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2015年10月
NHK(日本放送協会)番組アーカイブス学術利用トライアル事務局から、学術利用トライアルのご案内をいただきました。
<2016年度 第1回 学術利用トライアル>
○閲覧利用期間 2016年3月~5月 (一組 最大20日間利用可)
○募集対象者 大学または公的研究所に所属する研究者、大学院生
○募集期間 2015年10月~12月 (25日締切)
○募集研究数 放送博物館 6件、大阪放送局 3件
※第2回 トライアルは 2016年1月~3月募集、6月~8月閲覧の予定
詳しくは同機関のホームページhttp://www.nhk.or.jp/archives/academic/をご参照ください。
社会政策学会 代表幹事 平岡 公一
2015-10-27 カテゴリー:お知らせ
部会名称のリンクをクリックした先のページからダウンロードしてください。
・共通論題と書評分科会は電子ファイルの事前配布はありません。
・公開は2015年11月15日(日)までです。
注1.報告者の名前の右に記した「 <報告ファイル> 」という文字がファイルへのリンクです。
注2.「 当日配布 」とあるのは、企画委員会が指定した期日までにフルペーパーが提出されなかった報告です。当日、報告者により、印刷物が指定部数持ち込まれます。
☆ 社会政策学会のサイトにつながらないときはミラーサイト(予備のサイト)からダウンロードしてください。ダウンロードできるファイルは同じです → ミラーサイトへのリンクはこちら(首都大学東京内)。
2015-10-21 カテゴリー:お知らせ
<テーマ別分科会・第1> 【1号館303教室】
欧州の就労支援と所得保障 〔雇用・社会保障の連携部会〕
座 長・コーディネーター:高田一夫(一橋大学)
1.スウェーデンにおける失業と社会保障制度の変化
山本麻由美(北翔大学)<報告ファイル>
2.フランスにおける社会扶助受給者と労働市場
小澤裕香(金沢大学)当日配布
3.ドイツにおける長期失業者とワーキングプアへの生活保障制度の現状と課題―求職者基礎保障制度を中心に―
森 周子(高崎経済大学)<報告ファイル>
<テーマ別分科会・第2> 【1号館309教室】
社会保障サービスの窓口業務と多機関連携 〔一 般〕
座 長: 白瀬由美香(一橋大学)
コーディネーター:藤間公太(国立社会保障・人口問題研究所)
1.社会保障サービス提供主体の組織体制・連携に関する法規制の現状と課題
黒田有志弥(国立社会保障・人口問題研究所)<報告ファイル>
2.福祉サービスの連携の類型化
西村幸満(国立社会保障・人口問題研究所)<報告ファイル>
3.子育て家庭のニーズの多様性と子ども・子育て支援新制度に基づく支援の実態
藤間公太(国立社会保障・人口問題研究所)<報告ファイル>
4.福祉行政における総合相談窓口設置についての一考察―P市の事例をもとに―
畑本裕介(山梨県立大学)<報告ファイル>
5.福祉行政窓口を中心とした組織内外連携についての一考察―Q市の事例をもとに―
工藤健一(東北福祉大学)<報告ファイル>
<自由論題・第1 介護政策>【1号館308教室】
座 長:杉田菜穂(大阪市立大学)
1.フランスの介護者支援政策
三富紀敬(静岡大学名誉教授)<報告ファイル>
2.多元化する地域ケアにおける公的責任
西村 淳(北海道大学)<報告ファイル>
3.政策学習と文化: 高齢者介護政策における言説的分析の可能性
新名正弥(東京都健康長寿医療センター研究所)当日配布
<自由論題・第2 社会的弱者の社会参加> 【1号館304教室】
座 長:菊地英明(武蔵大学)
1.母子家庭の母親の就労支援と在宅ワーク―ひとり親家庭等の在宅就業支援事業の実態と問題点―
髙野 剛(立命館大学)<報告ファイル>
2.新たな社会サービスモデルの政策導入と標準化のための戦略―イギリスの障害者就労支援サービスの例を参考に―
山村りつ(日本大学)当日配布
3.シカゴ市ローガンスクエア地区におけるコミュニティ・エージェンシーの役割に関する考察
仁科伸子(熊本学園大学)<報告ファイル>
カテゴリー:お知らせ
<テーマ別分科会・第3>【1号館304教室】
グローバリゼーションの中での日本・韓国・ドイツにおける女性非正規労働者の労働と組織化
:スーパーマーケットと介護職の事例を中心に(1)〔非定型労働部会、日本・東アジア専門部会〕
座 長・コーディネーター:横田伸子(山口大学)
1.日本のスーパーマーケットにおける働き方と雇用構造
三山雅子(同志社大学)当日配布
2.韓国のスーパーマーケットにおける労働の女性化と労働の不安定性
金 星熙(高麗大学校、ソウル労働権益センター)当日配布
3.ドイツのスーパーマーケットにおける働き方と雇用構造
田中洋子(筑波大学)<報告ファイル>
<テーマ別分科会・第4> 【1号館303教室】
労働市場の流動化と貧困―日本と韓国 〔雇用・社会保障の連携部会、国際交流委員会〕
座 長: 相馬直子(横浜国立大学)
コーディネーター・予定討論者:高田一夫(一橋大学)
予定討論者: 垣田裕介(大分大学)
1.貧困の理論的再検討
志賀信夫(大阪市立大学)<報告ファイル>
2.「第2のセーフティネット」と社会保障制度改革
佐々木貴雄(東京福祉大学)<報告ファイル>
3.貧困理論の再検討:社会科学と社会政策のための含意
キム・ユンテ(高麗大学校社会学科)当日配布
4.貧困化過程における健康・障害・労働能力、健康保障の含意:ソウルの住居不安定地域に関する事例研究
チョン・ヘジュ(高麗大学校保健政策管理学部)当日配布
<テーマ別分科会・第5> 【1号館309教室】
職業能力の間主観的構造(1)―訓練、資格、報酬― 〔労働史部会〕
座 長: 榎 一江(法政大学大原社会問題研究所)
コーディネーター:小野塚知二(東京大学) <報告ファイル(コーディネーター・問題提起)>
予定討論者: 清水克洋(中央大学)
1.戦後における資格給の形成―八幡製鉄所の事例を中心に―
禹 宗杬(埼玉大学)<報告ファイル>
2.フランスにおける教育・資格・職業能力の連関-戦間期から高度成長期へ―
松田紀子(静岡大学)<報告ファイル>
3.三菱電機における職能資格制度の形成
鈴木 誠(労働政策研究・研修機構)<報告ファイル>
<自由論題・第3 医療> 【1号館301教室】
座 長:田中裕美子(下関市立大学)
1.ロシアの医療制度と医療従事者の地位にかんする一考察
松本かおり(神戸国際大学)当日配布
2.スウェーデンにおける医療アクセス問題
深見佳代(京都大学・院生)<報告ファイル>
3.予防を重視した医療制度改革―フランスとドイツの取組み―
松本由美(熊本大学)<報告ファイル>
<自由論題・第4 社会福祉> 【1号館302教室】
座 長:吉中季子(名寄市立大学)
1.日本におけるワーク・ライフ・バランスの源流―安藤政吉論ノート―
大城亜水(大阪市立大学)<報告ファイル>
2.保育制度改革と公的責任―災害対応と復興過程から―
萩原久美子(下関市立大学) 萩原会員はご家庭の事情で報告を辞退されました
3.発達障害当事者を対象としたフリースペース(居場所)の機能と課題
御旅屋 達(東京大学)<報告ファイル>
<自由論題・第5 雇用関係> 【1号館308教室】
座 長:橋場俊展(名城大学)
1.ゲストワーカー・プログラムとアメリカ労働組合―2000年代中葉の移民改革法案をめぐって―
中島 醸(千葉商科大学)<報告ファイル>
2.安倍政権の雇用・労働改革
京谷栄二(長野大学)<報告ファイル>
3.中国朝鮮族における韓国出稼ぎの実態
李 雪蓮(北海道大学・院生)当日配布
カテゴリー:お知らせ
<テーマ別分科会・第6> 【1号館308教室】
子育て支援労働と女性のエンパワメント 〔一 般〕
座 長・コーディネーター:相馬直子(横浜国立大学)
予定討論者:松木洋人(大阪市立大学)橋本りえ(株式会社関西計画技術研究所)井上清美(川口短期大学)
1.<子育て支援活動/事業/労働>と女性のエンパワメント
相馬直子(横浜国立大学)・堀 聡子(東京福祉大学短期大学部)当日配布
2.子育て支援者の生活状況と制度化―経験と専門のはざまで―
近本聡子(公益財団法人生協総合研究所) 当日配布
3.子育て支援者の<活動/事業/労働>分析
尾曲美香(お茶の水女子大学・院生)<報告ファイル>
<テーマ別分科会・第7> 【1号館304教室】
グローバリゼーションの中での日本・韓国・ドイツにおける女性非正規労働者の労働と組織化:
スーパーマーケットと介護職の事例を中心に(2) 〔非定型労働部会、日本・東アジア専門部会〕
座 長: 田中洋子(筑波大学)
コーディネーター:横田伸子(山口大学)
1.日本の介護労働者の実態と組織化
小谷 幸(日本大学)当日配布
2.韓国における介護労働者の労働の実態と組織化
横田伸子(山口大学)当日配布
3.ドイツにおける介護労働者の労働の実態と組織化
ウタ・マイアー・グレーベ(ギーセン大学)<報告ファイル>
<テーマ別分科会・第8>【1号館303教室】
日韓両国における生活困窮者支援の比較研究 〔一 般〕
座 長・コーディネーター:戸田典樹(神戸親和女子大学)
予定討論者: 大友信勝(聖隷クリストファー大学)
1.韓国における生活困窮者支援の概要
許 賢淑(韓国保健福祉部)<報告ファイル>
2.韓国における中間的就労の動向―国民基礎生活保障法の施行以後を中心に―
權 順浩(神戸親和女子大学)当日配布
3.生活困窮者支援において「釧路モデル」が目指したもの
大友芳恵(北海道医療大学)<報告ファイル>
4.世帯更生資金貸付制度創設時における低所得層と生活保護行政の動向
田中聡子(県立広島大学)<報告ファイル>
5.生活困窮者自立支援政策における日韓比較
戸田典樹(神戸親和女子大学)<報告ファイル>
<テーマ別分科会・第9> 【1号館309室】
職業能力の間主観的構造(2)―入職、選抜、処遇― 〔労働史部会〕
座 長: 榎 一江(法政大学大原社会問題研究所)
コーディネーター:小野塚知二(東京大学)<報告ファイル(コーディネーター・問題提起)>
予定討論者: 木下 順(國學院大学)
1.工業高校卒業生のキャリアと職業能力形成
市原 博(獨協大学)<報告ファイル>
2.アメリカ企業におけるホワイトカラーのサラリー制度:職務と報酬の関係についての歴史的考察
関口定一(中央大学)<報告ファイル>
3.産業社会成立期イギリスにおける能力差をめぐる言説と入職・選抜・処遇
小野塚知二(東京大学)<報告ファイル>
<自由論題・第6 年金・社会保険> 【1号館301教室】
座 長:久本貴志(福岡教育大学)
1.日本における高齢者生活保障の起源―1954年厚生年金保険法改正に寄せて―
宮地克典(松山東雲女子大学)<報告ファイル>
2.企業年金改革の過程構築
福田 順(同志社大学)<報告ファイル>
3.高度人材の社会保険制度への加入プロセスを通して分析した日本の社会保障制度の問題点 ―中国人労働者を例として―
王 茜鈴(お茶の水女子大学・院生)<報告ファイル>
<自由論題・第7 統計分析> 【1号館302教室】
座 長:戸室健作(山形大学)
1.障害等により手助けや見守りを要する人の貧困と生活実態に関する研究
四方理人(関西学院大学)・百瀬 優(流通経済大学)・山田篤裕(慶應義塾大学)<報告ファイル>
2.労働者の健康増進が労働生産性に与える影響―パネルデータによる分析―
上村一樹(東洋大学)・駒村康平(慶應義塾大学)当日配布
3.社会的排除の拘束性と幸福度
高橋義明(筑波大学)当日配布
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