社会政策学会
春季大会企画委員会からのお知らせ


第114回大会
自由論題、テーマ別分科会
の報告募集について

 社会政策学会第114回大会は、2007年5月19日と20日に東京大学・本郷キャンパスで開催されます。春季大会企画委員会では、同大会で開かれる自由論題およびテーマ別分科会での報告を募集しています。報告をご希望の方は、下記の要領でご応募ください。
  なお、自由論題分科会およびテーマ別分科会は、大会第1日〔5月19日(土)〕に開かれます。

(1) 自由論題で報告を希望される会員は、学会のホームページからダウンロードした応募用紙に、報告タイトル、所属機関とポジション、氏名、連絡先(住所、電話、Fax、E-mailアドレス)、400字程度のアブストラクト、専門分野別コード(1.労使関係・労働経済、2.社会保障・社会福祉、3.労働史・労働運動史、4.ジェンダー・女性、5.生活・家族、6.その他)等必要事項を記入のうえ、添付ファイルとして次のE-mailアドレスにご応募ください。
  

  なお、論文、あるいは他の学会報告等のかたちで既発表の報告の応募は、不採択といたしますのでご注意ください。また、自由論題に応募資格があるのは、会員で、当該年度まで会費を納入されている方です。

(2) テーマ別分科会を希望する専門部会や会員は、学会のホームページからダウンロードした応募用紙に、部会名ないし分科会名、座長・コーディネーターの氏名、所属機関とポジション、連絡先(住所、電話、Fax、E-mailアドレス)、報告者の氏名、所属機関とポジション、 分科会タイトル、分科会設定の趣旨(400字程度、非会員を報告者に招聘するときは、招聘しなければならない理由を記入のこと)、各報告者のアブストラクト(400字程度)等の必要事項を記載のうえ、添付ファイルとして次のE-mailアドレスにご応募ください。
  

  以下は、自由論題とテーマ別分科会の応募に共通の注意事項です。

(3) 応募にあたっては、2007年1月15日現在の所属機関とポジションをご記入ください。大会プログラムにも、2007年1月15日現在と注記して、この所属機関とポジション(ただし、紙幅の都合上、省略形とします)を表記いたします。4月1日より変更となる方は、報告時のフルペーパーに新しい所属機関などを各自がお書きくださることで、変更にご対応ください。4月に変更をお知らせいただいても、春季大会企画委員会と大会実行委員会で対応できないことがあり、大会プログラムの表記統一のため、ご了解をお願いいたします。
 なお、「ポジション」記入が応募用紙や大会プログラムに必要かどうか、正確な記入が可能かどうか、について幹事会などで議論がありますが、今回は従来どおりといたします。

(4) 応募用紙に、タイトルおよび報告者の氏名・所属機関・ポジションの英語表記を記入していただくことになっていますので、ご留意ください。

(5) 応募用紙の「趣旨」「アブストラクト」の「400字程度」との字数をお守りください。記入の不完全なもの、字数の著しく過多なものや過少なものは、応募を不採択とさせていただくことがあります。

(6) 応募は、原則として、学会ホームページからダウンロードした応募用紙に必要事項を記入し、添付ファイルとして、上記のE-mailアドレスにお送りいただくことになっています。しかし、コンピューター環境が整っていない場合は、上記の通りの必要事項をもれなく記載して、下記の春季大会企画委員長宛に郵送でお送りいただいても結構です。

(7) 応募の締め切りは、2007年1月15日です。郵送の場合は当日必着です。締め切り後の応募は、不採択とさせていただきます。

(8) 応募された方に対しては、締め切りから1週間以内に応募用紙受理の連絡を行います。この時までに連絡のない場合はなんらかの事故の可能性がありますので、各問い合わせメールアドレス(あるいは下記の春季大会企画委員長宛)にお問い合わせください。

(9) 応募の採択と不採択の結果については、春季大会企画委員会および幹事会で審査の上、2月中旬までにご連絡する予定です。

(10) 採択された方には、大会2週間前までにフルペーパー(日本語が好ましいが英語も可、その他の語は不可、自由論題100部、テーマ別分科会200部)の開催校への送付とホームページ用原稿の提出をお願いしていますので、あらかじめご了解ください.

2006年11月

春季大会企画委員長  遠藤公嗣(えんどうこうし)
〒101-8301東京都千代田区神田駿河台1−1明治大学経営学部
電話: 03-3296-2064(直通)
fax : 03-3296-2350(共用)