社会政策学会交流欄


日本労働ペンクラブ関西視察研修のお知らせ

  関西支部恒例の秋のイベントを実施する時期になりました。今回は、人工衛星まいど一号打ち上げを計画し、地域産業の活性化に積極的に取り組んでいる(テレビでもお馴染みの)東大阪市にスポットを当て、施設見学と行政、企業担当者の説明とディスカッションを予定しています。
午後からですので日帰りも可能となっています。社会政策学会会員の皆様のご参加をお待ちしています(参加費無料)。

テーマ:「ものづくりの復権と支援」

日 時:2004年11月13日(土曜日)1時半〜5時(1時に地下鉄中央線荒本駅集合)

見学先:ものづくり支援拠点「クリエーション・コア 東大阪」(〜2時半)
「東大阪の産業施策」(東大阪市経済部次長・松下勝臣氏、〜3時15分)
「異業種交流グループの意義と役割」ギアテック代表幹事・福田靖久氏
「インキュベートルームからの出発」アイデザイン社長・白井哲士氏(〜5時)

5時半から懇親会を予定しています(〜7時半)。

申し込みは埋橋までお願いします
Eメール:BYD03145@nifty.ne.jp
締め切り2004年10月15日、懇親会参加の出欠もお知らせください。

日本労働ペンクラブ関西支部代表
埋橋孝文(日本女子大学)

※「クリエーション・コア 東大阪」はものづくりに関する公的な総合支援施設で、「企業の技術・経営革新や新事業創出を支援し、優れた製品と技術を世界に向けて発信するとともに、ビジネスマッチングを促進」することを目的としています。これまでの北館(展示やインキュベートオフィスなど)に加えて本年8月20日には新たに南館(13大学が入る産学連携ゾーン、宇宙開発ゾーンなど)がオープンしました。



〔2004.9.20 埋橋孝文会員寄稿〕