阪市立大学)  当日配布

2.生活困窮者支援事業実施自治体の現状と課題―地域社会資源の育成と活用の視点から―
   五石敬路(大阪市立大学)  当日配布

3.生活困窮者支援事業の受託民間団体の現状と課題―就労準備と中間的就労を担う社会的企業―
   藤井敦史(立教大学)  当日配布

4.生活困窮者支援における相談支援のあり方と課題―伴走型支援のスキームと機能―
   垣田裕介(大分大学)  当日配布

5.社会的企業による生活困窮者労働支援の現状と課題―当事者性を重視した労働支援のあり方の検証―
   大高研道(聖学院大学)  当日配布


<テーマ別分科会・第7>  

完全雇用の限界と日欧における生活保障の新たな動向  〔雇用・社会保障の連携部会〕
 座 長:    石川公彦(明治大学)
 コーディネーター:高田一夫(一橋大学)

1.オランダにおけるフレキシキュリティと長期失業者にかかわる現状と対応策
   久保隆光(明治大学)  当日配布

2.貧困理論の再検討―相対的貧困から社会的排除へ―
   志賀信夫(一橋大学・院生)  当日配布

3.日本における「第二のセーフティネット」の現状と課題
   佐々木貴雄(東京福祉大学)  当日配布