第146回(2023年春季)大会

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更新日:2025年08月14日

全国大会詳細

開催日時
2023年6月3日(土)~6月4日(日)
会場
立教大学池袋キャンパス(通常開催)
共通論題
6月3日(土):共通論題
最低賃金制度をめぐる現状と課題
座長
吉村臨兵(愛知学院大学)
報告者
中澤 秀一(静岡県立大学)
山縣 宏寿(専修大学)
岩佐 卓也(専修大学)
コメンテーター
久本 憲夫(京都橘大学)
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大会プログラム
Conference Program and Abstracts(JASPS Bulletin)
フルペーパー
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フルペーパーのダウンロードはこちら 社会政策学会では、大会開催校と報告者の負担を軽減するため、大会フルペーパーを当web上にて配布しております。IDとパスワードは、会員様向けに事前発送させていただいた『大会プログラム』に記載がありますのでご参照ください。

非会員の方には、当日受付にてパスワードをご案内いたします。
備考
  • 社会政策学会大会は非会員の方も出席・傍聴できます(発表ではなく聴講のみの場合も参加費をいただきます)。ご希望になる方は、ウェブサイトにアップロードされた各大会の大会プログラム要旨集の案内をご覧の上、当日会場校の受付までいらしてください。なお、非会員の方の事前申込は受け付けていません。
  • 非会員の方はこの機会に、是非、社会政策学会へのご入会についてご検討ください。
    入会案内はこちら
テーマ別分科会・
自由論題
  • 中国における農村年金保険の政策目標と挑戦 趙 徳余(中国・復旦大学)
  • 日韓における高齢者関連政策の比較分析 ―労働政策と社会保障制度及び自助努力の促進が経済社会に与える影響 金 明中(ニッセイ基礎研究所・亜細亜大学)
  • 日本のマスメディアにおける取材対象との関係性構築とジェンダー 佐藤 千矢子(埼玉大学大学院・院生)
  • 「からゆきさん」から見る日本の性暴力 賈 瑩瑩(千葉大学大学院・院生)
  • 女性支援における対象の包括性の課題:交差性の視点からの「女性支援事業」の考察 高橋 麻美(お茶の水女子大学大学院・院生)
  • 地方圏における元プロ選手の多様な暮らし方とその課題─「スポーツまちづくり」事例を中心に─ 呉 ハヌン(大分大学大学院・院生)
  • 大都市圏から地方圏へ回帰する理由としての家業継承とその後 ─岩手県出身の若者の生活史調査から 杉田 菜花(大阪市立大学大学院・院生)
  • 福祉サービスの質と評価システム 埋橋 孝文(同志社大学・名誉教授、大阪公立大学客員教授)
  • 福祉サービスの質の向上において第三者評価事業がなぜ役割を果たせないのか 田中 聡子(県立広島大学)
  • プログラム評価からみる親に頼れない若者の独り立ちサポート事業 小田川 華子(公益社団法人ユニバーサル志縁センター)
  • 自己決定の支援をめぐるミクロレベルの実践モデル構想─ある福祉NPO団体の実践から 鈴木 美貴(立正大学)
  • 介護保険における自由についての考察 藤島 法仁(福山平成大学)
  • 貧困と自己決定 志賀 信夫(大分大学)
  • 育児を通した父親のアイデンティティをめぐる葛藤と政策的示唆に関する考察 松村 智史(名古屋市立大学大学院)
  • 女性の晩産化とワークライフコンフリクト 内藤 朋枝(成蹊大学)
  • 子どもの有無によるコンフリクトを緩和する諸要因の検討―生命保険会社を対象とした調査を元に― 篠原 明穂(全国生命保険労働組合連合会)
  • 生活困窮者支援制度の利用・認知に結びつく要因 長松 奈美江(関西学院大学)
  • 不安定居住予防の類型論に関するレビュー:論点整理と日本における今後の研究課題 河西 奈緒(国立社会保障・人口問題研究所)
  • 学問としての「社会政策」と私の研究 久本 憲夫(京都橘大学)
  • 社会政策研究のジェンダー化 大沢 真理(東京大学)
  • 日本と韓国における介護保険制度の政策評価―プログラムセオリー評価を中心に― 崔 銀珠(福山平成大学)
  • 韓国の福祉サービスにおける評価体制:利用施設を中心に 李 宣英(国立江陵原州大学 社会福祉学科)
  • 韓国の高齢者長期療養評価制度が介護サービスの質に与える影響 任 貞美(慶尚国立大学)
  • 少子化対策の政策展開:近年の児童福祉の関係に注目して 畑本 裕介(同志社大学)
  • 保育所に係る設備及び運営基準の変遷とその意義 黒田 有志弥(国立社会保障・人口問題研究所)
  • 子ども・子育てに関わる補助負担金の推移と自治体の行動変化 泉田 信行(国立社会保障・人口問題研究所)
  • 中国におけるケアの再家族化に関する再検討:ダブルケアの視点に基づいて 権 明(横浜国立大学大学院・院生)
  • ケアをしない選択肢を開くための理論的根拠の整理 亀山 裕樹(北海道大学大学院・院生)
  • 介護労働者の不足問題と打開策 ―ケアニューデイール政策の導入を― 山中 鹿次(NPO法人近畿地域活性ネットワーク)
  • 障害者雇用促進法における「障害者」の理念と課題―ハローワーク実務に対する調査から― 寺田 岳 (一橋大学国際・公共政策大学院修了)
  • 精神障害による年金受給者が生活保護を併給しないために必要な年金水準 およびその就労率への影響:生活水準(SoL)法と実態費用法に基づく試算 山田 篤裕(慶應義塾大学)・百瀬 優(流通経済大学)
  • 生活や就労の基盤喪失時の政策支援の困難性 ――山谷地区での聞き取り調査からの示唆 岡本 武史(一橋大学・院生)・原田玄機(高崎経済大学) 半田 諒志(一橋大学・院生)・孫宜燮(一橋大学・院生)
  • 山谷地域はいかに「福祉の街」となったのか 孫 宜燮(一橋大学・院生)
  • 山谷地域における就労支援: ホームレス経験者を含む生活困窮者を対象とした「ケア付き就労支援」の実践 半田 諒志(一橋大学・院生)
  • 介護保険制度における保険料負担と介護費用の地域差に関する分析 ―Jaccard 係数と階層的クラスタリングによる類型化の試み― 石田 真(大阪公立大学大学院・院生)
  • なぜハイブリッド型年金はアメリカで定着しなかったのか?:CB プランをめぐる紛争を中心に 吉田 健三(青山学院大学)
  • 子どもの放課後の過ごし方に関する実証研究:自治体統合データを用いたクラスター分析 松原 祥(東京都立大学大学院・院生)
  • 健康観察アプリデータを使用した不登校児童・生徒の分析 加藤 穂高(福島大学)
  • 子どもの家庭における意見尊重:子ども回答による大規模アンケート調査からの分析 新田 凌大(東京都立大学大学院・院生)・青木 健資(東京都立大学・院生・非会員) 荻原 環(東京都立大学・院生・非会員)・ 松原 祥(東京都立大学・院生) 近藤 天之(東京都立大学・院生)・ 阿部 彩(東京都立大学)
  • タスクの構造と価値の変動 ─昇進に寄与するタスクに着目して─ 瀬戸 健太郎(立教大学)・那須 蘭太郎(東京大学・院生) “日本的民主観”による「徒弟制度」への偏見の問題─職業教育訓練低迷の一要因としての─ 田中 萬年(職業能力開発総合大学校・名誉教授)
  • EBPM に向けた基本的課題─評価先行、統計偏重・定性調査の軽視、調査員を巡って─ 西村 幸満(国立社会保障・人口問題研究所)
  • 最低賃金の決定プロセス ─地方連合会13組織の事例分析 前浦 穂高(労働政策研究・研修機構)・西村純(中央大学)
  • ポストコロナの感染症意識:社会的要因を探る 高橋 義明(明海大学)
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