社会政策学会 開催校報告



第105回大会開催校報告


はじめに

 社会政策学会第105回大会は2002年10月19日(土)、20日(日)両日にわたり、中京大学名古屋キャンパスにおいて開催されました。1日目は書評分科会と自由論題報告、2日目は共通論題報告と総括討論が行われました。
 開催校では学会員である専任教員3名と大学院生2名の計5名で実行委員会を組織し、学会代表幹事、企画委員会、(株)ワールドプランニングと連携をしながら開催準備にあたりました。104回大会開催校の日本女子大学から準備資料の引継を受け大変参考になりました。多くの皆様のご協力に心から感謝致します。開催校としましては、大きなトラブルもなく終了できたことにホットしております。以下で、開催校の役割に関連して大会参加者、大会会場、大会運営について報告させていただきます。

1.大会参加者

 大会参加者は次の通りです。受付参加者総数254名。事前振込会員163名で、内訳は一般会員138名、院生会員22名、名誉会員など3名でした。当日参加者は91名で、内訳は一般会員59名、院生会員10名、一般非会員9名、院生非会員13名でした。会員全体に占める事前振込会員の比率は日本女子大での第104回大会とほぼ同じ約70%となっています。大会参加費と懇親会費のディスカウントが少しは影響があったのではないかと思われます。院生の参加者は会員と非会員をあわせて45名で、受付参加者総数の17.7%でした。

2.大会会場

 会場は名古屋駅からも近く、また地下鉄・八事駅のすぐ近くという便利な場所に位置しています。早めに会場を確保し、各種委員会や各報告会場、懇親会会場を一カ所に集中したことにより、かなりスムースな運営を行うことができました。ただし、会場の一部でマイクがおかしかったとの指摘もあり、事前確認の必要を痛感しました。

3.大会運営

 開催準備と当日運営の全体の進行については、おおむねスムースにいったのではないかと思います。前開催校・日本女子大の経験を大いに参考にさせて頂きました。提供いただいた資料などは大変役に立ち心から感謝しております。
 大会進行のために、会場での研究成果の報告・討論や幹事会、各種委員会、打ち合わせ会がスムースにいくよう配慮しました。報告レジュメについては共通論題報告者2名の完成原稿を開催校でコピーし袋詰めをするという大変な作業をやり、また1名は袋詰めに間に合わず当日配布となりました。非会員の報告者のレジュメ準備の負担が今回の最大の難問でした。書評分科会および自由論題のレジュメはほとんどの報告者が当日持参されました。書籍販売については、5書店から申し出があり、場所を確保し実施しました。
 総会終了後、学生食堂にて懇親会を開催しました。参加者は120名でした。実行委員長の挨拶、森建資代表幹事の挨拶、さらに荒又重雄先生に乾杯の音頭をとっていただき、懇親会を盛り上げて頂きました。
 今大会も、前回に引き続き大会参加費、懇親会費、弁当代の事前振込を行いました。大会参加費と懇親会費のディスカウントを初めて行いました。今後も割引・前納制度は学会のスムースな運営に必要かと思います。また、名札に懇親会券や2日間の昼食券を入れるなど、日本女子大の経験を踏襲し大変助かりました。
 運営については、準備の段階から院生会員の協力を得ました。大会当日はパート職員、院生、学生や他大学会員の協力を得ることができました。大学からは40万円の学会補助を受け費用面でも、余裕をもった運営をすることができました。以上報告とさせて頂きます。

〔文責 中京大学 猿田正機〕






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