社会政策学会交流欄






『社会政策研究』第3号投稿募集
(平岡公一会員より)

社会政策学会会員各位

 「社会政策研究」(東信堂発行)につきましては、たいへんお世話になっております。
 本誌第2号の刊行につきましては、すでにこのメイリングリストでご案内させていただいたところですが、本年11月の第3号刊行に向けて、現在、第3号の投稿論文を募集しておりまして、投稿申し込みの期限が近づいております。

 本誌は大学や学会のような組織がバックにあるわけではないため、投稿論文の募集についても、あまり情報が行き渡っていないのではないかと思い、社会政策学会会員の研究者の方々に、このメイルを送らせていただくことにいたしました。

 ぜひとも、論文のご投稿をご検討いただくとともに、近くにおられる院生の方、お知り合いの研究者の方で、投稿に関心を持ちそうな方がいらしたら、ぜひ投稿を勧めていただければ幸いです(原稿締め切りは4月15日)。このメイル
をそのまま転送していただいても結構です。
 詳細は、本誌2号、または本誌のホームページ
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~takegawa/jsps/
をご覧いただくようお伝え下さい。

 本誌第3号に論文を投稿される場合は、2月28日までに、事務局までメイルまたは郵便で、事前申し込みをしていただくことになっております。(ただし、後述の理由により3月4日まで延期)
 事前申し込みには、氏名、所属、連絡先(住所またはメイルアドレス)、論文題目(仮)、論文概要(200字以内)、自由論文・特集論文(3号の特集は、「生活の質と社会政策」)の別を明記していただくことになっております。
 事務局 〒112-8610 東京都文京区大塚2−1−1
     お茶の水女子大学文教育学部応用社会学講座 平岡公一研究室気付
     email: hiraokak@cc.ocha.ac.jp

 なお、あいにく、2月28日は、私の大学のメイルサーバーが、ソフトの更新のために休止する日になってしまいました。メイルが消えることはないそうですが、当日届くメイルは受信不能で送り返す事になる可能性があります。
 そこで、申し込み締め切りを3月4日(月)に延期するとともに、もしメイルによる申し込みが届いていなくても、事故のためである可能性がある場合は、論文投稿を受け付けるという措置をとることにいたしました。

 ホームページ等での周知を図る予定ですが、投稿予定者が身近におられる場合は、この点も合わせてお伝え願えれば幸いです。

 今後とも、よろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2002年2月25日
「社会政策研究」編集委員会事務局
平岡 公一