「障害者福祉論」担当教員公募のお知らせ
平成14年11月7日
関係各大学長
関係各学部長 様
関係各機関長
県立広島女子大学生活科学部長
釘宮 正往(公印省略)
教員の公募について(依頼)
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび本学部では、下記の要領により教員を公募することになりました。
つきましては、貴組織関係者にご周知いただくとともに、適任者をご推薦くださいますようお願い申し上げます。
記
1.所属 生活科学部人間福祉学科
2.専門分野 障害者福祉論
3.担当授業科目 学部:障害者福祉論、社会福祉原論、社会福祉援助技術演習、
専門演習(ゼミ)、社会福祉実習、介護等体験および卒業論文
大学院(修士課程):専門分野に関する授業
4.職名 教授または助教授
5.人員 1名
6.応募資格 博士の学位を有する者、またはそれに準ずる業績を有する者
7.応募期限 平成14年12月15日
8.採用時期 平成15年4月1日
9.応募書類 (1) 個人調書(添付の様式1による。)
(2) 研究業績書(添付の様式2及び別添の記載上の注意によること。)
(3) 研究業績の実物又は別刷(主要なもの5点。コピーでも可)
(4) 最終学歴修了証明書
(5) 推薦書
(6) 着任後の教育・研究に対する抱負(2000字程度)
10.選考方法 県立広島女子大学教員選考基準に基づき、本学教授会で選考する。
11.給与 職員の給与に関する条例(昭和26年広島県条例第22号)による。
(国家公務員である教育公務員の給与に準ずる。)
12.書類の提出先 〒734−8558
広島市南区宇品東1-1-71 県立広島女子大学生活学部長 宛
封筒には「人間福祉学科教員応募」と朱記し、書留にて郵送すること。
13.問い合わせ先 県立広島女子大学生活科学部人間福祉学科 主任 都留 民子
電話:082-251-9738(直通) E−mail:turu@hirojo-u.ac.jp
14.その他 書類選考のうえ、面接を行うこともあります。また採用に係る手続きの過程で、健康診断書の提出をお願いすることがあります。
以上
研究業績書の記載上の注意
1. @著書(教科書を含む)、A論文(総説、学術論文、紀要論文の順に記すこと)、B翻訳・辞書等、Cその他(ソフトウェア、各種報告書等を含む)、D商業誌・啓発書等の順に見出しをつけて、それぞれ年月順に記載すること。
2. @からDまでについて様式2を用い、著書・論文等の名称、単著・共著・編著の別、発行または発表の年月、発行所、発表雑誌(巻、号、ページを含む)等または発表学会等の名称、概要(200字程度)を記載すること。なお、共著の場合には、共著者全員の氏名および本人の担当範囲を概要欄に記載すること。
〔2002.11.12 寄稿〕