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2015年6月
会場設備等の都合で、6月27日(土)、お茶の水女子大学にて開催する
分科会の会場(教室)を、次のとおり変更させていただきます。
(1)国際分科会(午前・午後1・午後2)
共通講義棟1号館303から、共通講義棟3号館104へ、変更
(2)テーマ別分科会第3(午前)・第6(午後1)・第9(午後2)
共通講義棟3号館104から、共通講義棟1号館303へ、変更
*各分科会の詳細
○テーマ別分科会第3
調査研究における映像資料利用の可能性と課題
○テーマ別分科会第6(雇用・社会保障の連携部会)
企業社会の市民社会化
○テーマ別分科会第9(日本・東アジア社会政策部会、国際交流委員会)
東アジアにおける公的扶助の再構築
受付時の配付資料や掲示等でもご案内いたしますが、
何とぞご協力をいただきますようお願いいたします。
社会政策学会第130回大会実行委員会
2015-06-23 カテゴリー:お知らせ
フルペーパーはリンク先のページからダウンロードしてください。
2015年7月12日(日)をすぎましたので、サーバからPDFファイルを削除しました。
・共通論題は従来通り、電子ファイルの事前配布はありません。
・公開は2015年6月17日(水)から7月12日(日)までです。
・大会会場における無線LANアクセスの提供についてはこのページを参照して下さい。
・ユーザー名(ID)とパスワードの使い方などの不明な事柄についてはこちらの説明を参照して下さい。
注1.報告者の名前の右に記した「 <報告ファイル> 」という文字がファイルへのリンクです。
注2.「 当日配布 」とあるのは、企画委員会が指定した期日までにフルペーパーが提出されなかった報告です。当日、報告者により、印刷物が指定部数持ち込まれます。
☆ 社会政策学会のサイトにつながらないときはミラーサイト(予備のサイト)からダウンロードしてください。ダウンロードできるファイルは同じです → ミラーサイトへのリンクはこちら(首都大学東京内)
2015-06-17 カテゴリー:お知らせ
フルペーパー表紙ページ 9:30~11:30 12:50~14:50 15:00~17:00 よくある質問
<テーマ別分科会・第1>
労働組合の組織化をめぐる動向 〔労働組合部会〕
座 長:鈴木 玲(法政大学)
コーディネーター:松尾孝一(青山学院大学)
1.アメリカの公共部門労働組合の活動―教員と家庭保育士を中心に
チャールズ・ウェザーズ (大阪市立大学) 当日配布
2.建設産業における労働組合―組織と運動の変化
浅見和彦(専修大学) <報告ファイル(論文)> <報告ファイル(図表)>
3.1000万連合に向けて
山根木晴久(日本労働組合総連合会) 当日配布
<テーマ別分科会・第2>
社会保障・税一体改革とその後 〔社会保障部会〕
座 長:藤原千沙(法政大学)
コーディネーター:畠中 亨(法政大学)
1.「社会保障・税一体改革」後の医療政策
松田亮三(立命館大学) 当日配布
2.マクロ経済スライド下における低年金対策
畠中 亨(法政大学) 当日配布
3.人口政策・労働力政策としての子育て支援
垣内国光(明星大学) 当日配布
<テーマ別分科会・第3>
調査研究における映像資料利用の可能性と課題 〔一 般〕
座 長・コーディネーター:髙須裕彦(一橋大学)
予定討論者:梅崎 修(法政大学)
1.「史資料」としてのテレビ報道―環境報道アーカイブの取り組みから
西田善行(法政大学) <報告ファイル>
2.映像アーカイブを活用した日韓の戦後補償運動史再検証の可能性
丁 智恵(東京大学・院生) <報告ファイル>
3.社会運動調査における映像資料の利用ーウォール街占拠運動の事例から
青野恵美子(明治大学) <報告ファイル>
<自由論題・第1 雇用問題>
座 長:首藤若菜(立教大学)
1.生命保険業における営業職の雇用関係の形成とジェンダー
金井 郁(埼玉大学) <報告ファイル>
2.民間委託における雇用の継承―その規制事例を中心に
吉村臨兵(福井県立大学) 当日配布
3.取締役の労働問題
石塚史樹(東北大学) <報告ファイル>
<自由論題・第2 歴 史>
座 長:熊沢 透(福島大学)
1.戦前の社会調査と社会科学から考察する社会政策の源流
金子良事(法政大学) <報告ファイル>
2.戦後日本における労働安全衛生政策の展開
伊佐勝秀(西南学院大学) 当日配布
<国際分科会・Session 1. Sustainability of welfare states>
Chair: Yasuhiro Kamimura (Nagoya University)
Discussant: Naoko Soma (Yokohama National University)
1.“Social citizenship as a balance between welfare rights and needs: in search of a theoretical framework for Asian welfare systems”
Ijin Hong (Sungshin Women’s University, Korea) <報告ファイル>
2.“Familism, care and gender in Southern Europe and East Asia”
Margarita Estévez-Abe (Syracuse University, United States of America) and Manuela Naldini (University of Torino, Collegio Carlo Alberto, Italy) <フルペーパーは、春季企画委員長に問い合わせてください tokoro[at]life.osaka-cu.ac.jp ([at]を@に置換してください)。>
3.“New direction of the social policy – Spiral theory of social policy”
Kazuo Takada (Hitotsubashi University, Japan) 当日配布
カテゴリー:お知らせ
フルペーパー表紙ページ 9:30~11:30 12:50~14:50 15:00~17:00 よくある質問
<テーマ別分科会・第4>
非定型労働問題の諸相 〔非定型労働部会〕
座 長:渡邊幸良(同朋大学)
コーディネーター:伊藤大一(大阪経済大学)
1.建設業一人親方の不安定就業層への再編過程に関する研究
柴田徹平(中央大学・院生) <報告ファイル>
2.パートタイム労働者の職場要求と組織化
中野裕史(立命館大学) 当日配布
3.非正規雇用をめぐる「社会運動的な労働運動」発展のための論点
河添 誠(首都圏青年ユニオン) 当日配布
<テーマ別分科会・第5>
子どもの「貧困に抗う力」と自立支援-児童養護施設職員へのインタビューにもとづいて 〔一 般〕
座 長・コーディネーター:埋橋孝文(同志社大学)
1.子どもの貧困と「貧困/不利/困難に抗う力(レジリエンス)」
埋橋孝文(同志社大学) <報告ファイル>
2.児童養護施設に入所している障害のある子どもに対する就労支援の実態―施設職員へのインタビュー調査から―
今井知春(武庫川女子大学) <報告ファイル>
3.児童養護施設における「未来を生きる力を育む」支援―「生い立ちの整理」に着目して―
田中弘美(同志社大学・院生) <報告ファイル>
<テーマ別分科会・第6>
企業社会の市民社会化 〔雇用・社会保障の連携部会〕
座 長:石川公彦(明治大学)
コーディネーター:高田一夫(一橋大学)
予定討論者1:石川公彦(明治大学)
予定討論者2:島袋隆志(沖縄大学)
1.日本におけるCSRの展開と未来
橋村政哉(明治大学・院生) <報告ファイル>
2. EU諸国に見るコーポラティズム型CSRとグローバル枠組み協定
早川佐知子(広島国際大学) <報告ファイル(ワードファイルです)>
3.日本におけるグローバル枠組み協定の締結背景とその意義―労使の取組事例からの一考察―
渡部あさみ(青森大学) 当日配布
<自由論題・第3 労働市場政策>
座 長:上田眞士(同志社大学)
1.コ・プロダクション論の展開―NPMからNPGへ―
小田巻友子(立命館大学・院生) <報告ファイル>
2.新たな日本型職業教育・訓練モデルの構築をめざして―主要国の職業教育・訓練モデルとの比較を踏まえて―
岩田克彦(国立教育政策研究所) 当日配布
3.積極的労働市場政策としての日本の雇用保険制度の分析
高橋勇介(京都大学・院生) <報告ファイル>
<自由論題・第4 医療扶助>
座 長:小池隆生(専修大学)
1.医療扶助はモラルハザードを引き起こすか?―生活保護開始前後の医療機関受診に関する分析
大津 唯(立教大学) 当日配布
2.医療扶助を適用した強制的な精神病床入院の研究―1959年の一次行政文書の運用事例を中心に―
後藤基行(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所) 当日配布
<自由論題・第5 韓国の社会政策>
座 長:森 詩絵(大阪経済大学)
1.韓国の老人長期療養保険の実践におけるケアマネジメントの主体
黄 銀智(東京大学・院生) <報告ファイル>
2.韓国におけるケア労働市場の形成過程
友岡有希(韓国・梨花女子大学校・院生) <報告ファイル>
3.韓国における多元的介護サービス供給システムの現状と課題
金 智美(韓国・慶南大学校) <報告ファイル(ワードファイルです)>
<国際分科会Session2-1. Re-discovering social protection and security beyond crisis>
Chair: Akira Suzuki (Hosei University), Yoko Tanaka (University of Tsukuba)
Discussant: Takashi Suganuma (Rikkyo University) (papers 1 and 2)
1.“Euro crisis as a discovery device. The politicization of European integration”
Martin Heidenreich (Carl von Ossietzky University Oldenburg, Germany) <報告ファイル>
2.“The stability of social security in the United States: A positive strain of
classical liberalism”
Kenzo Yoshida (Matsuyama University, Japan) <報告ファイル>
カテゴリー:お知らせ
フルペーパー表紙ページ 9:30~11:30 12:50~14:50 15:00~17:00 よくある質問
<テーマ別分科会・第7>
「高度成長」と「日本的雇用慣行」の再検討 〔一 般〕
座 長・コーディネーター:遠藤公嗣(明治大学)
1.高度成長期における学校・会社・自営業
野村正實(東北大学) <報告ファイル>
2.日本的雇用慣行の最終的確立はいつなのか?
遠藤公嗣(明治大学) <報告ファイル>
<テーマ別分科会・第8>
社会政策としての医療政策:新たな研究を展望する 〔保健医療福祉部会〕
座 長:武川正吾(東京大学)
コーディネーター:松田亮三(立命館大学)
予定討論者:青木郁夫(阪南大学)
1.ヘルスケア政策と社会政策
猪飼周平(一橋大学) 当日配布
2.福祉国家における医療機構類型論の新たな展開
松田亮三(立命館大学) 当日配布
<テーマ別分科会・第9>
東アジアにおける公的扶助の再構築―日本と中国の新たな模索 〔日本・東アジア部会、国際交流委員会〕
座 長:沈 潔(日本女子大学)
コーディネーター:朱 珉(千葉商科大学)
予定討論者1:埋橋孝文(同志社大学)
予定討論者2:四方理人(関西学院大学)
1.中国社会扶助制度の改革と発展
関 信平(中国・南開大学) <報告ファイル>
2.生活保護と生活困窮者自立支援法の行方
岩永理恵(神奈川県立保健福祉大学) <報告ファイル>
<自由論題・第6 労働過程>
座 長:松尾孝一(青山学院大学)
1. ソフトウェア開発の中・下流工程におけるIT労働者の自律性に関する考察
三家本里実(一橋大学・院生) <報告ファイル>
2. ソフトウェア開発の上流工程における労働管理の変遷
長谷部弘道(一橋大学) <報告ファイル>
3.小売業の業種特性と雇用ポートフォリオの編成メカニズム
野村かすみ(労働政策研究・研修機構) <報告ファイル(ワードファイルです)>
<自由論題・第7 社会的弱者>
座 長:荻原康一(日本福祉教育専門学校)
1.災害復興住宅居住者調査からみる災害の長期的影響
田宮遊子・西垣千春(神戸学院大学) 当日配布
2.シルバー人材センターの現状について
小澤一貴(法政大学・院生) <報告ファイル>
3.障害者のワーキングライフを地域で支援するための政策課題:障害者就業・生活支援センターを中心に
江本純子(県立広島大学) <報告ファイル>
<自由論題・第8 福祉政策>
座 長:大塩まゆみ(龍谷大学)
1. ソ連時代における家族政策と女性問題の分析
ミルチャ・アントン(大阪市立大学・院生) <報告ファイル>
2.少子化対策の変容についての一考察―児童手当制度と育児休業制度に着目して―
野城尚代(愛国学園大学) 当日配布
3.「日本型福祉社会論」と福祉政策の転換
廣澤孝之(福岡大学) <報告ファイル>
<国際分科会Session2-2.Re-discovering social protection and security beyond crisis>
Chair: Akira Suzuki (Hosei University), Yoko Tanaka (University of Tsukuba)
Discussant: Mutsuko Takahashi (Kibi International University) (papers 3 and 4)
3.“Dualisation, labour market reform and youth unemployment in Spain:
Prospects for a job-rich recovery”
Ana Marta Guillén and Rodolfo Gutiérrez (University of Oviedo, Spain) <報告ファイル>
4.“Why are there so few homeless females in Japan?”
Keiko Kawahara and Yuko Suda (Toyo University, Japan) <報告ファイル>
カテゴリー:お知らせ