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研究者育成フォーラム 第14回定例研究会のご案内(2025年2月20日(木))

【研究者育成フォーラム 第14回定例研究会のご案内】

2020年度から、社会政策学会では重点事業の一つとして研究者育成フォーラムを立ち上げ、研究会などを開催しています。
このたび、2025年2月20日に第14回目の研究会を開催いたします。非学会員の方でもご参加いただけます。内容は以下の通りです。
※本研究会は1月に開催を予定しておりましたが、諸般の事情により、2月開催へと変更となっております。

●「研究者育成フォーラム 第14回定例研究会」
・日時:2025年2月20日(木)14時~16時
・報告者:
坂本珠祈(立教大学コミュニティ福祉学研究科博士後期課程)
・報告タイトル:
「『若年女性支援』をめぐる政策動向に関する考察:婦人保護事業再編期の議論に焦点をあてて」
・コメンテーター:
堅田香緒里(法政大学)
・開催方式:
オンライン開催(zoom)
参加を希望される方は下記のURLから登録をお願いします。
みなさまのご参加をお待ちしております。

社会政策学会研究者育成フォーラム 第14回定例研究会参加申し込みフォーム
<https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScxVz3GUGGv39PunoCyiMUwI4ahxgtei7a34a2EptsdGzMckQ/viewform>

2025-02-15 カテゴリー:お知らせ

2025年度社会政策学会修論フォーラム 報告者エントリー締め切りは2月21日です

2025年度社会政策学会修論フォーラム 報告者エントリー締め切りは2月21日です

 

2020年度から、社会政策学会では重点事業の一つとして研究者育成フォーラムを立ち上げ、研究会などを開催しています。

 

研究者育成フォーラムでは次世代の社会政策分野の進展のために、定例研究会などを実施してまいりました。2023年度には、新規企画として、社会政策分野での修士論文を執筆した方を対象に成果を報告し、希望する会員からコメントを受ける場として「社会政策学会修論フォーラム」を企画しました。

 

今回2025年度に改めて「社会政策学会修論フォーラム」を企画したいと考えております。

この企画を通じて、会員(あるいはこれから会員になる方)が修士論文の成果を報告し、指定コメンテーターやフロアとの議論を通じて、研究をブラッシュアップする場としたいと考えております。

 

奮ってご応募いただくとともに周囲の候補者にお声がけください。

(1)2025年度修論フォーラムの日時・形式

・ 開催日程:2025年6月21日(土)13時~

・ 方式:オンライン(Zoom)

・ 報告時間:報告20分、コメント10分、質疑応答10分

※参加者の人数で報告・ディスカッション時間が前後する可能性があります

 

(2)申し込み

・応募締切:2025年2月21日(金)

・対象者:2023年度~2024年度の修士論文提出者

・応募方法:Google form (https://forms.gle/FySq3PX8q1f15pn5A)

※申し込み時には非会員でも構いません。申し込みと同時に社会政策学会入会申請してください。6名程度先着順受付、応募者多数の場合は期日前に締め切りますのでご了承ください。22年度以前の提出者で報告を希望される場合は世話人までご連絡ください。

 

(3)コメンテーター

・修論フォーラムでは、報告者が希望した会員から論文へのコメントをもらうことができます。

・コメンテーターは修士論文全体を読んだうえでコメントをします。

・コメンテーターは、世話人が調整を行います。応募の際には、論文へのコメントを依頼したい会員を第3希望まで挙げてください。

※調整の結果、希望する会員ではなく、要旨・キーワードをもとにして関連分野の会員がコメンテーターとなることがあります。

 

(4)問い合わせ先

近間由幸(鹿児島県立短期大学)chikama@k-kentan.ac.jp

米澤旦(東京大学)ayone@u-tokyo.ac.jp

 

修論フォーラムのフライヤー

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