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修論フォーラム報告者エントリー締め切りは2月24日です

 2020年度から、社会政策学会では重点事業の一つとして研究者育成フォーラムを立ち上げ、研究会などを開催しています。

 研究者育成フォーラムでは次世代の社会政策分野の進展のために、定例研究会などを実施してまいりました。2023年度には、新規企画として、社会政策分野での修士論文を執筆した方を対象に成果を報告し、希望する会員からコメントを受ける場として「社会政策学会修論フォーラム」を企画しています。この企画を会員(これから会員になる方)の修士論文の成果を報告し、指定コメンテータやフロアとの議論を通じて、研究をブラッシュアップする場としたいと考えています。ふるってご応募いただくとともに周囲の候補者にお声がけください

(1)修論フォーラムの日時・形式
・ 開催日程:2023年6月17日(土)13時~
・ 方式:オンライン(Zoom)
・ 報告時間:報告15分、コメント10分、ディスカッション15分
※参加者の人数で報告・ディスカッション時間が前後する可能性があります。

(2)申し込み
・応募締切:2023年2月24日(金)
・対象者:2021年度~2022年度の修士論文提出者
・応募方法:Google form (https://forms.gle/91N6vJ1SN3crUsDq7
※申し込み時には非会員でも構いません。申し込みと同時に社会政策学会入会申請してください。応募者多数の場合、最近の年度の修士論文提出者を優先します。20年度以前の提出者で報告を希望される場合は世話人までご連絡ください。

(3)コメンテーター
・修論フォーラムでは、報告者が希望した会員から論文へのコメントをもらうことができます。
・コメンテーターは修士論文全体を読んだうえでコメントをします
・コメンテーターは、世話人が調整を行います。応募の際には、論文へのコメントを依頼したい会員を第3希望まで挙げてください。
※調整の結果、希望する会員ではなく、要旨・キーワードをもとにして関連分野の会員がコメンテータとなることがあります。

(4)問い合わせ先
・ 問い合わせ先:米澤旦(明治学院大学)ayone@soc.meijigakuin.ac.jp、小尾晴美(中央大学)obih@tamacc.chuo-u.ac.jp

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2023-02-03 カテゴリー:お知らせ

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