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韓国社会政策学会での報告募集(2013年)(募集は締め切られました)

 

2013年2月24日

2013.2.24

社会政策学会 代表幹事 田中洋子 
 国際交流委員長 菅沼隆

 本学会と韓国社会政策学会は、2011年以降、国際交流協定にもとづいた学術交流を行っています。2012年の長野での秋季大会には、韓国側から二名の報告者を招待して分科会を開催しました。

 来る2013年5月に、今度は日本側から二名の報告者を、韓国社会政策学会に派遣することになりました。テーマは「社会福祉・社会保障の財源調達」です。 報告者を二名募集いたしますので、会員の皆様におかれましては、奮ってご応募いただけますよう、お願い申し上げます。

1. 派遣日時
韓国社会政策学会は2013年5月31日(金曜日)開催予定。
派遣期間は5月30日~6月1日(2泊3日)

2. 派遣場所
開催場所は未定(ソウル市内を予定)。宿泊場所は韓国側が準備。

3. 人数
2名

4. 日韓分科会テーマ
テーマは「社会福祉・社会保障の財源調達」( “Welfare Financing”) 。
韓国側からは高麗大学のキム・テイル教授と延世大学のヤン・ジェジン教授が報告予定。

5. 派遣の条件
派遣する学会(日本側)が旅費(出発地から大会開催地)を負担し、受入側の学会(韓国側)が宿泊費と現地交通費等の滞在費用を負担。

6. 応募の条件・申込み先
応募者は「社会政策学会国際交流委員会、韓国社会政策学会での報告応募用紙」に必要な事項を記入のうえ、メール添付にて送付のこと。
メール宛先 bxc04112あっとnifty.com (あっとを@に直して下さい)。

7. 応募締切
3月末日

8. 報告準備
日本語のフルペーパーを5月15日までに韓国側実行委員会に提出(韓国側で翻訳を行う)。要約文あるいはパワーポイントは、英文など韓国側参加者が理解できる形で準備していただけると有り難いとのこと。

9. 分科会の通訳について
同時通訳を予定しているが、逐次通訳となる可能性もある。

10. その他
結果は4月中に応募者本人宛にお知らせする。応募者多数の場合、国際交流委員会において最終的に2名を選考する。

 以上


応募のための様式