伊藤セツ会員より女性労働問題研究会のご案内
社会政策学会会員の皆様、昭和女子大学の伊藤セツです。代表幹事が終わって、すぐ日本学術会議への女性圧力団体JAICOWSの事務局を女性文化研究所に置き、引き続き雑用稼業のほか、前から継続の女性労働問題研究会の事務局次長の仕事を楽しくやっております。
本日は女性労働問題研究会の催しのご案内をさせていただきたくメッセージを送ります。女性労働問題研究会は、このほど(7月10日)『女性労働研究』No.38(特集:女性労働とフェミニズム−21世紀に向けてその最前線−)を発行しました(編集委員長:森ます美)。社会政策学会の会員多数が執筆している(私も)他、「『労働運動フェミニズム』の可能性」という座談会(司会:森ます美氏)も掲載しております。下記のように読者会を開催しますので、読者である方もそうでない方も興味が有りましたらご参加ください。予約はいりません。問い合わせはメールで伊藤(下記)まで。
日時:2000年7月29日(土)午後2時〜5時
場所 東京 カンダパンセ5階503室 (Tel:03-3265-6366) JR水道橋駅西口徒歩5分
テーマ フェミニズムからみた階級理論・階級理論からみた女性
報告者 橋本健二氏(社会政策学会会員 静岡大学)
なお、『女性労働研究』は1500円です。購読申し込みの方も下記へメールを下さい。
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伊藤 セツ Setsu ITO jo-2100@swu.ac.jp
Director of Institute of Women's Culture
Showa Women's University
1-7 Taishido Setagaya-ku Tokyo
154-8533 Japan
Tel: 81-3-3411-5096 Fax: 81-3-3411-5347
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