2020年5月11日
<テーマ別分科会・第2>
「就労支援政策」の国際比較―日本の特質を考える― 〔一般〕
座 長:垣田裕介(大阪市立大学)
コーディネーター:阿部 誠(大分大学名誉教授)
1.韓国における国民基礎生活保障と自活事業
松江暁子(国際医療福祉大学) <報告ファイル>
2.ドイツにおける就労困難者向け就労支援政策の現状と課題
森 周子(高崎経済大学) <報告ファイル>
3.日本の就労支援の特質
阿部 誠(大分大学名誉教授) <報告ファイル>
<自由論題・第1 労働・政策>
座 長:チャールズ・ウェザーズ(大阪市立大学)
1.若者政策と若者運動の日韓比較―若者政策体系を中心に―
朴 在浩(東京都立大学・院生) <報告ファイル>
2.ワークフェアの分析視角―国際比較研究と日本への含意―
小林勇人(日本福祉大学) <報告ファイル>
3.私立中・高等学校における非正規雇用問題の研究―労使紛争調査および雇用システム論の分析視角から―
今野晴貴(NPO法人POSSE) <報告ファイル>
<自由論題・第2 ケア供給>
座 長: 遠藤希和子(立正大学)
1.ケアの倫理と社会政策——日本の障害者政策への示唆―
鈴木知花(一橋大学・院生) <報告ファイル>
2.社会政策としての幼児教育・保育の無償化に関する一考察―認可外保育施設をめぐる議論に着目して―
松村智史(東京都立大学) <報告ファイル>
3.中国とタイにおける高齢者ケアシステムの構築:中/低所得国における制度構築の現状と課題に着目して
三好友良(HelpAge International Asia Pacific Regional Office) <報告ファイル>