社会政策学会交流欄




国際労働研究センター第63回定例研究会のお知らせ

今回の研究会では長年反原発運動にコミットしてきた菅井氏から、「失われた10年」の中で生れている新しい社会変革の胎動について報告してもらい、これからの社会運動のあり方について、さらに労働運動との連携のあり方について検討したいと思います。また、菅井氏からは研究者としてどのように関わっていくべきかについてもご意見を伺えるものと思いますので、参加者の皆さんと一緒にコミットメントの仕方についても議論していきたいと思います。お誘いあわせの上ご出席ください。
 非会員の参加も歓迎いたします。(非会員の参加者には会場入り口で500円の参加費をご納入願います。)


日 時:2003年7月19日(土)午後1時半〜5時
テーマ:日本における住民運動の現段階―反原発運動を中心として―
報告者:菅井益郎(国学院大学)
司 会:粕谷信次(法政大学)
場 所:法政大学市ヶ谷校舎ボアソナードタワー804
(JR・地下鉄市ヶ谷駅から徒歩5分、市ヶ谷キャンパスの高いタワーです。)
法政大学市ヶ谷キャンパスマップ
法政大学市ヶ谷キャンパス交通案内



 ★国際労働研究センターの研究会は会員以外の方でも参加することができます。事前に申し込みをする必要はありません。2003年4月までは非会員の方も会員と同様に無料で参加していただいていましたが、2003年5月以降は、非会員の方は500円の参加費を支払っていただくことになりました。会員の方は、今後も無料で研究会に参加していただけます。
 より詳しい情報が見たい方はhttp://www2u.biglobe.ne.jp/~ctls/index.htmlまでアクセス願います。

連絡先
 〒335-0016
 埼玉県戸田市下前1-14-15-506
   国際労働研究センター
 Tel & Fax : 048-441-4786
 e-mail: ctls@msh.biglobe.ne.jp(新アドレスです)

〔2003年6月28日報知〕