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第141回大会・第2日目・フルペーパー(午後の部 15:00~17:00)

 

2020年10月12日

各セッションZoomミーティング一覧 <PDF>

 

テーマ別分科会 ⑥ コロナ危機と東アジアの社会政策 〔国際交流委員会および日本・東アジア部会〕

座長: 野口定久(日本福祉大学大学院・特別任用教授)
コーディネーター: 朱 珉(千葉商科大学)
予定討論者: 朴 光駿(佛教大学)
     大泉啓一郎(亜細亜大学)

1.コロナによる貧困者就業へのインパクトおよびその対策
  趙 徳余(復旦大学)

2.コロナ以降における社会政策の変化:韓国の診断と展望
  金 修完(江南大学)

 

テーマ別分科会 ⑦ 加賀ワークチャレンジ事業(加賀 WCP)の政策過程とその成果:地方部-都市部連携による就労支援事業のコンテクストとガバナンスの分析 〔一般〕

座長:嶋内 健(立命館大学)
コーディネーター: 神﨑淳子(金沢星稜大学)
予定討論者: 長松奈美江(関西学院大学)

1.加賀ワークチャレンジ事業の概要(加賀 WCP)と分析枠組み
  筒井美紀(法政大学) <報告ファイル>

2.地方創生の課題と地域就労支援の自治の可能性
  神﨑淳子(金沢星稜大学) <報告ファイル>

3.大阪府の就労支援事業によって萌芽した資源の帰結点
  仲 修平(東京大学) <報告ファイル>

 

自由論題 【G】 政策理念

座長:志賀信夫(県立広島大学)

1.貧困対策にとって機会の平等の追求は有益か、有害か?
  卯月由佳(国立教育政策研究所) <報告ファイル>

2.医療ソーシャルワークにおけるソーシャルアクションと社会的価値の創出 ―市場原理を内包する医療福祉理論への問い直し―
  小畑美穂(同志社大学・院生) <報告ファイル>

 

自由論題【H】 施設と地域

座長:田中聡子(県立広島大学)

1.福祉コミュニティ実現のためのロジカル・フレームワークの考察
  内山智尋(同志社大学・院生) <報告ファイル>

2.フランスにおける社会的養護の現状と課題―自立支援政策を中心に
  小澤裕香(金沢大学) <報告ファイル>

3.養護学校義務化以前の知的障害者のライフコース ――1960 年代から 1970 年代における東京都福祉作業所の分析――
  原田玄機(東京大学) <報告ファイル>