第108回大会のご案内
社会政策学会の第108回大会は、2004年5月22日(土)、23日(日)に、以下のプログラムで法政大学多摩キャンパスにおいて開催されます。
22日(土) テーマ別分科会・自由論題・総会・懇親会・各種委員会
23日(日) 共通論題・各種委員会
【共通論題】
若年層問題の現状と課題 ── 社会政策における〈世代〉の視点(仮)
共通論題は、上記テーマに関して、以下4人の報告者を予定しております。
1.「若年層をめぐる社会問題の今日的状況」
宮本みち子(千葉大学)
2.「揺れる学校の機能と若年の職業社会」
耳塚寛明(お茶の水女子大学)
3.「労働市場における若年層の位置」
松丸和夫(中央大学)
4.「〈世代間不公平〉論と社会保障の課題」
布川日佐史(静岡大学)
【テーマ別分科会・自由論題の報告募集】
(1)108回大会の自由論題を募集します。自由論題報告希望者は、所定の応募用紙に、論題、所属(詳細に)、氏名、連絡先(住所、電話、ファックス、E-mail)、200字程度のアブストラクト、専門分野別コード番号(1.労使関係・労働経済、2.社会保障・社会福祉、3.労働史・労働運動史、4.ジェンダー・女性、5.生活・家族、6.その他)、等々の必要事項を記載の上、申し込んでください。なお、論文あるいは他の学会報告として既発表のものは報告を認められませんので、ご注意ください。
(2)テーマ別分科会を希望する専門部会や会員は、所定の応募用紙に、分科会のタイトル、座長・コーディネーターの名前、所属、連絡先(住所、電話、ファックス、E-mail)、報告者の名前、所属、論題(仮題で可)、分科会設定の趣旨(200字程度)、各報告のアブストラクト(200字程度)、等々の必要事項を記載の上、申し込んでください。
(3)自由論題、テーマ別分科会の申し込みは、原則として、学会HPからダウンロードした応募用紙に必要事項を記載したファイルを、春季大会企画委員長宛 (takegawa@l.u-tokyo.ac.jp)に、E-mailでお送りください。
(4)申し込みの締め切りは、2004年1月17日(土)です。やむをえず郵送で申し込みの場合は、1月17日の消印有効です。
(5)なお、募集に関する詳細な案内は、11月以降、学会HPに掲載します。
〔武川 正吾記〕
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