総合福祉部会
【ニューズレター】
ニューズレター120号(2024.12.10)を刊行しました。
【広報受付窓口の変更】
広報受付窓口を受付フォームに一本化しました。
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【大会関連情報】
次回大会:第150回(2025年春季)大会
会場:東京都立大学
2025年5月17日(土)・18日(日)
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総合福祉部会
世話人:瀬野 陸見 (阪南大学)seno [at] hannan-u.ac.jp
※メールアドレスの[at]は@に書き直してください。
(1)部会の目的
総合福祉部会は、それまでの「福祉問題分科会」を再発足させる形で1996年7月に設立しました。設立の目的は、「福祉問題を政策的課題とのかかわりで取り上げる。学会における論争の活発化を願い、論争的なテーマを設定し、継続的に議論できるようにする」ことであり、関西に主な拠点をおき研究会を続けてきました。「総合福祉」という名称が示す通り、高齢、障害、保健医療、児童、家族・ジェンダー、生活困窮など各分野の政策分析から福祉国家研究まで幅広いテーマを取り上げ、国際比較の観点から議論してきたことが特徴です。
(2)活動内容
関西在住の会員を中心に活動していますが、遠方からの参加者もあり、幅広い分野の専門家と意見交換ができるため研究の励みになります。また、若手研究者にも報告の機会が豊富にあり、常に友好的な雰囲気なので研究や教育の相談もできる交流の場となっています。
毎年1回、2・3月頃に研究例会を開催しています。原則として対面形式で実施していますが、遠方からの参加などの場合、オンラインでの参加にも相談に応じます。
(3)入会方法
総合福祉部会に関心をもっていただいた方は、世話人までメールでご連絡ください。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
運営委員:上掛利博(京都府立大学名誉教授)、三富紀敬(静岡大学名誉教授)、深澤敦(立命館大学名誉教授)、村田隆史(京都府立大学)、石黒暢(大阪大学)、堺恵(龍谷大学)、廣野俊輔(同志社大学)、瀬野陸見(阪南大学)、田中弘美(大阪公立大学)