社会政策学会労働史部会3月研究会案内

 社会政策学会労働史部会では、定例の3月研究会を以下のように準備しています。是非ご参加ください。
もちろん社会政策学会員でなくとも、また、これまで労働史部会に来られたことのない方でも、自由に参加していただけます。


日 時:3月6日(土)午後2時〜5時
報告者:Martin Halpern (Professor of History: Henderson State University)
テーマ:Recent Research on the UAW and the Cold War
会 場:中央大学駿河台記念館(御茶ノ水)



なお当日若干の参加費をいただくことになると思います。ご了承ください。
報告者のMartin Halpern氏は、Henderson State University の歴史学の教授で、現在フルブライトで東北大に滞在されておられます。
現在の研究テーマは、the history of the United Auto Workers, the role of left-center coalitions, labor and presidential politics, and labor law reform efforts および the interaction of race, class and gender in U.S. history です。
 現在、今回の研究会のための資料を作成中とのことですので、もし事前に入手できるようでしたら、何らかの形で参加者に事前に配布したいと考えておりますので、参加ご希望の方は、関口までお申し出いただければ幸いです。以上、よろしくお願いします。
お問い合わせは、関口定一 tsekig@tamacc.chuo-u.ac.jpまでメールにて御連絡下さい。

会場インフォメーション
中央大学駿河台記念館 350号室
住所:千代田区神田駿河台 3-11-5
電話:03-3292-3111
最寄り駅: JR中央線: 総武線 御茶ノ水駅
地下鉄 丸の内線: 御茶ノ水駅
千代田線: 新御茶ノ水駅
新宿線: 神保町か小川町
このうち最も近いのは、JRの御茶ノ水駅です。JR御茶ノ水駅の場合、聖橋口(東京駅よりの改札)を出て、改札前の横断歩道を渡って右に進み、丸善(書店)の角の道を左に入り、坂を下って、2、3分程度の左側です。







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