2022年05月13日
社会政策学会会員のみなさま
4月23日に開催されました「公開シンポジウムのご案内 孤独・孤立と『つながり』の再生」の見逃し配信をしていただける
詳しくは添付ファイルをご覧ください。
学術会議HP上で公開に先立ってのご案内です。公開期間は、学術
ご関心のある会員のみなさま、どうぞご視聴よろしくお願いいたし
代表幹事 石井まこと
2022年05月13日
社会政策学会会員のみなさま
4月23日に開催されました「公開シンポジウムのご案内 孤独・孤立と『つながり』の再生」の見逃し配信をしていただける
詳しくは添付ファイルをご覧ください。
学術会議HP上で公開に先立ってのご案内です。公開期間は、学術
ご関心のある会員のみなさま、どうぞご視聴よろしくお願いいたし
代表幹事 石井まこと
2022年05月06日
9:30〜11:30 テーマ別分科会・自由論題
テーマ別分科会 ③〔ジェンダー部会〕
雇用管理区分の統合と再複線化はなにをもたらしたか―小売業A社の事例から
座長・コーディネーター:大槻 奈巳(聖心女子大学)
1.小売業A社の雇用管理区分の統合と再複線化の背景―経営側の意図と労働者側の認識
金井郁(埼玉大学)、篠田 信幸((株)ファイバーゲート・非会員) <報告ファイル>
2.正社員登用にみる「中核人材」の能力
駒川 智子(北海道大学) <報告ファイル>
3.転勤の有無による雇用管理区分は妥当なのか
大槻 奈巳(聖心女子大学) <報告ファイル>
討論者:山下 充(明治大学・非会員)
テーマ別分科会 ④ 〔一般〕
就労支援の国際比較
座長・コーディネーター:阿部 誠(大分大学・名誉教授)
1.欧州経済危機以降フランス若者政策の制度改革とその意義
松原 仁美(静岡大学) <報告ファイル>
2.中国における就労困難者への就労支援
朱 珉(千葉商科大学) <報告ファイル>
討論者:埋橋 孝文(同志社大学)
自由論題 【B】 雇用
座長:村田 隆史(京都府立大学)
1.労働経済学・社会政策の観点から見た労働者のストレス反応の問題
高橋 勇介(愛媛大学) <報告ファイル>
2.社会への不安感と非正規就業
内藤 朋枝(成蹊大学) <報告ファイル>
自由論題 【C】 生活・家族
座長:鈴木 美貴(城西国際大学)
1.コロナ禍における子どもへのマルトリートメント―休校中の就労・家計の変化との関連に着目した分析
松原 祥(東京都立大学・院生)、石塚 美悠(東京都立大学・院生)、加藤 里菜(東京都立大学・院生)、
小池 綾乃(東京都立大学・院生)、劉名 洋(東京都立大学・院生)、
梶原 豪人(東京都立大学・院生)、近藤 天之(国立成育医療研究センター)、阿部 彩(東京都立大学)
<報告ファイル>
2.生活保護の受給状況からみる緊急支援終結後の生活変化
田宮 遊子(神戸学院大学) <報告ファイル>
11:30~12:45 昼休み
<教育セッション>
社会政策研究における統計データを用いた分析の心得
座長:北井 万裕子(松山大学)
1.社会科学研究における公的統計利用の心得
水野谷 武志(北海学園大学)
2.統計リテラシーの重要性―社会保障分野を事例として
大津 唯(埼玉大学)
12:45~14:45 テーマ別分科会・自由論題
テーマ別分科会 ⑤〔一般〕
介護保険制度と障害福祉制度の「今」を考える―両制度の関係性と課題
座長・コーディネーター:室住 眞麻子(帝塚山学院大学・名誉教授)
1.わが国における高齢者・障害者ケア政策の歴史的展開とその関係性
森 詩恵(大阪経済大学) <報告ファイル>
2.障害者自立生活運動から見た介護保険制度の諸課題
渡邉 琢(NPO法人日本自立生活センター自立支援事業所・非会員) <報告ファイル>
3.介護保険制度と障害福祉制度の関係再考―批判的視点からみた両制度の制度間調整
孔 栄鍾(佛教大学) <報告ファイル>
討論者:横山 壽一(佛教大学)
テーマ別分科会 ⑥〔一般〕
戦後日本における「一人前」の形成と変貌
座長・コーディネーター:禹 宗杬(埼玉大学)
1.働く場における「一人前」の形成と変貌
禹 宗杬(埼玉大学) <報告ファイル>
2.「暮らしの場」における「一人前」の形成と変貌
沼尻 晃伸(立教大学・非会員) <報告ファイル>
討論者:木本喜美子(一橋大学・名誉教授)
自由論題 【D】 労使関係
座長:松尾 孝一(青山学院大学)
1.ホワイトカラー労働組合の賃金政策―スウェーデンの民間部門労働組合Unionenを中心に
岸田 未来(立命館大学) <報告ファイル>
2.コンビニ店舗における売り場づくりと発注業務
仲地 二葉(中央大学・院生) <報告ファイル>
自由論題 【E】 社会保障Ⅰ
座長:松江 暁子(国際医療福祉大学)
1.アメリカにおける「退職危機」と年金再編
吉田 健三(青山学院大学) <報告ファイル>
2.社会保障制度における公平性についての考察―韓国の国民年金と健康保険を中心に
金 敏貞(立教大学) <報告ファイル>
3.社会福祉士制度の問題
安田 三江子(花園大学) <報告ファイル>
15:00~17:00 テーマ別分科会・自由論題
テーマ別分科会 ⑦〔一般〕
「エンパワメントスクール」で就労・教育・福祉を繋ぐ―大阪府「定着支援事業」の取り組み
座長・コーディネーター:眞弓(田中)真秀(大阪教育大学)
1.大阪府「定着支援事業」の生成―政策形成過程は政策内容にどう影響したか
筒井 美紀(法政大学) <報告ファイル>
2.大阪府「定着支援事業」から見る高卒就職後の課題
御旅屋 達(立命館大学) <報告ファイル>
3.エンパワメントスクールにおける教育実践の概観と課題
―教育・就労・福祉の論理が交錯する場として
居 神浩(神戸国際大学) <報告ファイル>
自由論題 【F】 社会保障Ⅱ
座長:田中 裕美子(下関市立大学)
1.地方局による1899年NPO全国調査―明治後期福祉行政研究序説
木下 順(無所属) <報告ファイル>
2.アメリカ退役軍人政策における州・地方政府の役割
―第一次大戦後の政策発展過程に着目して
中村 祥司 (東京大学・院生) <報告ファイル>
3.ベーシックアセットの理論的「基礎づけ」と「展開」に関する一試論
高橋 聡 (岩手県立大学) <報告ファイル>
2022年05月06日
9:30〜11:30 テーマ別分科会・自由論題
テーマ別分科会 ①〔一般〕
遺族年金・障害年金とその課題―就労と所得保障を促進する政策
座長・コーディネーター:山田 篤裕(慶應義塾大学)
1.離死別女性の貧困と公的年金制度
四方 理人(関西学院大学)、渡辺 久里子(国立社会保障・人口問題研究所) <報告ファイル>
討論者:百瀬 優(流通経済大学)
2.遺族年金受給者の就業選択
大津唯(埼玉大学) <報告ファイル>
討論者:田中 聡一郎(駒澤大学)
3.年金が障害者の就労・経済状況に及ぼす影響
藤井 麻由(北海道教育大学)、渡辺 久里子(国立社会保障・人口問題研究所) <報告ファイル>
討論者:荒木 宏子(慶應義塾大学・訪問研究員)
テーマ別分科会 ②〔一般〕
子どもの貧困/不利/困難と福祉政策―政策評価と政策提言
座長・コーディネーター:埋橋 孝文(同志社大学)
1.子どもの貧困対策における経済的指標をめぐる検討
孫 琳(同志社大学・院生) <報告ファイル>
2.ヤングケアラーの支援体制の限界―類型化の分析を通して
楊 慧敏(同志社大学・院生) <報告ファイル>
3.海外ルーツの子どもと政策・支援の「はざま」
佐藤 愛佳(同志社大学・院生) <報告ファイル>
討論者:田中 弘美(武庫川女子大学)
自由論題【A】 労働政策
座長:松原仁美(静岡大学)
1.労働者派遣・職業紹介事業と国際労働条約
―1990年代規制緩和におけるILO第96号・第181号条約と財界・業界
本田 恒平(一橋大学・院生) <報告ファイル>
2.男女共同参画センター相談事業の全国調査結果―2013年調査結果と比較して
横山 麻衣(静岡大学)>>報告取り下げになりました
3.毎月勤労統計調査問題における政府と専門家―データに基づく批判の不在
田中 重人(東北大学) <報告ファイル>
11:30~12:45 昼休み
13:00~17:00 共通論題
2050年への社会政策――環境と社会の持続可能性を求めて
座長: 森川 美絵(津田塾大学)
報告1 包摂的社会へのベーシックアセット
宮本 太郎(中央大学)
報告2 介護とテクノロジー
石黒 暢(大阪大学)
報告3 「雇用の未来」はどのように記述されてきたのか
―1980年代から現在における技術革新言説に注目して
仁平 典宏(東京大学)
報告4 持続可能な福祉のための二つのシナリオ―環境社会契約のフレームワーク
イアン・ゴフ(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)
討論者: 上村 泰裕(名古屋大学)
ディスカッション・総括
17:10〜18:00 総会
18:15〜20:15 オンライン懇親会
2022年04月15日
この度、本学会の会員管理・会費管理等を行う事務センター業務を、従来のワールドプランニング社より、(株)ガリレオ学会業務情報化センターへ移管いたしました。また、これに伴い、ガリレオ社が運営する、オンライン会員情報管理システム(SOLTI)を導入いたしました。
会員の皆様には、本年4月15日(金)に移管およびオンラインシステム導入に関するお知らせを発送いたしました。4月18日より順次お手元に書類が届くかと存じますので、ご確認ください。
本お知らせ文書では、オンラインシステムをご利用いただくための会員IDとパスワードを通知しておりますので、届きましたら、必ず内容をご確認の上、適宜、ご自身のマイページへのアクセスをお願いいたします。また、本お知らせ文書には、2022年度の年会費請求の払込用紙も同封しておりますので、会員の皆様には併せて、年会費のご納付にご協力をいただければ幸甚に存じます。
2022年04月11日
2022年4月11日
第145回(2022年度秋季)大会自由論題報告、テーマ別分科会の募集について
秋季大会企画委員会委員長 金井 郁
会員の皆様におかれましては、新型コロナウイルスに関わる各種ご対応に依然としてお忙しいことと存じます。
社会政策学会第145回大会は、2022年10月8日(土)と10月9日(日)に日本福祉大学東海キャンパスで対面開催される予定です。ただし、キャンパスが変更になる可能性及び、コロナの状況によって、集会形式での開催が難しいと判断した場合はオンライン大会に変更になる可能性もあります。対面・オンライン開催どちらの可能性もあることを念頭に置いて、報告申請をご検討ください。キャンパスが変更になった際は、速やかにHP上で告知します。
募集要項および募集期間について、下記のようにお知らせします。申請をご希望の方は、下記の要領でご応募ください。今回、はじめて、報告募集をgoogle formにて行いますので、そちらも事前にご確認ください。
また、報告にあたっては事前にフルペーパーの電子ファイルをご提出いただくことになっております。詳細に関しては、採択決定後に、分科会責任者や報告者の方々にご連絡申し上げます。なお、共通論題および書評分科会は10月9日(日)に、自由論題およびテーマ別分科会は両日にわたって行われます。
(1)自由論題で報告を希望される会員は、学会のホームページ上のgoogle formに、報告タイトル(日本語、英語)、所属機関とポジション(日本語、英語)、氏名(ふりがな、 英語)、連絡先(電話、E-mailアドレス)、400字程度の邦文報告要旨、英文アブストラクト、専門分野別コード (1.労使関係・労働経済、2.社会保障・社会福祉、3.労働史・ 労働運動史、4.ジェンダー・女性、5 生活・家族、6.その他)等の必要事項を入力し、ご応募ください。 (3)以降に自由論題、テーマ別共通の注意事項がありますので、(3)以降もお読みください。
自由論題報告問い合わせ先 jaspsautumn145free@googlegroups.com
担当委員:渡部あさみ(岩手大学)、久本貴志(福岡教育大学)
応募はこちらから → https://forms.gle/jr2vkT9yqqfpqP7i8
また、論文・報告書・他の学会報告等のかたちで既発表の内容については報告できません。応募の段階で判明した場合は不採択といたしますのでご注意ください。
自由論題に応募資格があるのは、会員で、2022 年度分までの会費を納入されている方です。当日は、報告25分、質疑10分となります。
(2)テーマ別分科会の企画を希望する会員は、学会のホームページ上のgoogle formに、分科会タイトル(日本語、英語)、分科会設定の趣旨(日本語400字程度、非会員を報告者に招聘するときは、招聘しなければならない理由を記入)と英文アブストラクト、座長・コーディネーターの氏名 (ふりがな、英語)、所属機関とポジション(日本語、英語)、連絡先(電話、E-mailアドレス)、報告者の氏名(ふりがな、英語)、所属機関とポジション(日本語、英語)、E-mailアドレス、各報告の邦文報告要旨(400字程度)と英文アブストラクト、予定討論者の氏名(ふりがな、英語)、所属機関とポジション(日本語、英語)等必要事項を記入し、ご応募ください。なお、テーマ別分科会の企画に応募資格があるのは、会員のみです。オンライン開催となった場合は、テーマ別分科会の座長もしくはコーディネーターに、学会事務局が管理するzoomのホスト権限を使用し、zoomホストを兼ねていただきますので、ご了承ください。
テーマ別分科会報告問い合わせ先 jaspsautumn145theme@googlegroups.com
担当委員:佐々木 貴雄(東京福祉大学)、吉村 臨兵(福井県立大学)
応募はこちらから→ https://forms.gle/jAExAyTvM4M66mc59
以下は、自由論題とテーマ別分科会の応募に共通の注意事項です。
(3)応募は、google formにて行っていただくことになっています。なお、この方法による提出が難しい方は、秋季大会企画委員長までご相談ください。
(4)応募用紙の「報告要旨」及び「分科会設定の趣旨」の「400字程度」との字数をお守りください。記入の不完全なもの、字数の著しく過剰なものや過少なものは、応募を不採択とさせていただくことがあります。
(5)自由論題・テーマ別分科会の「報告要旨」及び「分科会設定の趣旨」のいずれについても、英文のアブストラクトを提出していただくことになっておりますので、ご注意下さい。英文アブストラクトには語数の基準は設けませんが、邦文の「報告要旨」や「分科会設定の趣旨」と同内容となるようにしてください。また、学会では英文の校閲は行いませんので、英文については、原則としてネイティブ・スピーカーによる校閲(機械翻訳ソフト利用は不可)を受けたうえで、誤りや不適切な表現がないものを提出してください。英文アブストラクトは、学会の英文ホームページと英語版News Letterで公開されます。
(6)応募にあたっては、応募時点の所属機関とポジションをご記入ください。大会プログラムには、原則として所属機関のみを表記しますが、院生の場合は所属機関とポジション(院生)を表記します。大会当日までに所属が変更となる方は、報告時のフルペーパーに新しい所属機関などを各自でお書きになって、変更にご対応ください。
(7)応募期間は、2022年5月20日(金)から6月24日(金)です。締め切りは厳守していただき、その後の応募は不採択とします。
(8)応募された方に対しては、遅くとも6月30日(木)までに応募フォーム受領の連絡を行います。この時までに連絡のない場合はなんらかの事故の可能性がありますので、問い合わせE-mailアドレス(あるいは下記の秋季大会企画委員長宛)にお問い合わせください。
(9)応募の採択と不採択の結果については、秋季大会企画委員会および幹事会で審査のうえ、7月中旬までにご連絡する予定です。
(10)第128 回大会からフルペーパーは電子化されました。フルペーパーが用意されることで報告が成立するという点をご理解いただき、採択された場合は期日までにフルペーパーを提出されるようお願いします。第145回大会では、期日までに提出できず、フルペーパーの電子化ができなかった場合には、オンラインでの発表が成立とみなされないことがありますのでご注意ください。
特にテーマ別分科会の申し込みにあたってコーディネーターの方は、必ずすべての報告者に、フルペーパーの提出の義務と締め切り日について説明し、了解を得ておいてください。「すべての報告者」には、分科会が招聘する非会員の方、実務家の方も含まれますので、ご注意ください。なお、フルペーパーとは学会報告の内容を学会誌掲載の論文に準じて記述したものであり、既発表の論文・報告書等の転載は認められません。第145回大会のフルペーパーの提出期間は次項に示すように9月中旬です。提出日を勘案したうえ応募してください。
(11)ご提出いただいたフルペーパーは、会員に事前にパスワードを送付し、そのパスワードを学会ホームページの大会フルペーパーのサイトに入力する方法で(つまり、インターネット上での一般公開という形を避けて)、大会前後の限られた期間にのみ、閲覧と印刷が可能になるようにします。自由論題およびテーマ別分科会で報告が採択された方は、2022年9月12日(月)〜9月19日(月、厳守)の期間に、フルペーパーの電子ファイルを、自由論題、テーマ別分科会それぞれの問い合わせアドレス(上記(1)項および(2)項に記載のものです)までお送りください。ファイル形式は、原則としてPDFファイルとして、Wordファイルも可とします。ファイルの送付方法や送付先などの詳細については、採択決定後にご連絡いたします。
(12)自由論題およびテーマ別分科会で報告された会員は、大会での報告後、フルペーパーに改善を加えて、社会政策学会誌『社会政策』に投稿されることを、幹事会と学会誌編集委員会ではつよく奨励し期待しています。大会用フルペーパーは、その後の投稿を考慮してご執筆ください。なお、『社会政策』へ投稿する資格があるのは、会員のみです。
(13)応募された後で、応募を取り下げること(報告のキャンセル)は、原則としてできません。
(14)当日のプログラムは企画委員会が決定します。報告時間帯や自由論題のグルーピングについては、複数の分科会にかかわっているなど登壇が重複するケース以外は、応募者からのご希望には応じられません。
(15)報告申請に先だって2022年度分の会費を納入してください。テーマ別分科会の申請者は登壇予定会員全員の2022年度分の会費納入を本人に確認してください。当該秋季大会開催年度分の会費納入状況については申請書に記載欄があります。新規入会者で当該年度の会費請求書がまだ届いていない方を除いて未納であった場合や、記載がない場合、原則として申請書は受理できません。当該年度分の会費納入が大会プログラム確定時点(第145回大会については7月11日(月)です)で確認できない場合、その報告や分科会はプログラムには記載されず報告が許可されませんので、ご注意ください。
(16)共同研究の成果を報告する場合は、共同研究者の了解を取ってください。複数で報告する場合は、応募者のあとに共同研究者(会員・非会員は問いません)の名前をあげ、応募者及び応募者とともに当日登壇する人について自由記述欄にその旨ご記入下さい。なお、自由論題については当日登壇できるのは会員に限られますので、ご注意ください。
(17)オンラインでの開催形式の場合は、zoomでの報告、質疑応答ができるよう、webカメラ、音声、ネット環境が各自で整備してください。こちらでネット環境が整った会場の用意はしませんので、よろしくお願いします。トラブル対応に備えて、zoom報告・質疑応答を録画させていただきますので、ご了承ください。各分科会の座長には、学会事務局が契約したzoom有料アカウントを貸与します。有料アカウントはリハーサルや大会当日のセッション開催にご使用ください。
《二重投稿に関する注意》
近年、報告希望者から「既刊のディスカッション・ペーパー(DP)やワーキング・ペーパー(WP)と同じタイトルで報告したいが、二重投稿に該当するか」との問い合わせがしばしばあります。また、第三者から二重投稿の疑義が寄せられることもあります。企画委員会でもチェックいたしますが、万全ではありません。そこで次のようにしたいと思います。
(1)既刊のWPやDPと同一または類似のタイトルで学会報告を希望する方は、Google formで申請するとともに、該当WPないしDPを添付ファイルで問い合わせ先(窓口担当者)宛に提出して下さい。同時に、WPやDPからの研究の進展がどの点にあるのか、わかりやすく提示して下さい。形式は特に定めません。
(2)第三者から二重投稿の疑義が寄せられた場合、企画委員会で検討のうえ、指摘があった旨を当該報告希望者に通知いたします(もちろん、指摘した方の個人名等の情報は伏せます)。報告希望者は企画委員会に対して、二重投稿に該当しない理由をわかりやすく提示して下さい。形式は特に定めません。
秋季大会企画委員会委員長 金井 郁(埼玉大学)
E-mail:kanai@mail.saitama-u.ac.jp
2022年04月10日
第144回(2022年度春季)大会プログラムについて、
なお、こちらのファイルでは、
2022年03月17日
ロシア連邦によるウクライナへの侵略行為に対する代表幹事声明
社会政策学会・代表幹事 石井まこと
ロシア連邦によるウクライナへの侵略行為を厳しく非難します。こ
2022年03月16日
公開シンポジウムのご案内
孤独・孤立と『つながり』の再生
急速な社会変容と個人の生き方の多様化が進む中で、
ふるってご参加ください。
日時:令和4年(2022年)4月23日(土)13:00~16
場所:オンライン開催
参加:無料 下記URLから4月20日までにお申込みください。開催前日まで
https://forms.gle/
(上記URLを直接クリックしても申し込みフォームが表示されな
ウザにコピペしてください。)
主催:日本学術会議社会学委員会・
社会学委員会社会福祉学分科会
後援:社会政策学会、日本社会福祉学会、福祉社会学会、
女性労働問題研究会、日本居住福祉学会、日本地域福祉学会、
お問い合わせ:須田木綿子 (yukosuda@toyo.jp)
内容:
進行 和氣純子(日本学術会議第一部会員、
13:00 趣旨説明
第一部
13:10~13:50 孤独・孤立に関する全国実態調査の結果について
登壇者調整中(内閣官房孤独・孤立対策担当室)
13:50~14:20 個人化の時代の「つながり」:エピソデイック・ボランティア
須田木綿子(日本学術会議連携会員、東洋大学社会学部教授)
14:20~14:50 人と組織をつなぐ:あきたパートナーシップの取組
畠山順子(特定非営利活動法人あきたパートナーシップ理事長)
(休憩)
第二部
15:00~15:45 指定討論者
格差・分断の視点から:宮本太郎(日本学術会議特任連携会員、
ジェンダーの視点から:大沢真理(日本学術会議連携会員、
地域・社会福祉協議会の視点から:野口定久(
日本福祉大学名誉教授)
15:45~16:15 総合討論
2021年11月24日
社会政策学会第144回大会は、2022年5月14日(土)と5月15日(日)に、2021年秋大会と同様、ウェブでの開催になります。春季大会企画委員会では、同大会で開かれる自由論題およびテーマ別分科会での報告を募集いたします。報告をご希望の方は、下記の要領でご応募下さい。また、報告にあたって事前に、フルペーパーの電子ファイルをご提出いただくことになっております。詳細に関しては、採択決定後に、分科会責任者や報告者の方々にご連絡申し上げます。なお、共通論題は5月14日(土)午後、自由論題およびテーマ別分科会は14日(土)午前、および15日(日)となります。
第144回大会より《二重投稿に関する注意》が募集要項に追加されました。応募される方は、必ず最後までお目通し下さい。
(1)自由論題で報告を希望される会員は、学会のホームページからダウンロードした応募用紙に、報告タイトル(日本語、英語)、所属機関とポジション(日本語、英語)、氏名(ふりがな、英語)、連絡先(住所、電話、Fax、E-mailアドレス)、400字程度の邦文報告要旨、英文アブストラクト、専門分野別コード(1.労使関係・労働経済、2.社会保障・社会福祉、3.労働史・労働運動史、4.ジェンダー・女性、5 生活・家族、6.その他)等の必要事項を記入のうえ、添付ファイルとして下記のE-mail アドレスにご応募下さい。
【自由論題報告応募・問い合わせ先】
jasps_spring@yahoo.co.jp
担当委員 村田隆史(京都府立大学) 松江暁子(国際医療福祉大学)
また、論文・報告書・他の学会報告等のかたちで既発表の内容については報告できません。応募の段階で判明した場合は不採択といたしますのでご注意下さい。自由論題に応募資格があるのは、会員で、当該年度まで会費を納入されている方です。当日は、報告25 分、質疑10 分となります。
(2)テーマ別分科会の企画を希望する会員は、学会のホームページからダウンロードした応募用紙に、分科会タイトル(日本語、英語)、分科会設定の趣旨(日本語400 字程度、非会員を報告者に招聘するときは、招聘しなければならない理由を記入)と英文アブストラクト、座長・コーディネーターの氏名 (ふりがな、英語)、所属機関とポジション(日本語、英語)、連絡先(住所、電話、Fax、E-mail アドレス)、報告者の氏名(ふりがな、英語)、所属機関とポジション(日本語、英語)、E-mail アドレス、各報告の邦文報告要旨(400 字程度)と英文アブストラクト、予定討論者の氏名(ふりがな、英語)、所属機関とポジション(日本語、英語)等必要事項を記載のうえ、添付ファイルとして下記のE-mail アドレスにご応募下さい。なお、テーマ別分科会の企画に応募資格があるのは、会員のみです。
【テーマ別分科会報告応募・問い合わせ先】
bunkakai2015jasps@yahoo.co.jp
担当委員 松原仁美(静岡大学) 田中裕美子(下関市立大学)
以下は、自由論題とテーマ別分科会の応募に共通の注意事項です。
(3)応募は、原則として、学会ホームページからダウンロードした応募用紙に必要事項を記入し、添付ファイルとして、上記のE-mail アドレスにお送りいただくことになっています。なお、この方法による提出が難しい方は、春季大会企画委員長までご相談下さい。
(4)応募用紙の「報告要旨」及び「分科会設定の趣旨」の「400字程度」との字数をお守り下さい。記入の不完全なもの、字数の著しく過剰なものや過少なものは、応募を不採択とさせていただくことがあります。
(5)自由論題・テーマ別分科会の「報告要旨」及び「分科会設定の趣旨」のいずれについても、英文のアブストラクトを提出していただくことになっておりますので、ご注意下さい。英文アブストラクトには語数の基準は設けませんが、邦文の「報告要旨」や「分科会設定の趣旨」と同内容となるようにして下さい。また、学会では英文の校閲は行いませんので、英文については、原則としてネイティブ・スピーカーによる校閲(機械翻訳ソフト利用は不可)を受けた上で、誤りや不適切な表現がないものを提出して下さい。英文アブストラクトは、学会の英文ホームページで公開されます。また、学会が発行する英文ニューズレターに掲載されます。
(6)応募にあたっては、応募時点の所属機関とポジションをご記入下さい。大会プログラムには、原則として所属機関のみを表記しますが、院生の場合は所属機関とポジション(院生)を表記します。大会当日までに所属が変更となる方は、報告時のフルペーパーに新しい所属機関などを各自がお書き下さることで、変更にご対応下さい。
(7)応募の締切は、2022 年1 月11日(火)17:00迄です。締切は厳守です。その後の応募は不採択とさせていただきます。
(8)応募された方に対しては、遅くとも 1 月 17日(月)までに応募用紙受領の連絡を行います。この時までに連絡のない場合はなんらかの事故の可能性がありますので、問い合わせE-mail アドレス(あるいは下記の春季大会企画副委員長宛)にお問い合わせ下さい。
(9)応募の採択と不採択の結果については、春季大会企画委員会および幹事会で審査の上、2 月中旬までにご連絡する予定です。
(10)第 128 回大会からフルペーパーは電子化されました。その目的は、フルペーパーの準備(大量印刷・送付)を行う報告者とフルペーパー管理(大量保管・移動、締切後や当日の対応、処分等)を行う開催校、双方の負担軽減です。期日までに提出できず、フルペーパーの電子化ができなかった場合には、会場で十分な議論ができないだけでなく、提出期限を守られた報告者との間で不公平が生じます。フルペーパーが用意されることで報告が成立するという点をご理解いただき、採択された場合は期日までにフルペーパーを提出されるようお願いします。
特にテーマ別分科会の申し込みにあたってコーディネーターの方は、必ずすべての報告者に、フルペーパーの提出の義務と締切日について説明し、了解を得ておいて下さい。
「すべての報告者」には、分科会が招聘する非会員の方、実務家の方も含まれますので、ご注意下さい。なお、フルペーパーとは学会報告の内容を学会誌掲載の論文に準じて記述
したものであり、既発表の論文・報告書等の転載は認められません。今大会のフルペーパーの提出締切は、4月25日(月)17:00迄となりますので、提出日を勘案したうえ応募して下さい。
(11)ご提出いただいたフルペーパーは、会員に事前にパスワードを送付し、そのパスワードを学会ホームページの大会フルペーパーのサイトに入力する方法で(つまり、インターネ ット上での一般公開という形を避けて)、大会前後の限られた期間にのみ、閲覧と印刷が可能になるようにします。自由論題およびテーマ別分科会で報告が採択された方は、4 月19日(月)~4月25日(月)17:00必着で、フルペーパーの電子ファイルを、担当委員(上述の担当委員とは別の委員となります)までお送り下さい。ファイル形式は、原則としてPDFファイルとします。ファイルの送付方法や送付先などの詳細については、採択決定後にご連絡いたします。
(12)自由論題およびテーマ別分科会で報告された会員は、大会での報告後、フルペーパーに改善を加えて、社会政策学会誌『社会政策』に投稿されることを、幹事会と学会誌編集委員会ではつよく奨励し期待しています。大会用フルペーパーは、その後の投稿を考慮してご執筆下さい。なお、『社会政策』へ投稿する資格があるのは、会員のみです。
(13)応募された後で、応募を取り下げること(報告のキャンセル)は、原則としてできませんので、ご注意下さい。
(14)当日のプログラムは企画委員会が決定します。報告時間帯等については、複数の分科会にかかわっているなど登壇が重複するケース以外は、応募者からのご希望には応じられませんので、ご注意下さい。
(15)報告希望の前に、学会費の支払いはお済ませ下さい。学会費に滞納がある場合は報告が許可されませんので、ご注意下さい。
(16)共同研究の成果を報告する場合は、共同研究者の了解を取って下さい。複数で報告する場合は、応募者のあとに共同研究者(会員・非会員は問いません)の名前をあげ、応募者及び応募者とともに当日登壇する人に下線を引いて下さい。なお、当日登壇できるのは会員に限られますので、ご注意下さい。
《二重投稿に関する注意》
近年、報告希望者から「既刊のディスカッション・ペーパー(DP)やワーキング・ペーパー(WP)と同じタイトルで報告したいが、二重投稿に該当するか」との問い合わせがしばしばあります。また、第三者から二重投稿の疑義が寄せられることもあります。企画委員会でもチェックいたしますが、万全ではありません。そこで次のようにしたいと思います。
(1)既刊のWPやDPと同一または類似のタイトルで学会報告を希望する方は、報告申請時に該当WPないしDPを添付ファイルで提出して下さい。同時に、WPやDPからの研究の進展がどの点にあるのか、わかりやすく提示して下さい。形式は特に定めません。
(2)第三者から二重投稿の疑義が寄せられた場合、企画委員会で検討のうえ、指摘があった旨を当該報告希望者に通知いたします(もちろん、指摘した方の個人名等の情報は伏せます)。報告希望者は企画委員会に対して、二重投稿に該当しない理由をわかりやすく提示して下さい。形式は特に定めません。
春季大会企画委員会副委員長 伊藤大一
〒533-8533 大阪市東淀川区大隅2-2-8
大阪経済大学 経済学部
電話:06-6328-2431(代表)
E-mail:t-ito@osaka-ue.ac.jp