第123回(2011年度秋季)大会
Conference Overview
全国大会詳細
- 開催日時
- 2011年10月8日(土)~2011年10月9日(日)
- 会場
- 京都大学•吉田キャンパス
- 共通論題
- 健康のための社会政策
- 座長
- 田中洋子 (筑波大学) • 石井まこと (大分大学)
- 報告者
- 川人博 (川人法律事務所)
- コメンテーター
- 熊沢誠 (甲南大学•名誉教授)
- 発表エントリー
- 受付は終了しました。
- 大会参加申込
- 受付は終了しました。
- 大会プログラム
- Conference Program and Abstracts(JASPS Bulletin)
- 備考
-
第 123 回(2011 年度秋季)実行委員会からのお知らせ
月 20 日(火)までに大会参加費、懇親会費、弁当代を同封の払込取扱票にて振り込んで下さい。
大会参加費の金額は、一般会員前納 2,500 円(当日 3,000 円)、院生会員前納 1,500 円(当日 2,000 円)です。
非会員についても同様に参加費を支払っていただくことになっています。懇親会費は前納 円(当日
5,500 円)です。なお、会場の都合により、懇親会の当日申込をお受けできない場合もございますので、前納にご協力ください。
弁当代は 1,000 円ですが、土曜日は幹事会•各種委員会•専門部会参加者のみ対象、日曜日は全員を対象としております。
なお、前納された参加費その他については払い戻しをいたしませんのでご了承ねがいます。下記のように、大会受付を行います。大学構内地図(39-40 頁)にて場所をご参照)ください。
10 月 8 日(土) 京都大学吉田南構内 吉田南総合館 1 階Bell Lounge
月 9 日(日) 京都大学本部構内 法経済学部本館 1 階 法経第十一教室8 日(土)には一般会員の弁当の手配はいたしません。本部構内のレストラン•カンフォーラ、西部食堂ルネ
(39 頁参照)、大学周辺の飲食店、コンビニエンスストアなどをご利用下さい。なお、9 日(日)につきましては、
大学構内の食堂はレストラン•カンフォーラ以外は休業、周辺の飲食店も休業が増えますので、幹事会等と同様の要領で弁当を用意いたします。同封の払込用紙にてお申し込みください。懇親会は本部構内の正門西側のレストラン•カンフォーラ(構内地図39 頁参照)にて行います。京料理を取り入れたメニューをご用意し、皆様のご参加をお待ちしております。
5.報告者のフルペーパー・レジュメについて
報告者は、9 月 26 日(月)-10 月 5 日(水)の間に到着するように、フルペーパーを実行委員長宛にお送りください。これ以降はご自身で当日持参してください。
必要部数は、共通論題報告者は 400 部、テーマ別分科会報告者は 150 部、自由論題報告者は 100 部です。
く送付先> 〒606-8501 京都市左京区吉田本町
京都大学大学院経済学研究科 久本憲夫 (Tel: 075-753-3461)
* 大会当日の印刷•増刷には応じられません。報告の際に Power Point の使用を希望する方は、9 月 26 日(月)午後 5 時までに、実行委員長•久本
(hisamoto@econ.kyoto-u.ac.jp)宛に電子メールにて Power Point ファイルを添付でお送りください。
件名には、お名前のほか「社会政策学会Power Point」と入力してください。また、念のため、Power Point の発表データを USB メモリーにて当日ご持参ください。
パソコンは実行委員会で用意しますので、ご持参される必要はありません。
パソコンには Power Point Viewer を導入いたしますので、お送りいただきましたデータの当日の変更はできませんのでご了承ください。
ファイル形式は Power Point 2003, 2007, 2010 に対応いたします。動画をご使用になる場合、Macintosh をご使用の場合は、ご自身のパソコンをお持ちください。
大会期間中の託児施設を巻末でご案内しています。
託児料が 1 日当たり 1 万円を超えた場合には超過分を実行委員会が負担いたします。
大学構内は原則禁煙です。 - テーマ別分科会・
自由論題 -
<書評分科会•第1 社会保障•社会福祉>
座長 : 土田武史(早稲田大学)
岩永理恵『生活保護は最低生活をどう構想したかー保護基準と実施要領の歴史分析』(ミネルヴァ書房)評者:菊地英明(武蔵大学)
杉田菜穂『人口•家族•生命と社会政策ー日本の経験』(法律文化社)評者:川島章平(名古屋市図書館)
百瀬 優『障害年金の制度設計』(光生館)評者:福島豪(関西大学)<書評分科会•第2 海外の社会政策>
座長 : 石井まこと(大分大学)
三富紀敬『欧米の介護保障と介護者支援ー家族政策と社会的包摂、福祉国家類型論』(ミネルヴァ書房)評者:松本勝明(国立社会保障•人口問題研究所)
山崎憲『デトロイトウェイの破綻ー日米自動車産業の明暗 』(旬報社)評者:篠原健一(京都産業大学)
石井聡『もう一つの経済システムー東ドイツ計画経済下の企業と労働者』(北海道大学出版会)評者:枡田大知彦(法政大学)<テーマ別分科会•第1>
非正規雇用活用の規定要因
座長•コーディネーター : 三山雅子(同志社大学)報告1. 雇用形態別非正規雇用者比率の規定要因
中野諭(労働政策研究•研修機構) 前浦穂高(労働政策研究•研修機構)
報告2. 非正規雇用増加のメカニズムースーパー2社の比較分析ー前浦穂高(労働政策研究•研修機構)
報告3. 登録型派遣労働者の仕事と賃金ー職種•職務レベルと交渉カー小野晶子(労働政策研究•研修機構)<自由論題•第1 高齢者•障がい者>
座長 : 阿部誠(大分大学)
報告1. 高齢者就業の国際比較ーOECD諸国の類型化ー朴惹彬 (同志社大学•院生)
報告2. 日本の高齢者福祉サービス供給システムにおける準市場メカニズムの導入時期ー準市場の「定義」と「要素」を手がかりとしてー
李宣英 (同志社大学•院生)
報告3. スウェーデンの知的障がい者雇用に関する一考察
柚山貴要江 (兵庫大学) • 田中博一 (びわこ学院大学)<自由論題•第2 戦前期の社会運動>
座長 : 笹島芳雄(明治学院大学)報告1. 安全運動と福祉国家
堀口良一 (近畿大学)
報告2. 戦前期大阪南部における総同盟と企業別組合の関係中村正明 (大阪大学•院生)
報告3. 戦前日本の救貧制度の形成過程に関する考察ー大阪社会事業連盟の活動を通してー今井小の実 (関西学院大学