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130回大会・大会1日目・フルペーパー(午後の部1 12:50~14:50)

 

2015年6月17日

フルペーパー表紙ページ  9:30~11:30 12:50~14:50 15:00~17:00 よくある質問


 

<テーマ別分科会・第4> 
非定型労働問題の諸相      〔非定型労働部会〕 

座 長:渡邊幸良(同朋大学) 
コーディネーター:伊藤大一(大阪経済大学) 
 
 .建設業一人親方の不安定就業層への再編過程に関する研究 
  柴田徹平(中央大学・院生)  <報告ファイル>

 .パートタイム労働者の職場要求と組織化 
  中野裕史(立命館大学)  当日配布

 .非正規雇用をめぐる「社会運動的な労働運動」発展のための論点 
  河添 誠(首都圏青年ユニオン)  当日配布

 
<テーマ別分科会・第5> 
子どもの「貧困に抗う力」と自立支援-児童養護施設職員へのインタビューにもとづいて  〔一 般〕

座 長・コーディネーター:埋橋孝文(同志社大学) 
 
 .子どもの貧困と「貧困/不利/困難に抗う力(レジリエンス)」 
  埋橋孝文(同志社大学)  <報告ファイル>

 .児童養護施設に入所している障害のある子どもに対する就労支援の実態―施設職員へのインタビュー調査から―
  今井知春(武庫川女子大学)  <報告ファイル>

 .児童養護施設における「未来を生きる力を育む」支援―「生い立ちの整理」に着目して― 
  田中弘美(同志社大学・院生)  <報告ファイル>

 
<テーマ別分科会・第6> 
企業社会の市民社会化      〔雇用・社会保障の連携部会〕 

座 長:石川公彦(明治大学) 
コーディネーター:高田一夫(一橋大学) 
予定討論者1:石川公彦(明治大学) 
予定討論者2:島袋隆志(沖縄大学) 
 
 .日本におけるCSRの展開と未来 
  橋村政哉(明治大学・院生)  <報告ファイル>

 . EU諸国に見るコーポラティズム型CSRとグローバル枠組み協定 
  早川佐知子(広島国際大学)  <報告ファイル(ワードファイルです)>

 .日本におけるグローバル枠組み協定の締結背景とその意義―労使の取組事例からの一考察― 
  渡部あさみ(青森大学)  当日配布

 
<自由論題・第3 労働市場政策> 

座 長:上田眞士(同志社大学) 
 
 .コ・プロダクション論の展開―NPMからNPGへ― 
  小田巻友子(立命館大学・院生)  <報告ファイル>

 .新たな日本型職業教育・訓練モデルの構築をめざして―主要国の職業教育・訓練モデルとの比較を踏まえて― 
  岩田克彦(国立教育政策研究所)  当日配布

 .積極的労働市場政策としての日本の雇用保険制度の分析 
  高橋勇介(京都大学・院生)  <報告ファイル>

<自由論題・第4 医療扶助> 

座 長:小池隆生(専修大学) 
 
 .医療扶助はモラルハザードを引き起こすか?―生活保護開始前後の医療機関受診に関する分析
  大津 唯(立教大学)  当日配布

 .医療扶助を適用した強制的な精神病床入院の研究―1959年の一次行政文書の運用事例を中心に―
  後藤基行(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)  当日配布

 
<自由論題・第5 韓国の社会政策> 

座 長:森 詩絵(大阪経済大学) 
 
 .韓国の老人長期療養保険の実践におけるケアマネジメントの主体 
  黄 銀智(東京大学・院生)  <報告ファイル>

 .韓国におけるケア労働市場の形成過程 
  友岡有希(韓国・梨花女子大学校・院生)  <報告ファイル>

 .韓国における多元的介護サービス供給システムの現状と課題 
  金 智美(韓国・慶南大学校)  <報告ファイル(ワードファイルです)>

 
<国際分科会Session2-1. Re-discovering social protection and security beyond crisis> 

Chair: Akira Suzuki (Hosei University), Yoko Tanaka (University of Tsukuba) 
Discussant: Takashi Suganuma (Rikkyo University) (papers 1 and 2) 
 
 .“Euro crisis as a discovery device. The politicization of European integration” 
  Martin Heidenreich (Carl von Ossietzky University Oldenburg, Germany)  <報告ファイル>

 .“The stability of social security in the United States: A positive strain of
classical liberalism”
  Kenzo Yoshida (Matsuyama University, Japan)  <報告ファイル>