社会理論学会第44回研究会案内
社会政策学会会員各位のみなさま
社会理論学会第44回研究会を下記の要領でおこないます。社会理論学会は、社会政策学会会員であった故・栗木安延先生(専修大学名誉教授)によって創設された学会
で、社会政策学会のウェブサイトとリンクさせていただいております。今後、社会政策学会の会員の皆様にも、研究会の案内をお知らせいたしますので、興味を持たれた
方はご参加いただければ幸いです。
記
日時 2003年9月20日(土)15:00〜
場所 筑波大学・大塚キャンパス・第二会議室 E152
(正面玄関を入って直進
し、「管理課」のある所で左折して直進し、一番奥の右手にある教室)
タイトル 全共闘の教育批判
報告者 青柳宏幸氏(中央大学大学院)
【会場案内】
筑波大学大塚キャンパス
東京都文京区大塚3-29-1
交通:営団地下鉄丸の内線茗荷谷駅下車徒歩3分
案内図
周辺地図
また、機関誌である『社会理論研究』4号が(株)千書房より刊行されております。主な掲載論文をご紹介いたしますので、興味を持たれた方は(株)千書房までご注文ください。
社会理論研究第4号
2003年6月7日刊
ISSN1345-725X (定価:1,200円+税)
巻頭言
塩川喜信:世界はどこへ行く〜イラク戦争を考える〜
依頼論文
来栖宗孝:「五〇年問題」について(序説)
古賀暹:マルクス主義の脱構築とラディカル民主主義
投稿論文
木畑壽信:労働と自己組織性〜労働論のための予備的考察〜《脱構築的引用論》の方法による学術論文の脱-構築
河野員博:戦後教育における財界教育提言の意味
日山紀彦:「物象的依存関係」と<抽象的人間労働>
研究ノート
青木育志:自由主義の諸問題(下)
西台満:著作権法47条における「小冊子」とは何か
野村誠:十八世紀英国における自由の概念について〜J.ウェスレーにおいて〜
和田恵美子:問い直される主体像〜「ゆとり教育」と奉仕的活動における自発性と主体〜
発行:(株)千書房
〒140-0091 東京都大田区鵜の木 3-13-3
カーヤNハウス101
TEL. 03-3756-0064
詳しい内容は→http://isst.social.tsukuba.ac.jp/bulletin/004contents.htmlで見ることができます。
岡田一郎
okutono1@arion.ocn.ne.jp
〔2003.8.27 岡田一郎会員寄稿〕
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