主催 日英高齢者・障害者ケア開発協力機構日本委員会
講演会 「日英協同で進める地域における障害者・高齢者支援」
英国における社会起業家といわれる人達の地域での障害者・高齢者支援の取組みとディスレクシア等学習障害者に対して研究者および教育者が地域で共に行なっている支援活動を学び、どのように日本に応用していくのか、また日英交流を通してどのように日英協同の活動に発展させていくのかを討議する機会とする講演会を開催いたします。
万障お繰り合わせの上、ぜひ足をお運び下さい。
【日時】
平成15年2月8日（土）13:15〜16:30
【場所】
弘済会館 会議室「蘭」 （千代田区麹町5-1）
http://www.kousaikai.or.jp/
最寄駅：
JR 総武線、中央線「四谷駅」麹町出口徒歩５分
地下鉄 丸の内または南北線「四谷駅」共通１番出口徒歩５分、
有楽町線「麹町駅」2番出口徒歩5分
バス （宿75)新宿西口〜三宅坂（都03)晴海埠頭〜四谷「麹町5丁目」下車1分
【次第】
13:15〜 開会、主催者挨拶
初山 泰弘 日英高齢者・障害者ケア開発協力機構日本委員会委員長（国際医療福祉大学大学院長）
13:30〜 第一部 英国の地域におけるディスレクシア（読み書き障害）支援の事例報告
司会：山内繁（国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所長）
報告：「地域におけるディスレクシアへの支援」
マーティン・ターナー ディスレクシア・インスティチュート心理学部長
コメンテーター：加藤醇子 加藤クリニック院長
14:30〜 休憩
14:45〜 第ニ部 「日英協同で進める障害者・高齢者支援の具体化に向けて」
司会：河村宏 日英高齢者・障害者ケア開発協力機構日本委員会事務局長（日本障害者リハビリテーション協会 情報センター長）
基調報告1：「CANの地域における障害者・高齢者への支援活動」
ジョン・スモーリー North East地域 CAN 所長
基調報告２：「ソーシャルインクルージョンの理念によるまちづくりの取組み」
炭谷茂 日英高齢者・障害者ケア開発協力機構日本委員会副委員長（環境省総合環境政策局長）
意見交換：
・Phillida Purvis 【Links Japan 会長】
・左高啓三 【（株）I・I・E 国際環境研究所長】
・寺島彰 【国立身体障害者リハビリテーション研究所 障害福祉研究部長】
16:30 閉会
【参加費】
無料（事前申込制）
【主催】
日英高齢者・障害者ケア開発協力機構日本委員会
【申込方法・問い合わせ先】
必要事項をご記入の上、2月5日（水）までにメール,FAXにて以下の連絡先へ
お申込みください。
連絡先：（財）日本障害者リハビリテーション協会 情報センター
FAX：03-5909-8284
e-mail：dinf-j@dinf.ne.jp
担当：有田/飯田/野村）
お問い合わせTEL： 03-5909-8280
《下記が必要事項です。》
１）お名前
２）所属（団体・学校名）
３）ご住所
４）お電話
５）FAX
６）e-mail
★該当するものにしるしをつけて下さい。
１）車いす使用
２）パソコン筆記要約
３）視覚障害者用データ（フロッピーディスクまたはCD-ROM）
注：盲ろう者の方には、点字ディスプレイを使用したパソコン要約筆記の情報を準備いたしておりますのでご希望される方はお申し出下さい。
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飯田紀子
（財）日本障害者リハビリテーション協会
情報センター
〒160-0023
新宿区西新宿３−２−１１
新宿三井ビルディング二号館７階
ＴＥＬ ０３−５９０９−８２８０
ＦＡＸ ０３−５９０９−８２８４
iida.noriko@dinf.ne.jp
〔2003.1.27 日本障害者リハビリテーション協会飯田紀子氏寄稿〕