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座長 工藤恒夫(中央大学)
所得保障 唐鎌 直義(大正大学)
医療保障 西岡 幸泰(専修大学)
社会福祉・介護サービスの保障
−−社会福祉構造改革、市場化と公的責任 芝田 英昭(立命館大学)
座長 木村保茂(北海道大学)
合理化と教育訓練の階層性−−鉄鋼業と中小企業の事例から 上原慎一(鹿児島経済大学)
テクニシャン養成の現段階
−−自動車及び電機産業を中心に 永田萬享(福岡教育大学)
ドイツにおける職業教育の展開 久本憲夫(京都大学)
座長 大沢真理(東京大学)
発題者 雇用差別禁止 浅倉むつ子(東京都立大学)
雇用保険 小倉波子(東京市政調査会)
年 金 伊田広行(大阪経済大学)
介護保障 袖井孝子(お茶の水女子大学)
公的扶助 大沢真理(東京大学)
座長 上井喜彦(埼玉大学)
社会環境の変化と企業・組織・生産革新 藤田栄史(名古屋市立大学)
ボルボ・ウデヴァラ方式の現在(auto nova工場)
とその生産システム原理の可能性 野原光(広島大学)
セル生産方式の展開−−現状と特徴 浅生卯一(弘前大学)
座長 山本 郁郎(金城学院大学)
戦前期日本の「小経営」と家族労働力
−−在来産業の事例を中心として 谷本 雅之(東京大学)
インドネシアにおける小営業と家族労働力
−−織物業地場産業の事例から 水野 広祐 (京都大学)
コーディネータ 埋橋孝文(大阪産業大学)
コメンテータ 李静淑(四国学院大学)
社会保障・社会福祉における日韓比較 崔成龍
(同志社大学大学院文学研究科博士後期課程)
医療保険制度の日・韓比較 張炳元
(日本社会事業大学社会事業研究所客員研究員)
韓国保健福祉部保険政策課長)
座長 浜岡政好(仏教大学)
1-1 アメリカ公民権法の人事管理へのインパクト 片岡 洋子(京都大学大学院生)
1-2 国家公務員の勤務評定制度
−−戦後初期における制度導入・形骸化過程の分析 岡田真理子(東京大学大学院生)
1-3 戦時期日本における「勤労者」像の形成 佐藤充泰(横浜国立大学大学院生)
座長 中原弘二(九州国際大学)
2-1 EU社会政策と市場経済
−−サンプル多国籍企業の欧州ワークス・カウンシルに対する評価について
中野 聡(豊橋創造大学)
2-2「人に依存した生産形態」の展開と人材活用 白井邦彦(釧路公立大学)
2-3 労働者協同組合における管理と労働 塚本一郎(佐賀大学)
座長 坂脇昭吉(鹿児島大学)
3-1 企業福祉をめぐる最近の研究動向 桜井善行(名古屋市立大学大学院生)
3-2 公的介護保険とホームヘルプ労働 佐藤卓利(立命館大学)
3-3 阪神・淡路大震災被災者の生活再建と社会保障制度との接点を考える
−−西宮市内応急仮設住宅入居世帯の生活調査を素材として−−
金持伸子(日本福祉大学名誉教授)
座長 三富紀敬(静岡大学)
4-1 自動車産業における女性参入の実態
−−現場の労働体験から 首藤若菜(日本女子大学大学院生)
4-2 高度成長期の総評労働組合運動と女性組織
−−家族賃金イデオロギーをめぐって 山田和代(筑波大学)
4-3 人事制度の変化とジェンダー 大槻奈巳(上智大学大学院生)
コーディネーター 佐口和郎(東京大学)
座 長 岩田正美(日本女子大学)
グローバリズムと社会的セイフティネット 金子勝(法政大学)
『雇用流動化』論の歴史的意味 佐口和郎(東京大学)
20世紀と福祉システム−−日本を中心に 玉井金五(大阪市立大学)
20世紀の家族と自己変容−−選択と共同性の間 中川 清(慶應義塾大学)