選挙管理委員会からのお知らせとお願い
社会政策学会 会員各位
選挙管理委員長 橋元 秀一
今年は学会役員選挙が行われます。2008年5月の総会から2年間、「総会から総会までの間本会の重要事項を審議する」(会則第15条)幹事と会計監査を選出します。2007年5月18日第9回幹事会および5月20日第11回幹事会は、社会政策学会の次期役員の選挙を実施するために、「役員選挙に関する規程」第3条に基づき、次の5名に選挙管理委員を委嘱しました。
東北・北海道ブロック 熊沢 透
関東・甲信越ブロック 橋元秀一
関西・東海北陸ブロック 河野 真
九州・中国四国ブロック 都留民子および富田義典
上記の選挙管理委員は、互選により橋元秀一を選挙管理委員長に選出した後、選挙日程と選挙に関する手続きを、以下のように決定しました。
１．選挙公示日：2007年9月5日
２．選挙の方法
①有権者の資格は、前回と同様の基準による扱いとする。すなわち「2005年度までに入会されている会員については2004年度までの会費が納入されていること、2006年度以降に入会された会員については入会年度の会費が納入されていること」とする。
②選挙管理委員会は、選挙公示後直ちに、投票用紙、有権者名簿、推薦文等を全会員に郵送する。
③投票は、有権者による投票用紙の郵送によって行い、投票の締め切り日を2007年10月1日（必着）とする。
④郵送投票の宛先は、本学会の事務センターがある「（株）ワールドプランニング」とする。
３．開票日、開票場所：2007年10月12日に龍谷大学にて開票する。
４．選挙結果の発表：2007年10月13日に社会政策学会臨時総会において行う。
５．役員の選出に関する推薦文：「役員選挙に関する規程」第7条により、役員選出のために会員を推薦することを希望する会員は、以下の要領で推薦文を全有権者に配布することができる。
①賛同する会員5名以上が署名した推薦文1部を、2007年8月20日(必着)までに下記宛へ郵送する。
〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28 國學院大學経済学部 橋元秀一
②推薦文は、署名者の氏名を含めて600字以内とする。
③あわせて、推薦文のテキスト・ファイルを8月20日までに
で送る。
④選挙管理委員会は、推薦文を全会員に配布する。
６．「社会政策学会会則」第13条の規定によれば、幹事は連続3期を限度としている。今回の選挙で幹事の被選挙権を有しない会員は次の7名である。
大沢真理、木本喜美子、猿田正樹、武川正吾、富田義典、松丸和夫、橋元秀一
また「社会政策学会会則」第18条の規定によれば、会計監査は連続3期を限度としている。今回の選挙で会計監査の被選挙権を有しない会員はいない。
【選挙にご協力を】
会員にとって最も重要な学会活動の一つは、役員選挙です。これまでも投票率の低さが指摘されています。学会活動をさらに活性化するためにも、何卒、ふさわしいと思われる方を積極的に役員に推薦し、ぜひ投票されますようにお願い申し上げます。
以上