2020年10月12日
各セッションZoomミーティング一覧 <PDF>
テーマ別分科会 ①
日本における社会政策のジェンダー化――部会設立から 25 年を経て 〔ジェンダー部会〕
座長: 大沢真理(東京大学・名誉教授)
コーディネーター:萩原久美子(下関市立大学)
討論者: 埋橋孝文(同志社大学)
佐口和郎(東京大学・名誉教授)
1.二重労働市場論を乗り越える
禿 あや美(跡見学園女子大学) <報告ファイル>
2.母子世帯の承認と再分配
藤原千沙(法政大学) <報告ファイル>
テーマ別分科会 ②
公共の市場化と、対抗運動 〔一般〕
座長・コーディネーター: 津富 宏(静岡県立大学)
討論者: 柳沢敏勝(明治大学)
藤井敦史(立教大学)
1.水道事業の“民営化”に対する日本・世界の市民運動
内田聖子(アジア太平洋資料センター) <報告ファイル>
2.新自由主義下における社会介入の評価
津富 宏(静岡県立大学) <報告ファイル>
3.公共の市場化への対抗装置としての自治体公共調達・契約の可能性と課題
原田晃樹(立教大学) <報告ファイル>
自由論題【A】 労働 1
座長:木村牧郎(名古屋経済大学)
1.出版編集者の能力開発とキャリア形成 -インタビュー調査と分析結果
山﨑雅夫(法政大学) <報告ファイル>
2.2013 年韓国鉄道ストにおける団結維持の要因 ―「社会公共性」を中心に―
朴 峻喜(埼玉大学・院生) <報告ファイル>
3.国際労働市場を求めて
佐藤 忍(香川大学) <報告ファイル>
自由論題【B】 年金
座長:森 周子(成城大学)
1.「個人責任社会」における年金政策〜2006 年年金保護法から 2019 年 SECURE 法まで
吉田健三(青山学院大学) <報告ファイル>
2.国民年金保険料の収納率の変動要因に関する分析
大津 唯(埼玉大学) <報告ファイル>
3.外国人労働者と日本の公的年金
金 敏貞(立教大学) <報告ファイル>
自由論題【C】 アクティベーション
座長:山村りつ(日本大学)
1.なぜ地域若者サポートステーションは利用中断層を生むのか―支援者へのインタビュー調査に基づいて
半田諒志(一橋大学・院生) <報告ファイル>
2.雇用率制度の適用外企業における障害者雇用に関する歴史分析
恩田直人(一橋大学・院生) <報告ファイル>