2018年5月16日
*下線は登壇者
<テーマ別分科会・第1> 【1号館205講義室】
労働の視点からの今日の福祉研究 〔一 般〕
座 長・コーディネーター:木下武男(元昭和女子大学教授)
討論者:藤田孝典(聖学院大学)
1.中間的就労と労働市場に関する事例研究
今野晴貴(一橋大学・院生) <当日配布>
2.生活困窮者自立支援法が支援団体にもたらした影響に関する事例研究
渡辺寛人(東京大学・院生) <報告ファイル>
3.貧困概念の拡大と労働運動が醸成する共同性
志賀信夫(大谷大学) <報告ファイル>
<国際交流分科会> 【1号館304講義室】
中国における「福祉社会」と家族政策 〔日本・東アジア部会、国際交流委員会〕
座 長・コーディネーター:李 蓮花(東京経済大学)
討論者1:所 道彦(大阪市立大学)
討論者2:森川美絵(津田塾大学)
1.中国の「福祉社会」論
林 閔剛(南京大学) <報告ファイル>
2.中国都市部における家族介護者への社会的支援:上海を事例に
黄 晨熹(中国華東師範大学社会発展学院) <報告ファイル>
<自由論題・第1 社会政策の理論と歴史> 【1号館203講義室】
座 長:石塚史樹(東北大学)
1.大河内一男の「厚生」論と「新しい社会政策」論
田中良一(無所属) <報告ファイル>
2.尼崎市における社会保障審議会の活動と福祉行政の展開――昭和30年代を中心に
平岡公一(お茶の水女子大学) <報告ファイル>
<自由論題・第2 地域と雇用> 【1号館302講義室】
座 長:大西祥惠(國學院大學)
1.近年の障害者雇用政策が中小企業に及ぼす影響と今後の展望
江本純子(県立広島大学) <報告ファイル>
2.食品製造業の雇用構造と地域的特徴
高橋勇介(京都大学) <報告ファイル>
3.大阪府における地域就労支援事業の展開過程:自治体間格差の分析
長松奈美江(関西学院大学)、仲修平(日本学術振興会・東京大学)、櫻井純理(立命館大学)、阿部真大(甲南大学) <当日配布>