選挙管理委員会からのお知らせとお願い
社会政策学会 会員各位
選挙管理委員長 森 建資
今年は学会選挙が行われます。2006年6月の総会から2年間学会の仕事の執行の責任を担う幹事と会計監査を選びます。2005年5月27日の第10回幹事会は、社会政策学会の次期の役員の選挙を実施するために、「役員選挙に関する規程」第3条に基づいて、次の4名に選挙管理委員を委嘱しました。
東北・北海道ブロック 田中 拓道
関東・甲信越ブロック 森 建資
関西北陸・東海ブロック 室住眞麻子
九州・中国四国ブロック 山本 興治
上記の選挙管理委員は、互選により森建資を選挙管理委員長に選出した後、選挙日程と選挙に関する手続きを次のように決定しました。
1. 選挙公示日: 2005年9月5日
2. 選挙の方法
a) 選挙管理委員会は、選挙公示後直ちに、投票用紙、有権者名簿、推薦文等を全会員に郵送する。有権者の資格は、幹事会の承認により「2003年度までに入会されている会員については2002年度までの会費が納入されていること、および2004年度以降に入会された会員については入会年度の会費が納入されていること」とする。
b) 投票は有権者による投票用紙の郵送によって行い、投票の締め切り日を2005年9月30日(必着)とする。
c) 郵送投票の宛先は、学会の事務センターがある「(株)ワールドプランニング」とする。
3. 開票日、開票場所: 2005年10月7日に北海道大学にて開票する。
4. 選挙結果の発表: 2005年10月8日に社会政策学会総会において行う。
5. 役員の選出に関する推薦文: 「役員選挙に関する規程」第7条により、役員選出のために会員を推薦することを希望する会員は以下の要領で推薦文を全有権者に配布することができる。
a) 賛同する会員5名以上が署名した推薦文1部を、2005年8月22日(必着)までに下記宛に郵送する。
113-0033
東京都文京区本郷7−3−1 東京大学大学院経済学研究科 森建資
b) 推薦文は、署名者の氏名を含めて600字以内とする。
c) 合わせて、推薦文のテキスト・ファイルを8月22日までに、
tmori@e.u-tokyo.ac.jpに宛ててE-mail で送る。
選挙管理委員会はこの推薦文を全会員に配布する。
6. 「社会政策学会会則」第13条の規定によれば、幹事は連続3期を限度としている。今回の選挙で被選挙権を有しない会員は次の3名である。
伍賀一道、野村正實、森建資
また「社会政策学会会則」第18条の規定によれば、会計監査は連続3期を限度としている。今回の選挙で被選挙権を有しない会員は次の1名である。
伊藤セツ
選挙にご協力を。
前回選挙と同様に、今回も秋の大会の日程が早まったために、選挙公示日や投票締切日が夏休みの時期にぶつかってしまいました。会員にとって最も重要な学会活動の一つは、役員選挙です。これまでも投票率の低さが指摘されています。学会活動を更に活性化するためにも、なにとぞ、皆様の周囲の方を積極的に役員に推薦し、ぜひ投票されますようにお願い申し上げます。