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第152回(2026年度春季)大会 自由論題報告、テーマ別分科会報告の募集

2025.12.09
全国大会

社会政策学会第152回大会は、2026年5月23日(土)、24日(日)に東京大学で対面開催される予定です。共通論題は23日(土)の午後の予定です。報告を希望される方は、1月23日(金)17時までに、下記の注意点を確認のうえ、申し込んでください。

なお、報告される方は、事前にフルペーパーの電子ファイルを提出いただきます。詳細につきまして採択決定後に、春季大会企画委員の担当者から、報告者の方々に連絡いたします。

また、大会プログラムの作成は会場の都合その他の事情を加味し、春季大会企画委員会が行います。23日(土)か24日(日)のいずれかなどの希望は一切承れませんので、ご承知おきください。

大会の報告申込    期限 :1月23日(金)17時 (厳守)

報告をご希望の方は、下記の要領でご応募下さい。期限を過ぎた応募は不採択とさせていただきます。

応募の採択と不採択の結果については、春季大会企画委員会および幹事会で審査の上、2 月中旬以降にご連絡する予定です。

報告にあたって事前に、フルペーパーの電子ファイルをご提出いただきます。詳細に関しては、採択決定後に、分科会責任者や報告者の方々にご連絡申し上げます。

(1)自由論題の申し込みについて

報告を希望される会員は、GoogleFormにて申し込みを行ってください。

申込時の入力必須事項は次の通りです。

●メールアドレス、●電話番号、1)応募資格、2)入会時期(該当者のみ)、3)報告について(①報告タイトル、②要旨(400字程度)、③英文タイトル、④英文要旨)、4)専門分野(労使関係・労働経済、社会保障・社会福祉、労働史・労働運動史、ジェンダー・女性、生活・家族、その他)、5)単著・共著の別、6)~7)報告者について(姓名、所属機関、職位、登壇の有無、共著者についての情報、報告タイトル、要旨、8)学会誌への投稿予定、9)若手支援対象者の確認

自由論題 GoogleFormリンク

なお、GoogleFormでの申し込みが何らかの原因でできない場合等、ご不明点は下記に問い合わせてください。

【自由論題報告応募・問い合わせ先】

jasps_meeting_free[at]googlegroups.com

([at]を@に置き換え送信してください)

担当委員 松原仁美(静岡大学)鈴木美貴(開志専門職大学)

  論文・報告書・他の学会報告等のかたちで既発表の内容については報告できません。応募の段階で判明した場合は不採択といたしますのでご注意下さい。自由論題に応募資格があるのは、会員で、当該年度まで会費を納入されている方です。当日は、報告25 分、質疑10 分の予定です。

(2)テーマ別分科会の申込みについて  期限:1月23日(金)

報告を希望される会員は、GoogleFormにて申し込みを行ってください。

申込時の入力必須事項は次の通りです。

1)分科会について(分科会の種別、分科会タイトル、分科会の趣旨、英文タイトル、英文要旨)、2)コーディネーターについて(姓名、所属機関、職位、専門分野、連絡先、応募資格)3)座長について(同上)、4)予定討論者について(同上)、5)報告者について(同上、および単著共著の別、報告タイトル、要旨、若手支援対象の確認、第一報告者から第四報告者まで入力可能)、9)備考欄

テーマ別分科会 GoogleFormリンク 

なお、上記リンクが開けない等ご不明な点は、下記にお問い合わせください。

 【テーマ別分科会報告応募・問い合わせ先】

jasps_meeting_them[at]googlegroups.com

([at]を@に置き換え送信してください)

担当委員 郭芳(同志社大学) 中澤秀一(静岡県立大学)

以下は、自由論題とテーマ別分科会の応募に共通の注意事項です。

(1)自由論題およびテーマ別分科会では、論文・報告書・他の学会報告等のかたちで既発表の内容については報告できません。申請の際の報告タイトルおよび要旨等から既発表のものと判明した場合は不採択といたしますのでご注意ください。また、テーマ別分科会の申請者は分科会の報告者全員に対してこの点を確実に周知していただきますようお願いいたします。なお、この点については最後の《二重投稿に関する注意》を熟読のうえ、必要と思われる方はご対応をお願いいたします。

(2)応募の際の「報告要旨」及び「分科会設定の趣旨」の「400字程度」の字数をお守りください。記入の不完全なもの、字数の著しく過剰なものや過少なものは、応募を不採択とさせていただくことがあります。

(3)自由論題・テーマ別分科会の「報告要旨」及び「分科会設定の趣旨」のいずれについても、英文のアブストラクトを提出していただくことになっておりますので、ご注意下さい。英文アブストラクトには語数の基準は設けませんが、邦文の「報告要旨」や「分科会設定の趣旨」と同内容となるようにしてください。また、学会では英文の校閲は行いませんので、英文については、原則としてネイティブ・スピーカーによる校閲(機械翻訳ソフト利用は不可)を受けたうえで、誤りや不適切な表現がないものを提出してください。英文アブストラクトは、学会の英文ホームページと英語版News Letterで公開されます。

(4)応募にあたっては、応募時点の所属機関と職位をご記入ください。大会プログラムには、原則として所属機関のみを表記しますが、院生の場合は所属機関と職位として「院生」と表記します。大会当日までに所属が変更となる方は、報告時のフルペーパーに新しい所属機関などを各自でお書きになって、変更にご対応ください。

(5)応募の締め切りは2026年1月23日(金)17時です。期限を過ぎての応募は不採択といたします。

(6)応募の採択と不採択の結果は、春季大会企画委員会および幹事会での審査のうえ、2月中旬頃にご連絡する予定です。

(7)第128 回大会からフルペーパーは電子化されました。学会報告に応募し採択された場合は、学会当日 前の所定の期日までに、報告内容を文章化したフルペーパーを提出していただきます。特にテーマ別分科会の申し込みにあたってコーディネーターの方は、必ず、すべての報告者(非会員の方、実務家の方も含む)に、フルペーパーの提出の義務と締切日について説明し、了解を得ておいてください。なお、本学会における大会フルペーパーの位置づけについては、今大会から適用される《フルペーパーに関する申し合わせ》を必ず確認してください(下記にリンクあり)。なお、フルペーパーとは学会報告の内容を学会誌掲載の論文に準じて記述したものであり、既発表の論文・報告書等の転載は認められません。

第152回大会のフルペーパーの提出期間は4月24日(金)~4月30日(木)17:00必着です。提出日を勘案したうえ応募してください。

社会政策学会における大会フルペーパーの位置づけに関する申し合わせ

(8)ご提出いただいたフルペーパーは、会員に事前にパスワードを送付し、そのパスワードを学会ホームページの大会フルペーパーのサイトに入力する方法で(つまり、インターネット上での一般公開という形を避けて)、大会前後の限られた期間にのみ、閲覧と印刷が可能になるようにします。自由論題およびテーマ別分科会で報告が採択された方は、4月24日(金)~4月30日(木)17:00必着の期間に、フルペーパーの電子ファイルを、自由論題、テーマ別分科会それぞれの応募先アドレスまでお送りください。ファイル形式は原則としてPDFファイルでお願いしていますが、Wordファイルも可とします。ファイルの送付方法や送付先などの詳細については、採択決定後にご連絡いたします。

(9)自由論題およびテーマ別分科会で報告された会員には、大会での報告後、フルペーパーに改善を加えて社会政策学会誌『社会政策』に投稿されることを、幹事会と学会誌編集委員会ではつよく奨励し期待しています。大会用フルペーパーは、その後の投稿を考慮してご執筆ください。なお、『社会政策』へ投稿する資格があるのは会員のみです。なお、テーマ別分科会の「小特集」としての掲載は、第147回大会分より編集体制が変更され、①企画書の提出、②(分科会側代表1名と編集委員会側1名による)原稿チェックが必須となりました。小特集として学会誌掲載を希望する場合は、大会終了後4週間以内にミネルヴァ書房担当者冨士さま(ssgs@minervashobo.co.jp)まで連絡をしてください(企画委員会および編集委員会からの確認・取りまとめはいたしません)。

(10)採択された後で、応募を取り下げること(報告のキャンセル)は、原則としてできません。

(11)当日のプログラムは春季大会企画委員会が決定します。報告時間帯や自由論題のグルーピングについては、複数の分科会にかかわっているなど登壇が重複するケース以外は、応募者からのご希望には応じられません。

(12)報告の申請に先立ち、2025年分の会費を納入してください。テーマ別分科会の申請者は、登壇を予定する会員全員の2025年度分の会費納入を本人に確認してください。

(13)共同研究の成果を報告する場合は、共同研究者の了解を取ってください。複数で報告する場合は、応募者のあとに共同研究者(会員・非会員は問いません)の名前をあげ、当日の登壇の有無を明記してくさい。なお、自由論題に限り当日登壇できるのは会員に限られますのでご注意ください。

《二重投稿に関する注意》
 近年、報告希望者から「既刊のディスカッション・ペーパー(DP)やワーキング・ペーパー(WP)と同じタイトルで報告したいが、二重投稿に該当するか」との問い合わせがしばしばあります。また、第三者から二重投稿の疑義が寄せられることもあります。企画委員会でもチェックいたしますが、万全ではありません。そこで次のようにしたいと思います。

① 既刊のWPやDPと同一または類似のタイトルで学会報告を希望する方は、申請時のメールにその旨を記述して申し出るとともに、申請フォームに加えて該当WPないしDPを添付ファイルでメール添付して提出して下さい。同時に、WPやDPからの研究の進展がどの点にあるのか、わかりやすく提示して下さい。形式は特に定めません。

② 第三者から二重投稿の疑義が寄せられた場合、企画委員会で検討のうえ、指摘があった旨を当該報告希望者に通知いたします(もちろん、指摘した方の個人名等の情報は伏せます)。報告希望者は企画委員会に対して、二重投稿に該当しない理由をわかりやすく提示して下さい。形式は特に定めません。

以上

春季大会企画委員会 委員長 禿あや美(埼玉大学)

Email:kamuroayami[at]mail.saitama-u.ac.jp 

([at]を@に置き換え送信してください)

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