ジェンダー部会

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【ニューズレター】

ニューズレター120号(2024.12.10)を刊行しました。

 

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【大会関連情報】

次回大会:第150回(2025年春季)大会
会場:東京都立大学
2025年5月17日(土)・18日(日)

託児補助金制度について

若手研究者旅費補助・懇親会招待

ジェンダー部会

世話人:禿 あや美 (埼玉大学) kamuroayami[at]mail.saitama-u.ac.jp
※メールアドレスの[at]は@に書き直してください。

(1) 部会の目的

1990年代の前半から本学会においてジェンダー問題が意識されるようになり、本部会の設置が認められたのは1996年10月です。2020年度に25周年を迎えました。今日に至る27年間において、本部会ではジェンダーに関するタイムリーなテーマを取り上げ、活動しています。ジェンダー課題は、労働、家族、福祉、社会保障など多岐にわたりますが、学会大会における共通論題やテーマ別および自由論題分科会などで数多くの報告がなされてきました。本部会は社会政策学研究にジェンダー視点を入れることで、研究におけるジェンダー主流化を目指しています。

(2) 活動内容

主な活動は次の2つです。① 大会において「テーマ別分科会」を企画し、国内外の研究者による研究成果の発表と討論を行っています。② 大会以外にも会員の希望に基づいて、研究会を開催しています。25周年を迎えた2020年には、オンライン調査「社会政策学会 研究環境調査-2020 年ハラスメント調査」が実施されました。その結果は141回(2020年秋季)大会の共通論題の中で報告されています。
ジェンダー問題の解決に向けた様々な研究成果を集めると同時に、新たなジェンダー問題の探索を行っていくことができればと考えます。そのために情報発信を積極的に行い、若手研究者が参加できる機会を多くしていきたいと思います。

(3) 入会方法

入会をご希望される方は、入会希望メールを世話人に送信してください。

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