2022年12月24日
社会政策学会では、若手研究者を支援し、学会活動の活性化をはかるため、大会で報告する大学院生や常勤職に就いていない若手研究者を対象とした旅費補助と懇親会招待を開始することになりました。既に報告募集が始まった第146回(2023年度春季)大会から適用されます。
〇対象者:「大会若手研究者優秀賞表彰規程」による若手研究者のうち、「会費の割引に関する申し合わせ」による会費割引の適用を受ける者。(共同研究の成果を発表する場合は筆頭著者に限る。)
〇旅費補助:居住地が大会開催校から片道60キロ以上離れている場合、実際に要した往復交通費の50%もしくは25,000円のうち、いずれか少ないほうの金額を支給。(所属組織や公的に支給される経費等から旅費が支給される場合は対象としない。)
〇懇親会招待:懇親会の参加費を全額免除。
対象者には大会報告の採択通知後に詳細をご連絡いたします。若手研究者の皆さんの積極的な報告応募を期待しています。
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