去る10月13日に新たな学会賞選考委員会が発足いたしました。選考委員会では2014年1月から選考を進めていきたいと考えております。つきましては、学会員の皆様に第20回社会政策学会賞候補作の推薦をお願いいたします。自薦・他薦を問いません。学術賞・奨励賞いずれの候補であるかを付記していただけると幸いです。
候補作の条件は、表彰規程第4条に基づき、本学会に3年以上継続して在籍している会員によって、2013年1月1日から12月31日までの間に公刊された単著です。
よろしくお願い申し上げます。
推薦される場合は、その旨を2014年2月15日までに下記のメールまたは郵便でご連絡ください。候補作の現物のご寄贈を歓迎いたします。
社会政策学会賞選考委員長 禹宗杬
〒338-8570
埼玉県さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学経済学部
woojw@eco.saitama-u.ac.jp
(記: 学会賞選考委員長 禹宗杬)
下記の報告募集は締め切りました。ご応募をありがとうございました(2014年1月27日)。
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報告の募集は、2013年12月25日で締め切りましたが、テーマ別分科会の応募件数が少なかったため、追加募集を行うことにいたしました。
追加募集の締め切りは、2014年1月24日(金)とします。
締め切り日以外については、応募要領および応募用紙に変更はありません。
以下の応募要領をご確認いただき、ふるってご応募いただくようお願いいたします。
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社会政策学会第128 回大会は、2014年5月31 日(土)と6月1日(日)に中央大学多摩キャンパスで開催されます。
春季大会企画委員会では、同大会で開かれる自由論題およびテーマ別分科会での報告を募集いたします。報告をご希望の方は、下記の要領でご応募ください。
また、今大会から、フルペーパーの電子ファイルを担当委員(以下の担当委員とは別の春季企画委員)までご提出いただくことになっております。詳細に関しては、採択決定後に、分科会責任者や報告者の方々にご報告申し上げます。
なお、5月31日(土)を共通論題にあてます。自由論題およびテーマ別分科会は6月1 日(日)となります。
(1)自由論題で報告を希望される会員は、学会のホームページからダウンロードした応募用紙に、報告タイトル(日本語、英語)、所属機関とポジション(日本語、英語)、氏名(ふりがな、英語)、連絡先(住所、電話、Fax、E-mail アドレス)、400 字程度の邦文報告要旨、英文アブストラクト、専門分野別コード(1.労使関係・労働経済、2.社会保障・社会福祉、3.労働史・労働運動史、4.ジェンダー・女性、5生活・家族、6.その他)等の必要事項を記入のうえ、添付ファイルとして下記のE‐mail アドレスにご応募ください。
自由論題報告応募・問い合わせ先
houkoku2014@yahoo.co.jp:担当委員 相馬直子(横浜国立大学)
自由論題報告応募用紙はこちらからダウンロード→ 128freeapl(ワードファイル)
なお、論文、あるいは他の学会報告等のかたちで既発表の報告の応募は、不採択といたしますのでご注意ください。また、自由論題に応募資格があるのは、会員で、当該年度まで会費を納入されている方です。
当日は、報告25 分、質疑10 分となります。
(2)テーマ別分科会の企画を希望する会員は、学会のホームページからダウンロードした応募用紙に、分科会タイトル(日本語、英語)、分科会設定の趣旨(日本語400 字程度、非会員を報告者に招聘するときは、招聘しなければならない理由を記入)と英文アブストラクト、座長・コーディネーターの氏名(ふりがな、英語)、所属機関とポジション(日本語、英語)、連絡先(住所、電話、Fax、E‐mail アドレス)、報告者の氏名(ふりがな、英語)、所属機関とポジション(日本語、英語)、E‐mail アドレス、各報告の邦文報告要旨(400 字程度)と英文アブストラクト、予定討論者の氏名(ふりがな、英語)、所属機関とポジション(日本語、英語)等必要事項を記載のうえ、添付ファイルとして下記のE‐mail アドレスにご応募ください。なお、テーマ別分科会の企画に応募資格があるのは、会員のみです。
テーマ別分科会報告応募・問い合わせ先
bunkakai2014@yahoo.co.jp :担当委員 荻原康一(日本福祉教育専門学校)
テーマ別分科会応募用紙はこちらからダウンロード → 128themeapl(ワードファイル)
以下は、自由論題とテーマ別分科会の応募に共通の注意事項です。
(3)応募は、原則として、学会ホームページからダウンロードした応募用紙に必要事項を記入し、添付ファイルとして、上記のE‐mail アドレスにお送りいただくことになっています。なお、この方法による提出が難しい方は、春季大会企画委員長までご相談ください。
(4)応募用紙の「報告要旨」及び「分科会設定の趣旨」の「400 字程度」との字数をお守りください。記入の不完全なもの、字数の著しく過剰なものや過少なものは、応募を不採択とさせていただくことがあります。
(5)自由論題・テーマ別分科会の「報告要旨」及び「分科会設定の趣旨」のいずれについても、英文のアブストラクトを提出していただくことになっておりますので、ご注意下さい。英文アブストラクトには語数の基準は設けませんが、邦文の「報告要旨」や「分科会設定の趣旨」と同内容となるようにしてください。また、学会では英文の校閲は行いませんので、英文については、原則としてネイティブ・スピーカーによる校閲(機械翻訳ソフト利用は不可)を受けた上で、誤りや不適切な表現がないものを提出してください。英文アブストラクトは、学会の英文ホームページで公開されます。
(6)応募にあたっては、2013 年12月25 日(水)現在の所属機関とポジションをご記入ください。大会プログラムには、原則として所属機関のみを表記しますが、院生の場合は所属機関とポジション(院生)を表記します。2014年4 月1 日より変更となる方は、報告時のフルペーパーに新しい所属機関などを各自がお書きくださることで、変更にご対応ください。
(7)応募の締め切りは、2013 年12月25 日(水)です。昨年度よりも締め切りが早くなっていますので、ご注意下さい。締め切りは厳守です。その後の応募は不採択とさせていただきます。
(8)応募された方に対しては、遅くても12月28日までに応募用紙受領の連絡を行います。この時までに連絡のない場合はなんらかの事故の可能性がありますので、問い合わせE-mail アドレス(あるいは下記の春季大会企画委員長宛)にお問い合わせください。
(9)応募の採択と不採択の結果については、春季大会企画委員会および幹事会で審査の上、2月中旬までにご連絡する予定です。
(10)今大会からフルペーパーを電子化することになりました。その目的は、フルペーパーの準備(大量印刷・送付)を行う報告者とフルペーパー管理(大量保管・移動、締切後や当日の対応、処分等)を行う開催校、双方の負担軽減です(この点に関する検討の経緯等については、2013年11月15日発行(予定)の本学会Newsletter2012-2014年期No.6(通巻77号)「1.幹事会からの重要なお知らせ」をご参照ください)。
ご提出いただいたファイルのフルペーパーは、会員に事前にパスワードを送付し、そのパスワードを学会ホームページの大会フルペーパーのサイトに入力する方法で(つまり、インターネット上での一般公開という形を避けて)、大会前後の限られた期間にのみ、閲覧と印刷が可能になるようにします。
したがって、自由論題およびテーマ別分科会で報告が採択された方は、4月23日(水)~5月7日(水)必着で、フルペーパー(日本語が望ましいが英語も可、その他の言語は不可)の電子ファイルを、担当委員(上述の担当委員とは別の委員となります)までお送りください。ファイル形式は、原則としてPDFファイルとして、Word ファイルも可とします。ファイルの送付方法や送付先などの詳細については、採択決定後にご連絡いたします。
(11)自由論題およびテーマ別分科会で報告された会員は、大会での報告後、フルペーパーに改善を加えて、社会政策学会誌『社会政策』に投稿されることを、幹事会と学会誌編集委員会ではつよく奨励し期待しています。大会用フルペーパーは、その後の投稿を考慮してご執筆ください。なお、『社会政策』へ投稿する資格があるのは、会員のみです。
(12)応募された後で、応募を取り下げること(報告のキャンセル)は、原則としてできませんので、ご注意下さい。
春季大会企画委員会委員長 平岡公一(ひらおかこういち)
〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
お茶の水女子大学社会学研究室
電話・FAX:03-5978-5246(研究室直通)
Email: hiraoka.koichi@ocha.ac.jp
春季大会企画委員会委員長 平岡公一
応募用紙
・自由論題報告応募用紙はこちらからダウンロード→ 128freeapl(ワードファイル)
・テーマ別分科会応募用紙はこちらからダウンロード → 128themeapl(ワードファイル)