投票に積極的な参加を ─ 役員選挙はじまる ─
選挙管理委員長 木村保茂
学会の役員選挙がはじまりました。2004年春から2006年春までを任期とする幹事と会計監査の選挙です。皆様のお手元にはすでに投票用紙、その他の選挙関連書類が届いていると思います。その中の「社会政策学会役員選挙のお願い」の「選挙の実施方法」に従って、投票をお願いしたします。
今回の選挙は今年の秋の学会が早まったため、選挙公示日や投票締め切り日等が前回よりも早まっています。そのため選挙期間（９月９日〜３０日）が夏休みとぶつかり、投票率への影響が懸念されます。一人でも多くの会員が投票への参加を高め、投票率を高めるようお願いいたします。
新しい選挙（全会員による郵送投票）になってから今回で３回目です。この選挙方式を成功させるためには、多くの会員が積極的に投票することが必要です。そのことは必ずや学会活動の活発化にもつながると思います。
会員の皆様、一人でも多くの方々が投票に積極的に参加するようお願いいたします。投票締め切り日ぎりぎりでなく、今すぐ投票行動を起こすことを期待しています。
〔2003.9.12寄稿〕