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社会政策関連学会協議会シンポジウム

 

2024年2月8日

社会政策関連学会協議会シンポジウム

学術の役割を考える―学問と社会の関係を問い直すための知恵―

学術会議会員任命拒否や国⽴⼤学法⼈法改正など、「学問の⾃由」が蔑ろにされる政策が進められています。研究者だけでなく市⺠にとって「学問の⾃由」が尊重されない社会は何をもたらすのでしょうか。学術と社会を発展させ、誰⼀⼈取り残さない社会づくりに資する社会政策とは、それらを担う若⼿研究者の育成について、今われわれが確認しておかないといけないことを⼀緒に気づき考えていきましょう。

<⽇時>
2024年3⽉9⽇(⼟) 開場 13:00 13:30〜16:30

<基調講演>
・学術が社会とともにあるための「学問の⾃由」(光本滋:北海道⼤学)

<報告>
・社会の存続に貢献する社会政策のために(⼤沢真理:東京⼤学名誉教授)
・若⼿研究者の育成と学術の課題(岩永理恵:⽇本⼥⼦⼤学)

<質疑応答・パネルディスカッシ>
司会・コーディネーター(⽯井まこと:社会政策関連学会協議会代表)

<会場>
東洋⼤学⽩⼭キャンパス 6号館3階6311教室
〒112-8606 東京都⽂京区⽩⼭ 5-28-20
会場へは都営地下鉄三⽥線、東京メトロ南北線(上図参照)が便利です。

<開催形式>
ハイブリッド形式(対⾯・オンライン)
①対⾯は100名に達した段階で申し込みを終了します。
②オンライン参加は800名の受⼊が可能です。
③対⾯・オンラインとも右記の参加登録が必要です。登録者には開催1週間前に、会場へのアクセスとオンラインでの参加⽅法に関するURLをお送りします。
 参加登録が必要です。

<登録方法>
【参加登録締め切り】
2024年3⽉1⽇(⾦)までにお願いします。
【参加申込みフォーム】https://forms.gle/818fPSQbjnnG99nU7
参加は無料で、どなたでも参加
可能ですが、3⽉1⽇(⾦)までに、上記URLから参加登録をお願いします。

 

主催:社会政策関連学会協議会

開催告知ポスター