社会保障部会

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【大会関連情報】

次回大会:第149回(2024年秋季)大会
会場:大分大学旦野原キャンパス(経済学部)
2024年10月19・20日

フルペーパーの公開期間(2024年10月11日(金)~11月10日(日))

 1日目

 2日目

託児補助金制度について

若手研究者旅費補助・懇親会招待

第149回大会エクスカーション(日本製鉄九州製鉄所10月21日(月)午前)のご案内

社会保障部会

世話人:中澤 秀一 (静岡県立大学) nakasyu[at]u-shizuoka-ken.ac.jp
※メールアドレスの[at]は@に書き直してください。

(1)部会の目的

社会保障部会は、1999年に初代世話人となる工藤恒夫会員が中心となって設立されました。設立当時の学会全体の傾向として生活問題に関する研究報告が増えつつあるなかで、社会保障研究者の連携を図ることが専門部会設立の趣旨でした。
現在でもその趣旨に大きな変化はありません。少子高齢化や雇用の劣化により、貧困や生活不安は深化・拡大しており、当部会が取りあげるべき課題は増えています。このような現状において、研究者間の連携がますます重要になっていると考えられます。

(2)活動内容

近年では、おおむね2年に1回の分科会の企画を中心に活動を行ってきています。基本的に、各時期に社会的に注目を集めている社会保障・社会福祉問題を統一テーマに掲げ、関連報告を3名前後の会員が行う、というスタイルを採っていますが、部会メンバーが継続的に進めてきた研究を端緒に企画することもあります。この分野での報告機会を求めている方は積極的に活用してください。
2022年の第145回大会において「最低生計費調査からみえる地方圏のリアル」、2019年の第138回大会において「社会保険草創期の『労働者像』」のテーマで分科会を開催しています。また、分科会の準備会として研究会を開催しており、会員全体にも参加を呼び掛けています。

(3)入会方法

世話人に以下の内容を記載した入会希望メールを送信してください。① 氏名、② 所属、③ 連絡先メールアドレス、④ 主な研究テーマ、⑤ 当部会への要望

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