2020年10月12日
各セッションZoomミーティング一覧 <PDF>
書評分科会 労働
座長:吉村臨兵 (福井県立大学)
1.権丈英子(亜細亜大学)『ちょっと気になる「働き方」の話』(勁草書房)
評者:五十畑浩平(名城大学)
2.田中恒行(社会保険労務士)『日経連の賃金政策』(晃洋書房)
評者:石田光男(同志社大学・名誉教授)
3.秋元 樹(淑徳大学)『労働ソーシャルワーク:送り続けられたメッセージ/アメリカの現場から』(旬報社)
評者:山崎 憲(明治大学)
書評分科会 社会保障・福祉
座長:宮本章史(北海学園大学)
1.室住眞麻子(帝塚山学院大学)『家計から診る貧困:子ども・若者・女性の経済的困難と政策』
(法律文化社)
評者:田宮遊子(神戸学院大学)
2.芝田英昭(立教大学)『医療保険「一部負担」の根拠を追う:厚生労働白書では何が語られたのか』
(自治体研究社)
評者:佐々木貴雄(東京福祉大学)
3.横山純一(北海学園大学)『転機にたつフィンランド福祉国家:高齢者福祉の変化と地方財政調整
制度の改革』(同文舘出版)
評者:藪長千乃(東洋大学)
テーマ別分科会 ⑤ 保健医療福祉分野における政策比較研究の可能性 〔保健医療福祉部会〕
座長・コーディネーター: 松田亮三(立命館大学)
予定討論者: 稗田健志(大阪市立大学)
李 蓮花(東京経済大学)
1.諸外国の政策から何を学ぶか― 医療に関する近年の比較研究の動向をもとに―
白瀨由美香(一橋大学) <報告ファイル>
2.危機にある世界での比較研究の視座 ~Covid-19 による不確実性下の政策を例に~
石垣千秋(山梨県立大学) <報告ファイル>
自由論題 【F】 労働 2
座長:浅野和也(三重短期大学)
1.労働者の主観的厚生指標とその決定要因
高橋勇介(愛媛大学) <報告ファイル>
2.わが国のパワハラ対策の批判的考察 ~ポリス・パワーとパレンス・パトリエ~
佐々木寛明(筑波大学・院生)・池田朝彦(筑波大学・院生) <報告ファイル>
3.過労死等をめぐる労働災害申請及び訴訟過程の研究:当事者の被害事実の理解、法律行為、
葛藤を中心に
今野晴貴(POSSE) <報告ファイル>